家猫修行のその後

わお、すっかりご無沙汰の更新となってしまいました

生活パターンの変化による寝不足と、目の調子がイマイチでＰＣ画面を見るのが辛くなって

しばらくはＰＣの電源を入れない日もあったりして・・・

前記事のお返事もしようと思いながら、またしても断念

皆様不義理をして申し訳ありましぇ～ん

昨日今日とやっと連休が来て、体調も戻りつつあります。

今日こそは、ブログも更新しようと張り切って朝からＰＣ前に・・・

それなのに、なにをモタモタ？　もうお昼が来ようとしてます





さて、先日押入デビューした師匠

いっときのブームで終わるかと心配しましたが、なんとか陣地として定着した模様

深夜の外出禁止後はここが寝床となってます。

朝から起きてきたり、夕方まで寝てたりといろいろですが

試行錯誤の結果、師匠とのお散歩は夕方に決定

仕事から帰って、夕飯の用意を済ませて２Ｆの押入を覗くと























とにかく、「ニャァニャァ、スリスリ、ごっちん」の激しいこと


歴代猫の中でもピカイチの甘え方をするようになりました。


最近はお散歩も慣れてきて、途中で師匠と５０ｍ走をすることも（笑）

そして、たまに通る軽トラも、ぴよ～んと要壁にジャンプしてやり過ごし

またちゃんとお散歩に戻れるようにもなりました






が・・・





しかし・・・





１２日のことです




真剣白羽取りの失敗ではありません

これは師匠の必殺猫キックの後


実はお散歩の途中、わんちゃんのお散歩と至近距離で遭遇

ワンちゃんの飼い主さんも師匠の存在に気付いていれば迂回してくれるんですが

この時は気づかずにどんどんこちらに直進してきました

逃げ場所があれば、抱きかかえることもなかったんだけど

いつもの道を進むと、水を張ったたんぼと、防音壁の途切れたのり面になってしまって

師匠が道路に飛び出したら大変とパニックになる前にしっかり抱きかかえた

もちろん、前足と口はしっかり手は打ちましたよぉ、ただ

後ろ足のガードに手が足りなかったのよねぇ

師匠がわんちゃんに気付かないようにしっかり抱え込んで、背中を向ける

早く後ろを通り過ぎてほしかったけど、やっぱり師匠にはバレたわ

わんちゃんと飼い主さんは、全然師匠に気がついてないみたいだったよ

逃げようと暴れる師匠を、私が意地でも離さないぞとがんばった結果がこれですわ

その後、「よしよし～、よく我慢したねぇ」と師匠をなだめ、下におろしてやると

何事もなく散歩を続ける師匠

ビビリ返上？意外と大物かもしれないと密かに思った私

でも血が垂れ始めたので、早めに切り上げて帰りはダッシュで帰りました



帰宅後、旦那に報告しながら傷の手当てをしてると




私の手の心配をするでもなく



しれ～と寝ておりました。



そだね、師匠は悪くないよね？

レオままの失敗だよねぇ

絶対猫のせいにはしませんっ（笑）












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