今日も風が冷たくて、とても寒い1日でした。
薬が効いたのか、レオくんの足の怪我も化膿することなく、痛みも治まってるようです。
常備していた化膿止めの薬もなくなったので、また黒ひげ先生のところに貰いに行かなきゃね。
お外に出る子は生傷が絶えないので薬は必需品です。特にレオくんはね。
クロくんも1度だけしっぽを咬まれて、だらんと垂れ下がったまんま、引こずってたことがあったけど
どちらかといえば、逃げるが勝ちのタイプなんでしょう、あまり怪我をして帰ってくることはないなぁ。
今朝も、仲良くひなたぼっこ中
レオくん、うとうと。。。
今日は、2代目ちゃーくんの続きでいきまーす
在りし日のちゃーくん
一緒に暮らしていたあんちゃんが旦那にべったりだったこともあって、ちゃーくんは
レオままにべったり、片時も離れず、めちゃめちゃ甘えん坊でした。
そうめんやラーメンの麺類が好きで、器用に食べてたなぁ。あと、味付け海苔も食べてたっけ。
今思えば、少しだけどこんなものを食べさせたのが悪かったのか?と反省もするのですが
雄猫の宿命ともいうべきFUSになってしまったのです。
当時は猫の病気もほとんど知識もなく、なんとなく調子悪そうと思ってへ連れて行ったら
人間でいうところの尿道結石ということで、マグネシウムの結晶が尿道につまって
おしっこが出なくなったらしいのです。
手遅れになったら死に至ることも多い、怖い病気でした。とりあえず、尿道に管を入れておしっこを出すことに。。。
しばらくは、オムツをしてくださいとのことでした。動物用のオムツなんてなかったので
人間の赤ちゃん用を買って、しっぽのところを丸く切り抜いて使ってました。
具合が悪いときは家でおとなしくしてましたが、良くなってくると案の定出歩くようになりました。
それも、オムツをつけたまんまですよ。その時代で見かけた人は驚いたことでしょう。
オムツをした猫が散歩してるなんて想像しただけで笑えてきますよね。
んでもって、お散歩から帰ったちゃーくんはオムツをしてませんでした。
んんん?どこに落としてきたの?探してみましたが、道路には見当たらず行方不明のままです。
よそのおうちの庭だったらごめんなさいと、心の中で謝りました。
そんな珍事件もありましたが、なんとか回復。その後は餌に気をつけて元気にしてました。
そして1997年10月、岡山のアパートが立ち退きになって現在のS市に引っ越してきたのですが。。。
猫にとっても、環境の変化はストレスだったのでしょう、すっかり大人で世渡り上手のあんちゃんは
引越しに伴う人の出入りや家の周りの変化に対応できましたが、ちゃーくんはまだまだやんちゃ盛りの男の子。
知らない人の出入りや宴会の大声におびえ、脱走を図る始末。
いきなり外に出ても、自分の家が認識できるはずもなく、迷子になったようです。
10月10日に引っ越して1週間後、1回目の脱走。夕方、まだ明るかったのですぐに捕獲成功。
2回目、10月21日。この日は、気づくのも遅かったけど、夜すごい霧で何も見えない状態でした。
懐中電灯をもって草むらを捜し呼びかけるも、姿も見えず、声も聞こえず。。。
当時はフルタイムの仕事だったので、やむなく夜中であきらめ、帰りを待ちました。
あんちゃんにも「探して」とお願いしましたが、いつも帰ってくるのはあんちゃんだけ。
近所に写真を持って聞いてまわり、道路や用水で亡骸を捜し、それでも見つからなかった。
結局、あの日が最後となりました。
ちょっぴりオマヌケな甘えん坊
ちゃーくんなら、どこかに迷い込んでも、きっとかわいがってもらえるよ。
今でも、近所で似たような毛色の猫を見ると、もしかして。。。と思うレオままです。
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薬が効いたのか、レオくんの足の怪我も化膿することなく、痛みも治まってるようです。
常備していた化膿止めの薬もなくなったので、また黒ひげ先生のところに貰いに行かなきゃね。
お外に出る子は生傷が絶えないので薬は必需品です。特にレオくんはね。
クロくんも1度だけしっぽを咬まれて、だらんと垂れ下がったまんま、引こずってたことがあったけど
どちらかといえば、逃げるが勝ちのタイプなんでしょう、あまり怪我をして帰ってくることはないなぁ。
今朝も、仲良くひなたぼっこ中
レオくん、うとうと。。。
今日は、2代目ちゃーくんの続きでいきまーす
在りし日のちゃーくん
一緒に暮らしていたあんちゃんが旦那にべったりだったこともあって、ちゃーくんは
レオままにべったり、片時も離れず、めちゃめちゃ甘えん坊でした。
そうめんやラーメンの麺類が好きで、器用に食べてたなぁ。あと、味付け海苔も食べてたっけ。
今思えば、少しだけどこんなものを食べさせたのが悪かったのか?と反省もするのですが
雄猫の宿命ともいうべきFUSになってしまったのです。
当時は猫の病気もほとんど知識もなく、なんとなく調子悪そうと思ってへ連れて行ったら
人間でいうところの尿道結石ということで、マグネシウムの結晶が尿道につまって
おしっこが出なくなったらしいのです。
手遅れになったら死に至ることも多い、怖い病気でした。とりあえず、尿道に管を入れておしっこを出すことに。。。
しばらくは、オムツをしてくださいとのことでした。動物用のオムツなんてなかったので
人間の赤ちゃん用を買って、しっぽのところを丸く切り抜いて使ってました。
具合が悪いときは家でおとなしくしてましたが、良くなってくると案の定出歩くようになりました。
それも、オムツをつけたまんまですよ。その時代で見かけた人は驚いたことでしょう。
オムツをした猫が散歩してるなんて想像しただけで笑えてきますよね。
んでもって、お散歩から帰ったちゃーくんはオムツをしてませんでした。
んんん?どこに落としてきたの?探してみましたが、道路には見当たらず行方不明のままです。
よそのおうちの庭だったらごめんなさいと、心の中で謝りました。
そんな珍事件もありましたが、なんとか回復。その後は餌に気をつけて元気にしてました。
そして1997年10月、岡山のアパートが立ち退きになって現在のS市に引っ越してきたのですが。。。
猫にとっても、環境の変化はストレスだったのでしょう、すっかり大人で世渡り上手のあんちゃんは
引越しに伴う人の出入りや家の周りの変化に対応できましたが、ちゃーくんはまだまだやんちゃ盛りの男の子。
知らない人の出入りや宴会の大声におびえ、脱走を図る始末。
いきなり外に出ても、自分の家が認識できるはずもなく、迷子になったようです。
10月10日に引っ越して1週間後、1回目の脱走。夕方、まだ明るかったのですぐに捕獲成功。
2回目、10月21日。この日は、気づくのも遅かったけど、夜すごい霧で何も見えない状態でした。
懐中電灯をもって草むらを捜し呼びかけるも、姿も見えず、声も聞こえず。。。
当時はフルタイムの仕事だったので、やむなく夜中であきらめ、帰りを待ちました。
あんちゃんにも「探して」とお願いしましたが、いつも帰ってくるのはあんちゃんだけ。
近所に写真を持って聞いてまわり、道路や用水で亡骸を捜し、それでも見つからなかった。
結局、あの日が最後となりました。
ちょっぴりオマヌケな甘えん坊
ちゃーくんなら、どこかに迷い込んでも、きっとかわいがってもらえるよ。
今でも、近所で似たような毛色の猫を見ると、もしかして。。。と思うレオままです。
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