頑張る!独身女!!

“嗚呼 独身の日々”
~年食えば、大人になるとは、限らない~

映画『結婚前夜 ~マリッジブルー~』 ~感想つづきUP~

2014-07-17 | アジアな私(映画ばなしも)


2014年6月7日鑑賞(NO.008)

製作年:2013年

製作国:韓国


配給:ショウゲート


上映時間:118分


監督:ホン・ジヨン


脚本:コ・ミョンジュ


原案:ミン・ジンス


翻訳:根本理恵


出演:キム・ガンウ、キム・ヒョジン、イ・ヨニ、オ・テギョン、マ・ドンソク、イラ コ・ジュニ、イ・ヒジュン、チュ・ジフン、他


ホームページ:http://marriageblue.jp/



   【あらすじ】

シェフのウォンチョル(テギョン)とネイリストのソミ(イ・ヨニ)は、交際7年を経て結婚しようとしていた。ウォンチョルから仕事を辞めるように言われたソミは、彼に内緒でネイル大会に参加するために済州島に向かった。ソミはそこで出会ったガイドのキョンス(チュ・ジフン)に惹かれていってしまう。野球コーチのテギュ(キム・ガンウ)と泌尿器科医のジュヨン(キム・ヒョジン)は、12年前に一度別れたものの結婚を決めたが、ジョユンの衝撃的な過去を知りテギュは混乱する。ウズベキスタン出身の若く美しいヴィカ(クジャル)との結婚が決まった花屋のゴノ(マ・ドンソク)は、いまひとつ自信を持てずにいた。ヴィカがビザの問題に直面していることを知り、自分との結婚はそのためではないかとの思いが頭をよぎる。情熱的に恋に落ちたウェディングプランナーのイラ(コ・ジュニ)と泌尿器科課長のデボク(イ・ヒジュン)は、まだ互いに見せていない面があった。結婚を間近に控えマリッジブルーに陥った4組のカップルは、大騒動を起こしてい・・・



   【感想】

久々に韓国映画を観ましたが、やはり韓国映画はいいわぁ



最初は・・・はぁ~って、感じですが。


最後はちゃんとハッピーエンドだし



こうでなくっちゃ!!映画は。


(つづき・・・)


 

この作品は4組のカップがそれぞれ結婚に向かって山あり谷ありのストーリー

 


それに、どこかで誰かが繋がってるって感じで。



この辺りよくある感じですが。やっぱり、韓国作品ラストが良いわぁ



ちょっと感動あり。ジーンしたりドキドキしたり



最近の日本作品にはあまりない感じですねそこが、逆に新鮮であり懐かしくもあり、良いんですよ

 


それに久々にチュ・ジフンを見ましたが、以前の感じが全然感じられず。



私が知ってるのは「宮(クン)」ですが。個人的には今回の作品の感じの方が好きです





作品の話とは、ちょっとかけ離れるのですが、今回行った映画館。



ここの映画館何度も行ってますが、今までのシアターとは違う場所が上映場所で、そこに入って一瞬。



えっ!



誰もいな。



でも、チケット買う時に私の前の人も、この作品だったのに・・・おかしい・・・

 


そしたら、通路に二階でも追加料金不要って看板があったので、二階に上がって見るとそこはペアーシートandひとりソファーもあって、そこにはクッションとかも置いてあったりして、家で鑑賞してるかのような感じでとっても同じ値段とは思えない雰囲気。

 


でも、テレビとかでは見た事があった、カップル席。これを直に見れて嬉しいです



でも、カップルは誰も来ていませんでした(汗)

 


そのカップル席を見ると、おばちゃんがひとり座っていました(爆)

 

 

 

 





最新の画像もっと見る

コメントを投稿