昨年度と今年度、JAめぐみの洞戸支店女性部の部長さんやってます。
前部長さんだった方から任期が終るのに誰も代わってくれない
と頼まれて「1回任期(2年)だけですよ!」と言ってやらせてもらっています。
12月5日(金曜日)に「JAめぐみの 女性部大会」があり行ってきました。
初めて参加させてもらいましたが、会場となった関市文化会館のホールはたくさんの女性で一杯
この方々が中濃地区の「食文化」を支えているといっても過言でないかもね。
女性部活動の中で、日ごろ皆さんが交流サークルなどで作られた作品がたくさん並んでいました。その中の一部です。
スーちゃんが押し花で表現されていました。
かわいいです
わが洞戸支部からは夏に行った「陶芸教室」での作品を有志の皆さんに出して頂きました。素敵でしょ。
JAが発行する“家の光”という雑誌に掲載されていたものを作られた作品もありました。
どの作品もとてもきれいに作られていて、皆さんの器用さが伺えました。
お野菜作っても、お惣菜作られても器用なので、うらやましいです
支部での発表もあり、フラダンスやレクリエーションダンス、大正琴、にわか(美濃地方の漫才)も披露されました。
そして、本日のメインイベントは「西川ヘレンさんの講演会」でした。
ヘレンさんの講演会は「大家族」というテーマでした。
4世代家族が同居するお宅の中で、旦那様(西川きよし氏)のご両親とヘレンさんのお母様もお世話していた体験談。4世代家族の真心の話を一杯お話して下さいました。
1時間半の長い講演ではありましたが、もっともっとお話しを聴いていたいほどお話が上手で、一杯笑って、泣けることもあり素晴らしかったです。
遠くからしかお姿は拝見出来ませんでしたが、とてもおきれいな方で、日本語も私たちが普段使う言葉よりとてもきれいで感心してしまいました。
素晴らしい女性で憧れてしました。
洞戸支部の方お二人を同乗して一緒に行ってきましたが、帰路に向かう車内では「よかったねー
」を連発しながら、あっという間に洞戸に到着してしまいました。
さて、洞戸支部女性部は 12月19日(土曜日)10時から「花餅づくり」をします。またこのブログで皆さんの活動をご紹介しますね。
花餅を作るのは初めてなので、これも楽しみです。
花餅を作るということは、もうじきお正月を迎えるということですよね。
nontaはただ今 クリスマスツリーを作成中なのに
いまごろ