少し冷静になってみた

半日ほど夢の国に行ってきました。
途中何度かツイ見てたけどσ(^_^;)

で数時間ほど少し離れた所から、
ふと思ったのが
彼らは何を守ろうとしているのか。

それはもちろんSMAPであり、私達ファンであり、
お仕事の関係者やスポンサー、そして実は
事務所も守りたいのではないかと。

いや、発端は事務所サイドだろうとは思うけど。
でもそれだって、某誌の取材で変な事を聞かなければ
そもそも、なかった事かもしれない。

少なくとも今回の報道で、騒いで煽ったのはスポーツ新聞と、それを面白いような見出しを付けたネットニュース、週刊誌だ。

そんな中での謝罪放送。
あれは、ファンにとってみれば全く本人達の言葉でないと見て取れるし、多くの人が感じたように言わされてる感満載の気持ちの悪くなる放送だった。
あれによって、事務所が悪者の構図が出来上がってるけれど、あの事務所にはまだまだ愛すべき後輩達も所属してる。あの事務所をどうにかしようとは、思っていないでしょう。

だって(報道によれば)あの13日の報道前には
(そんな話があったとしても)退所しないという事で決まっていたわけでしょう？
それなら対立するはずもないわけで。

でも報道は煽る、私達も焦ってしまい
それを助長してしまったかもしれない。

更には私らも思いもしないくらいに、
世論が味方してくれた。ちょっとビックリした。
そして事実も何も出ないうちから、
ちょっとやそっとでは収拾のつかない状態だった。

そこでの生放送。

いろんな事を飲み込んで、あの場に立った5人。
あそこで語った言葉は、いわゆる台本だったようだ。
なんというか、当たり障りのない言葉。
もちろん本意でないでしょう。

あったとして、自分たちの名前で世間を騒がせた
(本当に本意なく)ことに対しての
申し訳なさじゃないかと思う。

ハッキリしているのは、それをエサに儲けようとしている輩がいるという事。
まだ何も本当の事も分からないのに、まだそんな嘘記事を書き続けるのかと呆れる。
今度は自粛だなんだと。

世間を騒がせたから自粛？退所したら干される？
それってよく考えたら(考えなくても)可笑しなルールだよね。
昔はそういうものなんだ～とか思ったりもしたけど、いや待てよと。

もしかしたら、彼らは実は色々想定内で
この業界の変なルールの方をぶち壊したいのかもしれない。
(単なる私の思いつきだけど)


今回の事ではみんな「誰も得しないよね」というのは共通認識。
じゃあ誰が得をするのか？

それは嘘記事書いて稼いだスポーツ新聞、週刊誌、それに追随する奴らだよ。

さぁ本当の敵は？

でも騒動はまだ続いてる。世間一般は、そんな嘘記事に
騙されてる。それが世論になっては困る。
まだまだ、私達も気を引き締めていかないといけないのは
間違いない。

木村さんは「信じて付いてきて」と言った。
中居さんは「とにかる踏ん張る」と言った。

信じて踏ん張るよ。