nontaのホーリードアー的な田舎生活日記

nontaの住む田舎《洞戸》~別名をホーリードアー~での生活日記です。
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自治区女性部・・・当たり(T_T)

2011年02月28日 | nontaのひとり言
当たってしまいました  23年度の役員

がっくりです
私より年上でやれる人まだいるのに、家の事情しらないのかぁ

今年はPTA学級委員まで当たっているのに。。。
小中学校の子がいるところは除けて欲しいし!!

やることといえば、敬老会のお手伝いくらいしかないと思うけど、23年度の自治会新規約に「女性部」が正式に入り込んでたから、何かと引っ張られる可能性あり

勘弁してほしい

1年我慢したらしばらくやらなくてすむから、毎年当たることを恐れているよりいいかぁ・・・

仕方ない 諦めないと

ふるさと学習研究報告会

2011年02月27日 | 洞戸
岐阜県「地域発!ふるさと学習」研究報告会でした。



関市洞戸のまちづくり委員会の中の<郷土展望講演会>は住民の中から講師を選択し、同じ住民に聞いて頂く、そして同じ未来の展望を持ってもらってまちづくりに繋げるという講演会です。

22年度に文部科学省の委託事業として県博物館と一緒にこのプロジェクトを進めてきました。

もともとそのために行っていた講演会ではありませんでしたので、委託事業となった後の様々なわずらわしいことに結構つまづいてこのブログでも訴えたことがありましたね

何もかもが終わった今、思うことは、これが委託事業でなくても、私たちは淡々と講演会を続けていったとは思います。でも、この講演会が「誰がどのように意識変革していった」かとか、「この講演会の行き着くところなどの目標意義」などは委託事業でなければ考えなかったのではないかと思います。

この報告会のために、幾度となく会議が行われ、都度現況をお伝えすることによって、ちっぽけな講演会に大きな意義を感じたのは昨年末くらいだったと思います。
文部科学省が「熟議」と称して取り組んでいますが、関洞戸・中津川やさか・大垣垂井のメンバーとその熟議をしっかりこなして研究発表会に臨んだため、「地域・学校・行政」がタッグを組んでふるさとが元気になる教育をしていくことに私自身とても必要性を感じましたし、その手法として「郷土展望講演会」は有意義のある講演会だと再認識しました。

研究発表の中でも触れましたが、郷土展望会では洞戸で仕事をされている人や勉強されている人がたくさんいらっしゃるので、その方達の話を聞くことで、今まで見えなかった“足元にある宝物”がフッと見えてきます。それを中学校や高校生の子供たちに知ってもらえたら、彼らが地元に愛着を感じ、地元を大切に、地元を発展させる動きに変わるのではないかと思います。

講師も一生懸命です。話慣れてない方ばかりなので、一つ一つが丁寧ですし、思いも熱いです。
その方の夢を一緒に共有していくことで“新しいまちづくり”が始まります。
一人よりも二人、三人・・・多くの人が一緒に夢をつないでくれたらこれもまた“強力なコミュニティ”でもあります。
人間関係が希薄な今であり、うまくコミュニケーションがとれない方でも、この場に来てもらえれば他人の夢が「新たな希望」としてあなたにも響くものがあると思います。



報告会が終了後の「交流会」では県博物館職員・今回の3地区のメンバー・パネルブースでお世話になったさまざまな団体の方、報告会に来て下さった来客の皆さん、そして今回のパネリスト講師・小山氏、とても多くの皆さんとお話しが出来、新しい出会いもありました。
研究発表をさせていただいたことで文科省の方や大学関係者などの方、多くの皆さんにお声をかけて頂いたのも嬉しいことでした。

そして、やはり地元の応援団の皆さん。洞戸小中学校の学校長さん。美濃教育・関市教育関係者の皆さん。
お忙しい中を半日・一日とこの報告会に時間を費やして下さって本当にありがとうございました。
それから応援のメールも頂きました・・キウイさん ありがとうございました。

まちづくり委員会の「郷土展望講演会」はこれで終わりではありませんよ。
まだまだ未完成ですから(^_-)
この方の話を聞いてみたい。。。という方がいらっしゃいましたら学習センターまでご連絡下さい。
あ!残念ながら「自分がやりたい」っていう方は、郷土展望講演会の講師選択方法から外れるのでご注意。

<郷土展望講演会>に興味のある方はこちらへ・・・







焦ってます(=_=)

2011年02月24日 | nontaのひとり言
いよいよ明後日となりました昨日記述の発表会ですが、会場のホールに設置されるパネルのディスプレイがまだ出来ていません。
なんだか全部自分でやってるよ 本当は違うっしょ


今日も午後から中学校で会議があってディスプレイ作成中に抜け出したので、余計に時間がなく焦ってます。
焦っているので、やつ当たりっぽいこともしてしまいました。ごめんなさい

焦っていると言いながらも、こうしてブログも書いている(苦笑)
(ブログは気分転換。。。ってことでお許しを)

あぁ~ いよいよ明後日です

パワポと一緒に時間調整もしないとね



終わった後の安堵気分を想像しながら、あと一頑張りします

発表会資料

2011年02月24日 | 洞戸


2月26日(土曜日)に岐阜駅前の“じゅうろくプラザ”というところで岐阜県博物館が主催の研究発表会にて発表をします。。。はい 私が発表者の一人です。

岐阜県博物館と関市洞戸/中津川市やさか地区/大垣市上石津の3地区で文部科学省の研究委託事業として行ってきた事業の発表です。

洞戸の事業は洞戸生涯学習センターで月1の土曜日に開催されていた「郷土展望講演会」がそれにあたります。

私の立場は開催にあたっての準備・お手伝いというところでしたので、自分が立ち上げた事業ではないことで少し引いたところでこの講演会に参加。今回の研究発表会にあたっても、「巻き込まれた」って感じでふって沸いた騒動でした。

発表にあたっても、前後の地区が男性が発表するので、2地区の間に女性が入った方が発表会という形からは男性ばかりよりも。。。ってな感じで手をあげました。事業の発案者にはパネルディスカッションで大いに語って頂きます。

600名入るホールですが、現在200名程の参加申し込みがあります。
博物館の担当者さまが必死に声をかけて集客をして下さっています。

発表原稿とパワポも作りました。
私はそんな大舞台で発表したことありませんしパワポも自己流ですから、そんなド素人が作ったパワポを文部科学省の研究事業なんかで発表してもいいのかな。。。と正直不安です

博物館担当者さまは全国飛び回る人なので大きな会議に場慣れしていて、彼の作るパワポは迫力あります。
一応、担当者さまから「いいですよぉ」とのお返事を頂きましたが、他の2地区とのかみ合いがちょっと心配です。

あと2日間ですが、ホールに設置するパネルの準備が未完成です。
そのくせ、今日も明日も午後に会議が入っていて、センターに居られない状態 間に合うんかいな
明日からの夜に会議が入っていないのがせめてもの救いですかな



。。。と裏事情をお話ししたのになんですが、よろしければ じゅうろくプラザでの研究発表会 覗いて頂けると嬉しいです。


写真立て

2011年02月21日 | 手作り
今年初めてのグラスアート教室へ行ってきました。

今日は本当に作りたいものの準備が出来ていなかったので、即席作品として写真立てを作りました。



これを初心者の方の体験としてするには 図案に○が多いので大変かもしれません。
透明の部分にも一応エンボスフィルムが貼ってあるため難しいかな。。。

リサイクルショップって楽しい♪

2011年02月07日 | nontaのひとり言
この土日にリサイクルショップ巡りをしてきました。

実家にお世話になっていた子供がとうとう一人暮らしをすることになり、電化製品を揃えるためにショップ巡りになったわけです。

リサイクルショップってご縁がなかったのですが、行くと面白いものがたくさんあって目の保養になりました。

揃える家電は 冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・炊飯器・掃除機の5点


リサイクルショップってお店によって傾向が違ってて面白いですね。

きったない倉庫の中に雑然と商品が並ぶ(というよりほかってある?)お店やら、きれいに並んでスーパー風な店から、ちょっと小洒落た中古ものばかりが置いてある店やら、オークションに出してるお店もありました。

目的のものがありながらも、その他の商品に目がいってしまってなかなかお店から出られませんでした

大好きなローラアシュレイ・ノリタケ・ウェッジウッド・たち吉の食器も格安で売られてました。
ほかにも以前から気になっていたスケール(量り)があったりして目が釘付けになって・・・でも高かった(9800円+税)

リサイクルショップでも倒産したお店の新品商品が置いてあったりして、正規で買うのがばからしくなってくる。

たまたま入ったショップは音楽関係のリサイクルショップだったみたいで、一緒に行った息子はエレキギター用のアンプを見つけておねだりされた。


これは一人暮らしをすることになった本人が買った地球儀

って感じで、本当に欲しいものよりこんなものを買ってる始末

結局、冷蔵庫8,900円、洗濯機8,900円、炊飯器(新品)3,000円、掃除機2,000円、電子レンジ3,990円
合計26,790円で電化製品を揃えてきました。

中古なんでほとんどが3か月くらいしか保証がありませんが、とりあえずの生活には支障がないかと思います。

それにしてもリサイクルショップ巡りって面白いです。
ジーンズショップの“Lee”のネオン看板があったり、お洒落な机や椅子・・・持ち主のセンスが溢れる道具があり楽しかったです。

パン教室

2011年02月04日 | 手作り
お友達に誘ってもらってパン教室へ行ってきました。

洞戸の若いお母さんたちって、わりと「パン教室」に通っている方が多いらしいです。
毎日自家製のパンを焼いているっていう人もいるみたい。
その方から紹介頂いた旧関市内のふつーのお宅でパン教室です。

今回作ったパンは“もちもち米粉パン”“胡桃レーズンパン”そして発酵タイムの間に“ストロベリームース”を作らせてもらいました。

名古屋にいる頃に近所のパン好きのお宅で半年ほど習ったことがあって、パンを丸める作業に懐かしい思い出を抱きました。

 第一次発酵・・・  分割して丸めて・・・ 
 段々美味しそうな・・・
 いい香りが漂い・・・


完成です


出来たてのパンは温かくて本当に美味しいです。それに私はレーズンや胡桃って苦手なのですがこんな時は食べれてしまうので不思議です。

ストロベリームースも簡単にできて、これはちょっと他のことに使えそう

4時間の教室があっという間の楽しい時間でした。

よそのお宅へ伺うと当然我が家にないものがあって、便利な道具に目移りがしてしまいました。
それにいろいろと参考になることがあって得した気分に
作って食べきれない分はお持ち帰りに頂き、そして子供たちに見せびらかしました
次の教室の予約もしてきましたので楽しみです

教えてもらってすぐに家で作ればいいのですが、現在我が家のオーブンは故障中
ただの電子レンジ。。。それもタイムが計れないお任せレンジになっています。
ケーキを焼くのが趣味の息子に「早くオーブン買ってくれ~」といつも言われていましたので、やっと重たい腰をあげる気持ちになりました。

nontaブログにいつもコメントを下さるMissyさんもパン教室をしていらっしゃいます。
教える側は準備に大変だと思いますが、きっと生徒さんは私みたいに喜んでいることと思います。 教室頑張ってね