おしゃべりな レオくん

タイトルを見て、しゃべる猫を期待された方、ごめんなさ～い。

残念ながら、レオくんは日本語は話せません（あたりまえじゃ！と突っ込みが聞こえてきそう）

言葉ではないのですが、鳴き声のバリエーションが歴代の猫に比べて、すごく多いのです。

声の大きい、小さい。ハスキー、ガラガラ、だみ声、いろんな猫がいると思うのですが

レオくんの場合まず、声がでかい。もちろんかわいい声も出ますよ。



例えば、



ただいま～・・・・「にゃぁあ～あ～」

帰ったよ～・・・・「うにゃぁうにゃぁ」

開けて～・・・・・「にゃはははぁ～ん」

開けろ～・・・・・「うんぎゃぁ～うんぎゃぁ～」

開けゴマ・・・・・「にゃうん、にゃうん」

ちょうだい・・・・「にゃっ、にゃっ」

な～に？・・・・・「にゃぁお～ん」




他にも、「がるるるぅ～わぁおん」「ぴゃぁ～」「ぐふっ、くふっ」「にょぉぉぉ～ん」

なんと文字で表現したものか悩むのですが、とにかく種類がいっぱい。

巻き舌のべらんめぇ口調もあれば、蚊の鳴くような声もある。犬みたいな「にゃわん」もあるなぁ。

同じ意味でも、お願いと命令形でも違うし、機嫌のいい時、悪い時でも違う。

でも、シチュエーションによって、啼き方は大体いつも同じなので、明らかに使い分けてるのはわかります。



言葉としては聞き取れないけど、ボディランゲージと視線でほとんどの要求は伝わってるような気がします。

後は、飼い主の想像力ですかね～。



それに比べて、クロくんは声も小さくて控えめ。

「ぴやぁ～」とか「ぴゅう～ぴゅう～」「ひゅぅ～ん」高い声で、あんまり種類もないのよね～。











みなさんのお宅の猫ちゃんはどうですかぁ？



できることなら、いろんな声ばかり録音してお届けしたいくらいだわ。


あら？こうしていても、勝手口の外で、レオくんが「にゃうん、にゃうん」

これは、開けゴマだわね。もう少しじらすと、「開けて～」になって、それでも開けてやらないと

開けろ～の「うんぎゃぁ、うんぎゃぁ」に変化します。この辺で入れてあげないと今度は

入ってきてから「なにしてんだよぉ！ばばぁ」みたいな鳴き声をあげられます





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