補液、４日目 レオ、がんばりました

毎日寒い日が続いてますね

みなさん、体調崩してませんか？

私？　元気バリバリです　

にゃんこのためにくたばってられませんからね～

さて、自宅でのレオの補液ですが、なんとか４日目クリアしました。

レオ兄ぃも、時々ウーゥーと唸りながらも、頑張ってくれましたよ

あんまり旦那をあてにできないんで、ほぼ１人でやりました。

ただ、輸液の残量がレオのそばにいると見えないんで

目盛りを見て、終了のタイミングを教えてもらったくらい

レオくんがどれだけおりこうにしてくれたかがわかるよね？（親ばか～）

あとは、明日の検査を待つのみ

う～ん、どうかなぁ？

クリスマスの頃に比べると、ご飯も何かしら食べてくれるようになったし

何より、私の気持ちに少し余裕が出たから、見え方も変わったかもしれません

少しは元気になったと思うんだけどな～

しかし、可能性としては急性ではなく、慢性じゃないかと覚悟してます。

それならそれで、受け止めるしかないです。

私としては、できるだけ今まで通りの生活を少しでも長くさせてあげたいな

レオの為とはいえ、あまり無理強いはしたくないのが本音です。




どこも悪くないと信じていた時は、少しくらい食欲がなくても、ゲロンパしても

そんなに注意して観察することもなかったし、深く気に止めることもなかったけど

ひとたび病気を指摘されると、なんでもかんでも気になってしまう

レオと師匠を比べてしまって、些細なことも心配になって

一喜一憂する毎日です。

師匠なんて、夜勤明けの朝８時くらいから夕方５時くらいまで

ずぅ～っとベッドで寝てても、全然気にならないんだけど

レオが起きてこなかったら、すっごく心配

別に寝てても、普通かもしれないんだけど、元気がないって思ってしまう

ゴロゴロとのどを鳴らす声、呼吸、脈拍・・・

あれ？こんなだったっけ？　痩せてきたっていつからだろう

元気な時のことって、すごく曖昧な自分に気づきました

自分のこともそうだけど、病気になって初めていろんなことに気付くんだよなぁ





いっぱい写真を撮っておかなきゃっていう気持と、写真を撮るのが目的じゃない

レオにレンズを通してない私の目を見てほしいっていう気持と・・・

私の中でもやもやしてて、実はあんまりカメラに触ってません

カメラ片手に撫でてやるより、真剣にレオと向き合っていたいというか・・・




そんなこんなで、師匠までとばっちりを受けてあんまり写真を撮ってない

もともと、神出鬼没の師匠を撮るのは難しいんだけどね　　

ってまぁ、言い訳なんですがぁ　




１０日の休みに久々にカメラを持ちました

なんか上の方で声がすると思ったら

「カモ～ン、レオまま～」と呼ばれた（ような気がした）






階段の手すりの上から「ヤッハ～♪」みたいな師匠



最近妙に甘えたな師匠、私のお風呂上がりを待ちかまえ

スリスリ、ゴチ～ンがしつこいのなんの　

洗面所で自分の身体を拭き拭き、師匠を撫で回す私

そして、彼からのお返しはガブガブ～　

師匠の愛情表現は甘噛みなのだ

本気噛みじゃないけど、赤ちゃんの手でつねられているような感じ

足の甲とか、向こう脛とか、ふくらはぎとか

至る所をちょい噛みするのだ

流血こそしないが、みみず腫れ状態　

でもまぁ、喜んで愛情を受け取ってます　





そして、久しぶりの膝乗りレオ





手をクロスさせてるのかと思ってましたが



よくよく見ると、手と足でしたぁ～　










更新とお返事、迷ったんだけどお返事を明日にすることにしました

みなさんのところになかなかコメントが残せない状態が続いてますが

楽しく拝見させていただいてます。ごめんなさいね～　














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