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noriba-ba's garden

浪漫てくてく 竹原(その1)

   先週の土曜日、またまたぶらりとお出かけ。
   行き先は「安芸の小京都 竹原」の街並み保存地区。
   最近ハマッている古い街並み探訪の旅です。

   
   竹原の町屋の特徴は、一軒一軒に工夫が凝らされた
   出格子、平格子、塗格子など様々な格子が見られること。

   
    江戸時代に製塩と酒造で賑わいを見せた街の名残りが
    至るところに今もなお、人々の暮らしの中に生きている。

   
   縦と横の直線のコントラストが見せる木目格子の美しさは
   日本人の奥底に眠る美意識の原点かもしれないと思う。 

   
   抜けるような青空と古い屋根瓦に武者窓の塗格子‥。
   江戸時代の人も同じ景色を見ていたと思うと何だか不思議。

   
   街並み保存地区の中心街。白壁と飴色の格子も美しいが
   真ん中を突き抜ける石畳の道が街の雰囲気によく合う。

     いにしえの  街を訪ねて  仰ぎ見る
                 屋根の向こうに  秋の青空
                   

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