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北海道ライラック紀行2018 創生川公園①

2018年06月02日 | 日記

創生川は こんなところ かなり穴場です

二人しか 歩いていません

 

 

 

とても整備されて 両側にライラック

両手に ライラックです わああ~

 

 

 

詳しい説明は知らないので

読んで下さいね

”この地面の下は 道路が走ってるよ”

と 雑草管理のおじさんが 教えて下さいました

 

 

 

トップバッターは アセシッピー

変わった名前です

 

1本のライラックに こんなにいっぱいのライラック

 

 

ねっ 優しい淡いピンクが 緑の中に~

 

 

 

No・2は アンデンケン アン ルートヴィッヒ シュペート

超長い 名前で ドイツみたいです

とても細い木で 倒れそう と思いませんか

 

 濃いピンクがかった紫  

 

 

 いい天気で 空の青に 映えています

 

 

 

3番目は ウスゲシナハシドイ  中国

ハシドイ って なんだと思ったら 東アジア原産のモクセイ科ハシドイ属

ハシドイの語源は不明だが、花が枝先に集まることから「端集い」によるともいわれる説も!

 

 

ライラックは 英語

リラは フランス語

和名は ムラサキハシドイ(紫丁香花)ですって

 

 

 

半分蕾ですが 優しい感じです

なんとなく 日本風ですね

 

 

隣には まだまだこれからの蕾

でも いい感じです

 

 

 

 

4番目は エスタースティリー アメリカ

 

 

ライラックの花びらは 4枚だと よくわかるでしょ

時々 5枚6枚など 変わった花びらがあるそうです

 

 

花びらは ぎっしり詰まっています

 

 

 

5番目は ジェネラル シェリダン  アメリカ

 

 

白いライラックは 少ない気がします

真っ白い時期は すくないでしょうね

 

 

 

 

6番目 シャルルジョリー  フランス

濃い紫は いかにもフランス という気がします

 

 

 陽があたる紫を見ると

赤いっぽい紫感じで 優しいですね

 

 

でも 影では こんな色だったり

別のシャルルジョリーは 濃い色だったりします

 

 

 

7番目 マダム フローレント ステップマン  ベルギー

マダムなんとか という名前は よく見かけます

創った方が 奥様の名前をつけたのでしょうか

 

 真っ白です

ぎちぎちに 詰まった花びら

花びらは 窮屈じゃないでしょうか?

 

 あんまり 綺麗ので またまた撮りました

このライラックの葉っぱは 可愛いでしょ

💛型みたいです

 

 

 

8番目  センセーション  オランダ

覚えやすい かっこいい名前です 

 

 花びらの周りを 縁取っている白色が 素敵です

 

 

 

9番目 チャーム   アメリカ

わかりやすい 可愛い名前です

 

 

 

このライラックは 可愛い中に 強さがあるような

しならないで まっすぐ立っています

 

 花の先に たくさんの蕾が集まって

そういえば 柏葉紫陽花に似ています

 

 

 

10番目  プレジダン グレヴィー   フランス

 

 

花びらは5枚です

何色って言えばいいのでしょう

微妙で 美しい色!

 

 

 隣は道路で 車がどんどん走ります

 

 

 

疲れました~

いっぱい ありすぎです

 

ところどころに 大きな石のオブジェ

ちょっと のんびりしたムードになりますね

 

のこりは また 明日~~

 


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