わっ、クロが変！

楽しいお休みで終わるはずだったのに、夜になって緊急事態発生

本日２本目の記事になります。


楽しかった出来事をブログにアップしようとしていた夜９時ごろ、

パトから帰ってきたクロくんの様子がなんか変　



最近、フローリングの床に寝そべることが多くなったけど、うろうろと

場所を変えては、バタン、バタンと大きな音を立ててねそべっている。

レオくんじゃあるまいし（失礼）クロは静かに横になってたのになぁ・・・

気になって近づいてみると、なんか呼吸が荒いし、目もトロンとしている　

ぐったりしてるようだし、身体が汚れていた。何、何？　

寝ていた旦那を起こし、クロくんの様子を２人で観察。

事故？喧嘩？　外傷を探すけど、ぱっと見はなさそう・・・

一応、ちゃんと歩いてるよな。嘔吐もなし。

お腹の方も確認したくて、ダイニングテーブルの下に隠れてたクロを

抱きかかえようとしたら、「シャー、フゥー！」と威嚇する。

最近はこんな声も出してないから、やっぱりおかしい。



いつもの病院に連絡するも、電話が繋がらなかったので様子を見ようかと

思いましたが、どうしても不安で家の近くの病院に連絡してみることにしました。

お友達のワンちゃんもかかっている病院で、留守電になってても折り返し連絡を

くれるから、ということでした。


折り返しの連絡が入り、状況を説明。休診日で時間外だけど、連れてきてくださいと

言ってくださり、病院に急行しました。


籠に入れて車に乗せても、やっぱりいつもよりおとなしかった。

何があったの？どこが痛いの？苦しいの？虚しく言葉をかけるだけ・・・


病院の先生は、猫がパニックにならないように、ずいぶん優しく気を使ってくれました。

体重測定も採血も、とてもスムーズにいきました。体重は3.7㎏しかなかった　

血液検査の結果を待つ間、いろいろと可能性を説明してくれました。

たくさん病気がありすぎて、考えたら泣きそうになったけど、検査の結果は

特に目立った異常は認められなかったので、ひとまずほっとした　



可能性が高いのは、”てんかん”の軽度の発作らしい。

診察の間中、クロは借りてきた猫のようなおとなしさだった。びびって固まってたのか？

呼吸も落ち着いて、おとなしい以外はいつものクロくんでした。

とりあえず治療は何もせず、様子を見て異変があればすぐに連れて行くということになった。



家に帰ってからは、ケロッとしていたクロ。そして、今朝はもういつもと一緒だった。



朝、ごはんを食べて２人仲良く毛づくろい

そして２Ｆに上がると、ひしと抱き合って幸せそうに寝ている




昨夜のクロはなんだったんだろう・・・。私の思い過ごしだったのかな？

なにか怖い目に遭って、パニックになってたのかな？

あれからは、いつも通りのクロ。食欲もあるし、レオとも遊んでる。



センままさん、ご心配かけました。そして、ありがとうございました

クロは、元気に復活しました





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