年と共に、時がどんどん加速して過ぎていくみたい・・・今年のカレンダーもあと1枚めくったら終わり。
バリバリ働いてる時と比べたら、時間はたっぷりあるはずなのになぜかこの時期は慌ただしく感じるのよねぇ~
でも、クリスマスは楽しみ クリスマスグッズと、クリスマスソングに盛り上げられてるのかも?
迷い猫「みーちゃん」と保護したばかりの「レオくん」
みーちゃんは♀だけど、保護した6月に避妊手術済みです。
母親になった経験もないはずだけど、このときお乳でてたのかなぁ?
動物の母性本能って、本当にスゴイ 人間も見習わなきゃね。
優しい子で、乳首から血が出て痛そうだったけど、よくお世話してくれました。
みーちゃんがいなかったら、レオくんどうなってたか・・・・
ウエットフードが食べられるまでは、ほんとに助かったわ。レオまま感謝してます
みーちゃんの詳細は、また「思い出」でご紹介する予定です。
2003年10月
2、3日前から近所の子供達が子猫を抱いているのを見かけるようになりました。どこかの家で飼ってるんだろうと思ってましたが、
毎日夕方にはすぐそばの道路の下(橋の下)に連れて行ってるみたいでした。
子供達に聞くと、捨て猫を見つけたけど、飼えないから牛乳だけあげてると言う。段ボールの箱を覗くと、パンダ模様の子猫が2匹。
兄弟らしいが、倍ぐらい大きさが違う。
当時我が家は、6月に迷い込んできた猫を飼っていたので、2匹なら暖めあえるし、ごはんだけあげれば
何とか外猫として生きていけるんじゃないかと、あえて連れて帰ろうとしなかった。
一緒にいた旦那も同じ意見で、しばらく様子を見ようという話をしていた矢先、
なんと身体の大きなお兄ちゃん猫が箱をよじ登って、道路へ・・・・・・
早く箱に戻さないと危ないなぁと、道を渡ろうとしたとき・・・運悪く、車がきてしまったのです
「猫がいるから止まって」あわてて声を掛けましたが・・・・・・ 間に合いませんでした。
そんなにスピードは出てなかったけど、小さすぎて気づいてもらえなかったみたいです。
橋の下は道幅が狭く、車も猫をよけることができず、私達の目の前で悲劇が起こってしまったのです
車はあわてて走り去りました。駆け寄ってその子を抱き上げたけど、もう、助からないのは明らかでした。
手に子猫の暖かみを感じながら、どうすることもできなかった自分が情けなくて、涙が止まらなかった・・・・
残った小さい子猫をのぞき込み、「まかせる」と旦那に言われた私は、迷わず「うちの子にする」と、
すぐに連れて帰りました。
お兄ちゃん猫の亡骸を埋めてやった後、
「あんたのお兄ちゃんやレオくんの分まで、幸せに長生きするんだぞ」という思いを込めて”レオくん”と名付けました。
正確には「2代目レオくん」ですね。
(初代レオくんは、交通事故で1年半くらいしか生きられませんでした。詳細はまたいつか、「思い出」でご紹介しようと思ってます。)
バリバリ働いてる時と比べたら、時間はたっぷりあるはずなのになぜかこの時期は慌ただしく感じるのよねぇ~
でも、クリスマスは楽しみ クリスマスグッズと、クリスマスソングに盛り上げられてるのかも?
迷い猫「みーちゃん」と保護したばかりの「レオくん」
みーちゃんは♀だけど、保護した6月に避妊手術済みです。
母親になった経験もないはずだけど、このときお乳でてたのかなぁ?
動物の母性本能って、本当にスゴイ 人間も見習わなきゃね。
優しい子で、乳首から血が出て痛そうだったけど、よくお世話してくれました。
みーちゃんがいなかったら、レオくんどうなってたか・・・・
ウエットフードが食べられるまでは、ほんとに助かったわ。レオまま感謝してます
みーちゃんの詳細は、また「思い出」でご紹介する予定です。
2003年10月
2、3日前から近所の子供達が子猫を抱いているのを見かけるようになりました。どこかの家で飼ってるんだろうと思ってましたが、
毎日夕方にはすぐそばの道路の下(橋の下)に連れて行ってるみたいでした。
子供達に聞くと、捨て猫を見つけたけど、飼えないから牛乳だけあげてると言う。段ボールの箱を覗くと、パンダ模様の子猫が2匹。
兄弟らしいが、倍ぐらい大きさが違う。
当時我が家は、6月に迷い込んできた猫を飼っていたので、2匹なら暖めあえるし、ごはんだけあげれば
何とか外猫として生きていけるんじゃないかと、あえて連れて帰ろうとしなかった。
一緒にいた旦那も同じ意見で、しばらく様子を見ようという話をしていた矢先、
なんと身体の大きなお兄ちゃん猫が箱をよじ登って、道路へ・・・・・・
早く箱に戻さないと危ないなぁと、道を渡ろうとしたとき・・・運悪く、車がきてしまったのです
「猫がいるから止まって」あわてて声を掛けましたが・・・・・・ 間に合いませんでした。
そんなにスピードは出てなかったけど、小さすぎて気づいてもらえなかったみたいです。
橋の下は道幅が狭く、車も猫をよけることができず、私達の目の前で悲劇が起こってしまったのです
車はあわてて走り去りました。駆け寄ってその子を抱き上げたけど、もう、助からないのは明らかでした。
手に子猫の暖かみを感じながら、どうすることもできなかった自分が情けなくて、涙が止まらなかった・・・・
残った小さい子猫をのぞき込み、「まかせる」と旦那に言われた私は、迷わず「うちの子にする」と、
すぐに連れて帰りました。
お兄ちゃん猫の亡骸を埋めてやった後、
「あんたのお兄ちゃんやレオくんの分まで、幸せに長生きするんだぞ」という思いを込めて”レオくん”と名付けました。
正確には「2代目レオくん」ですね。
(初代レオくんは、交通事故で1年半くらいしか生きられませんでした。詳細はまたいつか、「思い出」でご紹介しようと思ってます。)