レオまま感激

また大きな雨の被害が出てますね
灼熱地獄も困りますが、突然のゲリラ豪雨も困りもの
みなさんのところは大丈夫ですか？
レオまま地方はやっぱり雨が少ないです
昨日の日曜は雨が降りそうで降らない曇り空の１日
お休みだったので、紫陽花の下の道の草取りを午前中頑張りました


あえて草を残しているのは師匠のため～

カンカン照りじゃないから、作業中はそんなにしんどいと思わなかったけど
終わってみればグッタリ
腰も足も腕も指先も痛い・・・　はぁ　歳だねぇ
いや、でも一応痛みはその日と翌日に出てますから反応は若い


そんなわけで、普段は昼寝なんかすることはないんだけど
翌日の仕事に差し支えては困ると、午後からはベッドで昼寝なんぞを


相変わらず師匠はベッド下の狭いBOXでお昼寝中でしたが
実はこの場所、死角ではあるが、私にとっては嬉しい場所だった


ちょいとマットレスを足元の方にずらすと
な～んと、枕元から隙間を覗くと、師匠が見えるし
手を潜りこませば、師匠をなでなでもふもふできるんだな～


午後３時半くらいからウトウトし始めた私でしたが
どうにも体がだるくて起きれません
あぁ、もう５時半だ
晩酌の支度もあるし、そろそろクロくんも起きる頃だなぁ

しばらくゴロンゴロンしていたら、やっぱり師匠がお目覚めになった


ダメ元でちょっとお願いしてみよ

「ねぇねぇ、クロくん　今日はレオまましんどいんよぉ
悪いけど今日のお散歩、お休みにさせてもらえないかなぁ」

おなかの上をノシノシ歩いて起こしにきたクロくんが
私の脇腹で腕を枕にころんと横になった

えーっ、ほんまかいな？　思わず関西弁で突っ込みたくなる行動
もしかして、わかってくれたの？

しばらく私のそばで添い寝をしてくれた優しい師匠でした


その後晩御飯を作る気力も出ず、久々の外食で済ませようと旦那と回る寿司へ


家を出る時も帰ってきた時も師匠はいい子でお留守番
結局お散歩の催促もなく、おかげでゆっくりできました



すごい、すごい～、クロくん
ちゃ～んとわかってくれたんだねぇ
なんて優しいいい子ちゃん
「明日は元気になるから、お散歩に行こうね～」いっぱいいっぱい褒めてあげましたよん


この喜びを明日の記事にしよう　と寝る前に思った私（親ばかァ）


あっ、優しいクロくんの写真が全然なかったわ








「ぼくのこと、ちゃんと書いてくれた？」


「はい、もちろん！　ベタ褒めで書いておきましたよ」






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