レオままの気まぐれ猫日記

花とにゃんこが大好きなレオままのつぶやき、ぼやき・・・ 「我が家の猫事情」

おれ、賢い?

2012-08-02 13:39:34 | 猫日記
7月後半からぐんっと暑くなって、はや8月に突入してしまいましたね

久々に大きな予定のない休みが巡ってきたところで、やっとブログの更新です

父の入院は腹部動脈瘤の手術の為でした。

前回はステントグラフトで処置をしていましたが、経過が思わしくないとのことで

今回は開腹手術になったのですが、7時間におよぶ手術の難しさは

実は腹回り1m越の脂肪のせいだと思われます(苦笑)

なんとか無事に終わり現在はリハビリ準備までこぎつけました。

皆様ご心配ありがとうございました、コメントのお返事も中途半端になってしまって

申し訳ありませんが、どうぞ許してたもれ~




それにしても、暑いですねぇ

我が家の立地は東に何もないので、朝から午前中いっぱいがめっちゃ暑い

勝手口には竹カーテン、リビングの腰高窓もブラインドでしのいでいたのですが

あまりの暑さに、先日ついによしずを追加購入




窓からの眺めが好きだったので、あえて隙間を開けて設置しました。

もう真夏だけど、紫陽花ががんばってるんで、見えるようにしたかった

少々の陽射しは我慢しよう






さてさて、毎晩寝室でレオままと朝までぐっすり

よい子で寝るようになった師匠はレオまま起床と共にリビングに下りてきて

午前中はしばしまったり・・・



こうやって毛づくろいしてる間だけは静か(笑)



あとは、人の顔見りゃ「ワーワー、にゃーにゃー」お外の蝉と大合唱




かと思えば、一瞬(時間にして5分くらい)寝てる気配






ん、寝てる?






げっ、寝てないねぇ    ぶっさいく~だけど、可愛い



その後、12時のレオままの出勤の頃にはお外に姿を消す師匠なのでした。



で、夕方帰宅後にバタバタと夕飯(晩酌)の支度をしてると、またしてもお外で大鳴き~

エアコン入れるぞと窓を閉めに行ったら、師匠と目が合っちゃってぇ


「ごめ~ん、もうちょっと待ってな~」と日々猫に頭を下げるレオままであります。



そんな師匠とのお散歩もほぼ毎日の日課となり、少しずつ師匠も進歩してきました。

ワンちゃんのお散歩と遭遇しても、50m以上離れてる時点でそっと草の茂みに身を隠し

通り過ぎたあとはちゃんとお散歩に戻れるようになりました

あと、ウォーキングの人や自転車もパニックになることなく、待避

なんだか私が手を貸さないほうがよかったのかな?と思えるほどにまで成長

人間の子育て同様、信じて見守るのも大切なんだなぁと実感


あとね、気が付いたんだけど・・・

師匠はちょうちょやトンボ、バッタ・・・ 虫にはまったく興味を示さないのだ

散歩の途中でいろんな誘惑があるけど

バッタが跳ねようが、とんぼがまとわりつこうが、全然お構いなし

脇道に逸れることもなく一直線の道の往復のみ。


えーっ、あんた興味ないの~?

レオは蝉とか、バッタとかよく捕まえてきたのになぁ


あっ、でも興味を示したものがありました。

それは「バッドマン」いや、コウモリなんですけどね

急にキョロキョロするから、何?って見上げたらコウモリが飛んでた。

どうやってハントするのか?見たいような見たくないような・・・

最近お土産もなくなって、ほっとしてるけど、ちと淋しい気もする(勝手です^^)



もう一つ、先日気が付いたことがあります

レオと違って旦那の晩酌にもほとんど興味を示さない師匠

三角コーナーの生ゴミを漁ってた師匠なのに、最近は人間食には目もくれない

淋しい旦那はなんとか師匠の気を惹こうと、いろんなお刺身を一口師匠の為に残している

マグロも鯛も無理矢理旦那が師匠の口元にもっていく感じ

うさんくさそうにしばらく嗅ぎ回ったあと、小指の爪ほどの身なら食べてくれたらしい

味を占めた旦那はこの間、鰹のたたきをやろうとしていたが、これが絶対食べない

この前は食べたのに、なんでかな~

ショックを隠しきれない旦那の様子を見ていたら、なんと~

鰹の下にはタマネギのスライスがぁ~~~

「も~、タマネギはダメなんよぉ」

流石、師匠! わかってたんだねぇ

だって、前食べた時は大根のつまが敷いてあったからOKだったんだよね?















やっぱり野生に近い子は本能でわかるのかなぁ

食にも用心深い師匠、エライぞぉ
















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