レオままの気まぐれ猫日記

花とにゃんこが大好きなレオままのつぶやき、ぼやき・・・ 「我が家の猫事情」

押入デビュー

2012-06-06 09:22:45 | 猫日記
少し前から、師匠はレオままのベッドで寝なくなりました。

まさかの外泊?

いえいえ、実は1ヶ月ほど前から開けっ放しの押入を、やっと隠れ家&寝床として認めてくれたようで

返事を頼りに探したら、2F寝室の押入の中で発見しました





「ここ、なかなかいい感じにゃ」



和室は相変わらず興味がないみたいだけど、押入は安全確認ができたみたいだ

そこは師匠の陣地だから、安心して寝てていいんだよ~

やっと人並みに押入猫になれたねぇ

なにせ、閉所恐怖症みたいな師匠だったから、これは大きな進歩だよ

単なるブームかもしれませんが、6月にはいってから3日続けて、夜も昼もここで寝てます。

このまま、定着してくれることを祈る 





そして、今のところ私と一緒のお散歩は朝か夕方のどちらか1回

それ以外はセルフでお願いしてます。ただし門限は深夜12時

それまでに帰ってきてくれないと、門番の私が眠れない 

大鳴きで起こされるか、力ずくでバリケードを突破されることもあるけど

夜中の猫玄関封鎖は継続中




今回のお散歩は写真で撮りました。



るんるん♪




道草も食うのにゃ♪





しばらくして、はるか前方で子供の声が聞こえました(私には見えません)


歩みが止まった師匠   後ろ足の内股加減がたまらんなぁ 




師匠、どうすんの?





もうちょっと行ってみるにゃ   スタスタ・・・





またもや、子供の奇声が・・・ 





右見て





左見て





もう1回前方見て





レオまま~、そろそろ避難した方が正解だにゃ





えぇ~、もう帰るの? 声は聞こえるけど、姿も見えないのに~

まったく~、師匠の危険察知センサーは感度が良すぎて、困るわ



ぼくはこっちから上がるから、レオままは早く引き返してきてにゃ




へぇへぇ、わかりました。

私は急いで道を引き返し、お隣さんちの敷地で待つ師匠を迎えに行くのでありました。

そのあとは一緒にレオまま家に無事帰宅しましたよ~



そして、家に入ってからいきなり倒れ込む師匠




私が手足を持って広げることはあるけど、リビングでこんな腹出しは珍しい 



師匠、少しずつおうちが安全って分かってきたのかな~?







余談ですが、シュシュはおとなしくつけてくれてると思ってましたが

実際は足で掻いて、首回りがハゲてるのを発見

なので、しばらくはずすことにしました。











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