よくトイレ洗浄剤のCMなどで、
便器についた汚れをそのまま表現すると不快だからという配慮か、
汚れを青色とか別の色で表現しているのを見かけます。
血とか汚れとかって、
イメージという名の下に、
別の色で表現しがちですよね。
別に良いんですが、
ホントにそんな色だと思うちびっ子とかも世の中には
いるんじゃないかと思うんですな。
でもこのCMは違う。
ブレスケアCMのイメージ図。
いさぎよし!
勇気を持ってありのまま、
いやそれ以上の色合いをリアルに表現しております。
ただ見たこと無いけど、
胃の中ってこんな茶色できったない感じになってるんや…
と思うと少し、凹みましたが…。
ほんでもって、
ブレスケア飲んだ瞬間、
一気にエメラルドグリーンになった内容物も、
それはそれで気持ち悪いんですがね。
でもこれらはあくまでイメージですから。
人にとやかく言われる筋合いはないのです。
本日の結論。
“イメージ”という言葉は、
とても強力な免罪符になる。
以上、報告終わります。