今週のこんなニュース!

毎日 思いがけないことが起こります
忘れないように ときどき書きとめます

上永谷イトーヨーカ堂の自転車置き場

2018年06月11日 | 日記

自転車置き場の横の 小さな花壇で この花を見た時ビックリしました

もちろん 花は知っていましたが

地面に植えられているのを見たのが 初めてだったからです

 

 

ねっ オレンジと白のアリストロメリア 超・元気です

大きく 近寄ってみました

アリストロメリア

和名は ユリズイセン ユメユリソウ インカノユリ

どれも いい名前です

 

 

 

1か月くらい後の最近

またまた 写真を撮りました

 

 

今は 

アリストロメリアは ピンクが咲いていました

その奥に いっぱい紫陽花が咲いていました

 

 

その中の 紫の紫陽花が 目を引きました

 

 

 

この色 抜群です

 

 

小さな花びらは いったい何枚あるんでしょう

10枚から 12枚くらい いろいろです

 

種類を調べたけれど いろいろありすぎて???

歌合わせ が似てるかな?? 

知りたい紫陽花です!

 


永谷川の紫陽花

2018年06月09日 | 日記

友達と永谷天満宮で待ち合わせ

ここの鳥居のしめ縄

位置がとても低くて 私でも触れます

親近感がわきます

 

 

 

 

ここには いいデザインの小さなベンチ

ここから 歩きましょう

永谷川まで ほんの10分

 

 

ここの緑は 輝くようです

 

 

 

さあ 永谷川に着きました

もう少し向こうに 紫陽花がいっぱいです

 

 

平戸永谷川は 紫陽花の真っ盛り

気に入ったのは 通称 おかめ紫陽花

 

 

ねっ くるくると豆みたい

この紫と水色 いいなあ

 

 

 

同じ紫色

たぶん 墨田の花火

形も可愛いけど

真ん中の小さな花が めちゃ可愛い

 

 

拡大してみました

ひとつひとつの 小さな花びらがいっぱい

本当に 花のようです

 

 

 

こんなに続いているんですよ

 

 

 

白い花

若い白い花

 

 

 

この反対側は この風景

あんがい 水は澄んでいて ゆっくり流れています

ときどき こういうのんびりお散歩 いいですね

川の中も緑でいっぱい

それぞれの葉っぱが とても美しい形です

  

 

明るいピンク 紫 は もう完全に満開 

 

 

 

 

ここは ずっと 続く水色の紫陽花

太陽のあたりにくい 影らなので 美しい色のまま 残っています

 

 

足休みに 身体に優しいランチを頂き

また ぷらぷら 歩きましょう

 

やっと 天満宮に戻りました

この小さな人口川は 5cmくらいの段差が作られています

小さな小さな 滝のようです

 

こういうのんびりお散歩 やっぱりいいです

川の傍まで行けて 中のメダカや アメンボが見えます

昔も メダカは何十匹も群れになって 泳いでいました

 

どんな川でも いいです  

小さくても いいです

皆さま 一度 川の流れの中を ゆっくり見て下さいね

 


北海道ライラック紀行 2018 見かけた花

2018年06月06日 | 日記

見かけた花

この花素敵でしょう

 

 

 

札幌の街で 迷子になりかけ この方に聞きました

好きで この花壇で植えています と言われていました

 

 輝く紫色です

 

 

一輪だけ 数本だけ と言われていましたが

とても 丹精されています

 

 

 北海道大学

4日目 帰る日 北海道大学にも行きました

大学に入ったら すぐ この景色です

どこかの公園か? と思います

 

小さな小川に沿って歩いて行くと

向こうに 小さな滝が見えます

 

 

近寄ったら けっこうな流れ 綺麗に透き通っています

手を入れたら 冷たいこと 気持ちがスッキリ

 

向こうは 広い大学敷地です

雨が降ってきたので さあ 帰りましょう

 

帰る前に ここに 寄らなくちゃ

有名な あのクラーク博士像も 緑の中に立っています

 

 

 

 

北海道庁 

歩いて行くと また寄り道 北海道庁に行くことに

案外近いのです

重々しい門ですね

 

大きな北海道の地図

細かく細かく地名が記入されています

昔 昔 たいした機材がない時代に こんなに細かい地図が作られたとは

 

 

 硬そうな四角いブロック

木塊舗装に使用された 木れんが(ぶな材)と書かれています

優雅な舗装道路 どこか残っていないのかな

歩いてみたいです

 

 

北方領土は 北海道のすぐ北

歴史が紹介されて 祈りをこめた千羽鶴が 飾ってあります

とても 小さく丁寧に

 

 

裏には池がありカモが2匹

隣には こんなに大きな太い木

 

この枝垂れた 緑の葉

名前は?

とても珍しい シダレカツラ

枝垂れなんて~ 突然変異らしい

 

 

 

札幌駅

さあ 札幌駅に着きました

ちょっと探検です

 

札幌駅のなかにも 大きな白いオブジェが!

いい待ち合わせ場所です

 

有名なお店も いっぱいあります

でも 名前がおもいだせません

 

 

横道に行くと

青い光が 輝いています

 

 

こんなものが~

 

 

特別美しいのを 撮ってみましょう

赤い きりんさん

 

 

赤いぞうさん

 

ここ札幌駅から 新千歳空港まで JRで帰ります

新千歳空港から JALで1時間半

うとうとしている間に 着きました

 

ビックリしたことは 搭乗する時見せる 搭乗券がなく

A4のぴらぴら紙の端の 小さなQRコード を見せただけ

”うそ これでいいの” という感じ

 

無事落ちないで 羽田空港に着きました

ここからは リムジンで 近所の地下鉄の駅まで 1時間

 

最近の旅行は楽になり 感謝!

新千歳空港まで 3泊4日で 宿泊・飛行機代で6万700円でした

 

写真を撮るだけの旅行 ?

安いお店のランチ や お弁当を食べたりの けちけち旅行でしたが 

ゆっくり 自由で 時間がいっぱい でした

 

時間がかなり自由になる方は ネットで 探してくださいね

 

さいごまで 見て下さって ありがとうございました <(_ _)>


北海道ライラック紀行 2018 川下(カワシモ)公園②

2018年06月05日 | 日記

 

第②弾です

たくさんありすぎて

この広すぎる川下公園に 疲れて困っています

 

でも 見たら なぜか撮りたくなって 

(早く止めてと 言われているのですが・・・)

でもでも せめて少し綺麗に撮れた写真を お届けしたいな~

 

 

 

 

 

 

11番目  クラサビトウサ モスクヴィ  ロシア

 

白と言われても ピンクがかって

 

それが えも言われないくらい 美しいので

超・拡大してみます

 

 

 

 

 

 

 

12番目  コンスタンティ カーポウ  ポーランド(珍しいこと)

 

たくさんの蕾があるから 余計に可愛く見えます

 

花びらは 4枚の一重だけれど  優雅に見えます

 

陽があたって とても綺麗なので 拡大してみます

 

 

 

 

13番目   エーシェルツゴフ ジョアン     国は不明

この 太い ごつい幹 同じ年寄 いとおしくなります

 

 

太い幹からでた たくさんの枝に たくさんの花びら

 

なぜだか みんな 上へ 上へと昇っているように見えます

 

 

 

 

 

 

 

14番目  スイートハート   アメリカ

アメリカらしいお名前

 

あんまりに風がきつくて ゆれてゆれて 持ってもらいました

 

蕾と 開いた花びら 

こんなに違って 別の花のようです

 

超・拡大してみました

花びらは 何枚ありますか

8枚 10枚 いろいろあって わからなくなります?

 

 

 

 

 

1本の木に こんなに咲いているのは きっと古い証拠?

札幌の街中でも あちこち見かけました

でも こんなに大きく立派な木は そうそうありません

 

 

 

15番目   スタニスロー マニュスコ   ポーランド

 

 

このライラック

花びらが 一重で 細長いです

ぼってりしなくて 軽やか ちょっと和風な感じ

 

 

なんか 好きなタイプです

 

つい拡大して よく見てみたい 

花びらの中心が ちょっと変わっていろいろ

 

 

 

 

 

16番目  チャーム  やっぱりアメリカ

いかにも すっきり覚えやすい名前で 感謝

 

 

万人が好む 可愛い色 形 

ぼってりしているけど可愛い!

 

おまけに こんなにたくさん花が ついています

とても 丈夫なのかもしれません

 

 

 

 

 

17番目  ドリフティングドリーム  またまたアメリカらしい名前

 

 

 

紫が ちょっと甘い感じの色です

大人の色 いいなあ~

 

 

優しいイメージ 和室でもOKかも

 

 

 

 

 

この川下公園は 昭和35年 人口50万人突破 ポートランドとの姉妹都市を記念して

札幌にふさわしい花(スズラン) 木(ライラック) 鳥(カッコウ)が選ばれたとか

 

こんなに大きな木になって 歴史ですね

 

1991年に造成されてから もう28年以上たっているんですね

 

 

 

 

 

18番目   マーサ  アメリカ 多いですね

 

 

白いライラック

この白さは なぜか 可愛らしさがいっぱい

 

拡大してみました

可愛い 普通の女の子 マーサというお名前いいですね

 

 

 

 

 

19番目  マダム ルモアン     フランス

 

同じ この白いライラック

八重と書いてあるけど シンプルで大人 

 

よく見えるように 拡大したら

やっぱり八重でした 

すっきり なんて気品がある そんなきがします

 

 

青空に向かって 本当に輝いているようです

若い蕾は 黄緑を帯びて 美しいこと

 

 

 

 

 

20番目  メンデュンズ ブラシュ  カナダ

 

ピンクの一重

ちょっとだけ 梅を思います

 

拡大したら 花の中心が すっきり

雄しべや めしべは?

 

 

 

ライラックの咲く時期が 表にされていました

5月から7月まで 長い間咲くんですね

 

 あちこち フラワーセンターとか 行きましたが

ライラックの花が咲いているのは ありませんでした

 

少し寒くて 風通しが良くて 土は?だけど

この川下公園は ピッタリなのかもしれません

26年の歴史でした

 

※ あとでネットでわかったこと

 

 

 

ライラックばかりでしたから 次回は 少しだけ いろいろ!

 

 


北海道ライラック紀行 2018 川下(カワシモ)公園

2018年06月04日 | 日記

札幌に来て 3日目 

穴場だと 教えてもらったこの公園

 

札幌駅から川下公園まで JRで行きました

(北海道の電車には 電車の中にゴミ箱があるのにビックリです)

白石駅で降り そこから 数少ないバスにのって 川下公園に行きました

 

ここから さあ 入りましょう

 

 

 

 

 

1番目  PP なんとか 読めません <(_ _)>   ロシアです

 

 

蕾の頃は こんな色 

咲きかけは こんな花びら

咲き切った花びらは もう白く見えます

 

 

咲き切った花びらは いったい何枚でしょう

下に3枚 中間に3枚 上に2枚? 

8枚以上ありますよね?

 

 

 

 

 

2番目 アークマッカーン   アメリカ

このライラックの茎は 太いです

ここは土がよくて 昔から育てられているからでしょう

 

 

 この 濃い濃い紫に ドッキリします

 

葉っぱは少しとんがって 大きく やわらかいです

 

 

 

公園を見渡してみると この広さ

向こうまで ライラック ライラック ライラック です

 

 まだ 今は 見学者も少なく 写真撮り放題です \(~o~)/

 

 

 

 

3番目 アイボリーシルク   アメリカ

 この葉っぱ 細長く やわらかく 色も淡い緑です

 

 

 黄緑の葉っぱの中で 白色が光っています

 

アイボリーシルク と言われてるだけあって つやっぽいです

こんなに いい天気でしたから

 

 

 

4番目 アキンコート ビューティ  カナダ

1本の茎から いっぱい細い茎が 並んでいます

 強そうな 丈夫そうな茎です 

 

こんなに強い紫

赤も ピンクも 混ざっているような紫です

 

 

花びらは4枚 先っぽの蕾が可愛いです

 

 

 

 

川下公園は とても広くて 暑くて もう疲れ気味

ライラックが市の木である 気候が向いているなどで ここに作られました

7月上旬まで 1か月半の間 200種以上のライラックが咲くとか

きっと 日本中で ここだけですよね (*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

5番目 アルバ   フランス

ちょっと変わった感じで 原始的?

 

 

でも でも よく見たら めちゃ可愛い可愛い

 

小さな 小さな 淡いピンクの百合の集団みたい

葉っぱも 小さく 細長いですね

 

 

 

 

 

6番目 アンデンケン オ ルディング スパース  ドイツです(長すぎ!)

見て ビックリしたのは この茎というか幹

なんて 太い ごっつい 

お年寄りかと思ったら すごい花・花

 

 

性格も 濃い紫の きつめのライラック と言いたくなりそう

 

あちこちに 植えられています

強いのかな~  一番濃いかったかな

 

 

 

 

 ねっ この広い公園に たった3人

もう のんびり ゆったり 思いのまま

 

 

 

 

7番目 ヴィオレッタ   フランス

この太い幹を 見て下さい

細い茎のライラックも あちこちに    接ぎ木?種?

 

 

 

もう似たような紫で 混乱しています

 

いくら近寄っても もうわかりません <(_ _)>

超・きれいなあ と感心するだけ~

 

 

 

 

 

 

 

8番目 ウトロ モスクヴィ   珍しくロシア

の太い幹も 年季が入っています

何歳かしら?

 

 

 

かなり お歳のようで 葉っぱも 花も 寂しいこと

 

 

でも 美しさは 一緒

がんばって!

 

 

 

 

みわたせば ライラック

右も 左も ライラック

ここは 大きな木に育ったライラックが たくさんあります

世話をされている方は まったく見なかったけれど

こんな広大な公園 草取りだけでも大変 思っただけで大変

 

 

 

 

 9番目 エンジェルホワイト アメリカ

  

 

もう可愛い名前 覚えやすい名前

真っ白で 一番いい時 華やかな時

 

 先っぽの淡いベージュ 子どもみたいな色

 

抜ける青空の中で 陽を浴びて浴びて

まあ めちゃめちゃ 美しいこと

ついつい 何枚も撮りすぎて~

 

 

 

 

 

 

 

 

 10番目 クライドハート   アメリカって多いですね

 

 

 

このクライドハート きっと好きな人がいっぱい

可愛いこと 花びらが薄く軽やかなこと

そして ぎっしり ぎっしり

 

 

近寄ったら 美しさも クッキリ

 

 

頭に 蝶が 飛んでいる気分です

それで 作ったGIFアニメを 飛ばしてみました 

※ パソコンのマイクロソフトのedge とGoogleクロム では 蝶さんは飛んでくれますが

  スマホでは 黒いままで 動きません ごめんなさい <(_ _)>

 

 不完全 間違い多し の感じです

 見つけられた方は 間違いをお知らせください <(_ _)><(_ _)>

 

でも ここの川下公園のライラック 最高でした

さすが 札幌はライラックの街です 

本物のライラックを こんなに自然に育つのを見たのは 初めて

札幌市民は 幸せなこと

 

続きを お楽しみに!

 


北海道ライラック紀行2018 創生川公園②

2018年06月03日 | 日記

まだまだ 

こんなにあるの という感じ

 

第②弾です

まるで ライラックの植物園みたいです

 

11番目 プレジデントリンカーン   やっぱりアメリカ 

リンカーン大統領にちなんで でしょうね

 

これは ここ創成川でも 何本も植えられていました

きっと 好きな方も 多いのでしょう

 

 

淡い紫で Takahiro さんのお気に入りです

風がめちゃめちゃ強いので 枝を支えてもらいました

(ビル風でしょうか どこでも風が強いのです)

 

 

 

 

 

 

12番目 ポカホンタス  アメリカ

一つの木が 紫で たわわです

ここは 10年前くらいにできた 新しい名所です

 

花びらは4枚ですが

たまに 3枚みたいなのもありませんか?

私の目が イマイチかも

 

 

 

創成川(そうせいがわ)は こんな小さな川です

流れは透明で 遊びたくなります

 

 

 

 

13番目  ミシェル ブフナー  フランス(多いですね)

 

むらのある紫色

濃い蕾が 花開いていくにつれて だんだん淡い紫に

 

 

 

14番目  マダム フローレント ステップマン   ベルギー

マダムと付いているので 美しいマダムに贈られたのでしょうか

 

本当に 真っ白

これも 柏葉紫陽花みたい 葉っぱが違いますが

 

 

ライラックの他にも いろいろな木が植えられています

ただ 下に高速があるため 土が深くなくて 根が張らないそうです

 

 

15番目  ミスカナダ  やっぱりカナダです

ちょっと変わった感じで ライラック?なの と言いたくなります

 

 

でも 不思議な魅力の色と形

 

 

 

16番目  モンジュ 国名は読めません <(_ _)>

とても濃い紫 存在感あります

 

でも 明るい光のもとでは この華やかさ

花びらが 少しクルクルとカールしています

 

 

 

17番目  まあ なんて長い

      ラムフォン ホルステンシュタイン ドイツでした

 

 

花びらが ちょっと変わった感じです

 

 

拡大してみます

すごいでしょ!

 

 

18番目 レオンガンベッタ  フランス

 

 

この紫

いえ 紫と言えない 大人の紫

 

 

 

ところどころに びっくりするほど大きなオブジェ

単純で 楽しい 子どもに好かれる形です

 

 

 

19番目 四季藍  中国なんですね

 

 

いいでしょう

小学生のようなライラック

 

 

ついつい 何枚も撮りました

 

 

 

20番目 最後は イーデス カヴェ  フランス

 

緑の中の白

ほとんど紫の中で 目を引くライラック

 

 

さっき見てきた 美しい柏葉紫陽花の真っ白の花びらと 一緒です

形も 色も 花びらも よく似ているでしょう

 

 

あんまりたくさんで 頭の中で まわっています

見て頂いて ありがとうございます

 

本当は もっとたくさんあったのですが

写真がイマイチでした

 

そうそう 忘れていました

公園整備をされていた方が 創成川公園の中のライラックの写真を見せて下さいました

もう今は なさそうなパンフレットなので 慌てて写真を撮らせて頂きました

少しサイズを大きくして UPします

 

 

圧倒的に 紫が多くて ビックリ

みんな 少し違うのですが。。。 頭の中は 混乱しています

 

 

次回は もっと もっとライラックだけの マニアックな公園で 

とても 不便なところのせいか 横浜から来たというと

ビックリされました

 

 まとめられたら また明日!


北海道ライラック紀行2018 創生川公園①

2018年06月02日 | 日記

創生川は こんなところ かなり穴場です

二人しか 歩いていません

 

 

 

とても整備されて 両側にライラック

両手に ライラックです わああ~

 

 

 

詳しい説明は知らないので

読んで下さいね

”この地面の下は 道路が走ってるよ”

と 雑草管理のおじさんが 教えて下さいました

 

 

 

トップバッターは アセシッピー

変わった名前です

 

1本のライラックに こんなにいっぱいのライラック

 

 

ねっ 優しい淡いピンクが 緑の中に~

 

 

 

No・2は アンデンケン アン ルートヴィッヒ シュペート

超長い 名前で ドイツみたいです

とても細い木で 倒れそう と思いませんか

 

 濃いピンクがかった紫  

 

 

 いい天気で 空の青に 映えています

 

 

 

3番目は ウスゲシナハシドイ  中国

ハシドイ って なんだと思ったら 東アジア原産のモクセイ科ハシドイ属

ハシドイの語源は不明だが、花が枝先に集まることから「端集い」によるともいわれる説も!

 

 

ライラックは 英語

リラは フランス語

和名は ムラサキハシドイ(紫丁香花)ですって

 

 

 

半分蕾ですが 優しい感じです

なんとなく 日本風ですね

 

 

隣には まだまだこれからの蕾

でも いい感じです

 

 

 

 

4番目は エスタースティリー アメリカ

 

 

ライラックの花びらは 4枚だと よくわかるでしょ

時々 5枚6枚など 変わった花びらがあるそうです

 

 

花びらは ぎっしり詰まっています

 

 

 

5番目は ジェネラル シェリダン  アメリカ

 

 

白いライラックは 少ない気がします

真っ白い時期は すくないでしょうね

 

 

 

 

6番目 シャルルジョリー  フランス

濃い紫は いかにもフランス という気がします

 

 

 陽があたる紫を見ると

赤いっぽい紫感じで 優しいですね

 

 

でも 影では こんな色だったり

別のシャルルジョリーは 濃い色だったりします

 

 

 

7番目 マダム フローレント ステップマン  ベルギー

マダムなんとか という名前は よく見かけます

創った方が 奥様の名前をつけたのでしょうか

 

 真っ白です

ぎちぎちに 詰まった花びら

花びらは 窮屈じゃないでしょうか?

 

 あんまり 綺麗ので またまた撮りました

このライラックの葉っぱは 可愛いでしょ

💛型みたいです

 

 

 

8番目  センセーション  オランダ

覚えやすい かっこいい名前です 

 

 花びらの周りを 縁取っている白色が 素敵です

 

 

 

9番目 チャーム   アメリカ

わかりやすい 可愛い名前です

 

 

 

このライラックは 可愛い中に 強さがあるような

しならないで まっすぐ立っています

 

 花の先に たくさんの蕾が集まって

そういえば 柏葉紫陽花に似ています

 

 

 

10番目  プレジダン グレヴィー   フランス

 

 

花びらは5枚です

何色って言えばいいのでしょう

微妙で 美しい色!

 

 

 隣は道路で 車がどんどん走ります

 

 

 

疲れました~

いっぱい ありすぎです

 

ところどころに 大きな石のオブジェ

ちょっと のんびりしたムードになりますね

 

のこりは また 明日~~

 


北海道ライラック紀行 2018

2018年06月01日 | 日記

ライラックを見たくて

北海道に行けば きっとどこかにあるだろう と札幌に着きました

 

とりあえず 有名な大通り公園へ

一番賑やかなところ

外国の方もいっぱいです

 

 

 

 

ライラックも満開

 

 

 

こんな美しいライラックの下で

お弁当でしょうか いいなあ

 

 

 

 

あちこちに 美しい彫刻が~

 

 

 

 

とうきびやじゃがいもの出店

昨日までは にぎやかにライラックまつりでした 残念!

 

 

向こうに ミューヘンから贈られてマイバウムが見えます

 

 

ここにも 大きなオブジェクト

子どもたちが きゃあきゃあと 走っています

 

 

向こうには テレビ塔

本当に 広い公園

テレビでしか知りませんが

この場所で 冬には 雪まつりが行われるんですよね

 

 

 

もう 一面真っ白な ライラックが香ります

 

 

 

ピンクの クルクル軽やかな 澄んだライラック

 

 

 

手に持ち余るような ピンクのライラック

 

 

 

もう少し このベンチに座っていたいけど

 

 

 

公園の端には 大きな滝が 音を立てています

 

 

 

近くに 有名な時計台がありました

みんな 記念写真を撮っています

ここにも ライラック

 

 

 

大通り公園は 5月27日までライラックまつりでした

今 かたずけをしている最中です

がっかりしては いけません

実は 案内のボランティア活動をされているおじさんが

いい情報を教えてくれました

 

私が ライラックの名前が 全然わからないし

名札も なかなかないので 不便だと漏らすと 

 

すごい穴場①があるそうです

テレビ塔の裏に 隠れたように ピッタリの場所がありますよ と!

そこは 創成川公園

もう夕方だから 写真のために

そこには明日 行こう!

 

もう一つ すごい穴場②

そこは 6月2日から 川下公園ライラックまつり

花はもう満開で 祭りの直前は 人も少なくて いいですよ と!

不便な場所で 地元の人も行かないとか

 

じゃ じゃ 行かなくちゃ

そこは 明後日!

なにせ 時間はいっぱいあるから~

 

 

駅に戻ると

おもしろい建物

21.0C  いいアイデアです

 

 

駅は 星のマークの時計で

さすが 大きいですね

 

明日は ゆっくり 名札を見ながら

ライラックに 会いに行きましょう

 

 

今日は センセーション を覚えました

 

見て下さい この縁取り

 

 

 

もう一つ

覚えられない 長い難しい名前

クラサヴィトウサ モスクヴィ  ロシアですって

(もっと短い名前にして下さい <(_ _)>)

でも このピンクの色 もうなんともいえません

 

どこか 桜に似ていませんか

 

明日は もっと たくさんのライラックに会えます

お楽しみに!