初、手打ちうどん

皆さんこんにちは。関東は梅雨明けをしたようですが、特に群馬は全国的に見ても暑い県としても有名です。連休は正直、エアコン無しでは無理でした。
さて、私は無類のうどん好きで、県内外を問わず、あちらこちらのうどんを食べてきました。海苔の入札で香川県を訪れる場合には、最低でも３軒ははしごします。そしていつかは「自分で手打ちをしてみたい」と思って早数年。やっとの思いで願いが叶いました。
　
子供と一緒になって、粘土気分でグイグイとこねくり回すこと、１０数分。何となく塊ができたので数時間休ませてから、平たく延ばし、麺状に切り分けます。結構力が要る作業ですが、子供達も楽しそうでした。
　
完成したのが、左の写真です。それを茹で上げたのが右の写真。結構それなりでしょう。簡単な作業とは言え、初めてのことだったので失敗しないことだけを祈っていましたが、できてみると「田舎うどん」的な太さがマチマチの味のある麺に仕上がりました。触感もツルツルシコシコで大満足でした。子供達も自分で作ったせいもあって、「美味しい美味しい」といつも以上の量を食べていました。また作ってみようと思います。