noriba-ba's garden

ガラスフュージングの作品あれこれ

連日、山に居る夫からイノシシ被害の報告が入ってくる。

昨日も「畑が全滅じゃ~!」とのラインが来た。

わずかに残っていたサツマイモも全部やられ

何と…赤紫蘇まで引っこ抜かれたそうな。(笑)

それほど食べ物に困っているのだろうか…。

 

食べ物に困っていると言えば…あのこ

ノラにゃんこは、今朝も5時頃にはすでに来られていて

「ネコ食堂」のオープンを待っていたそうだ。

そして夫が用意したモーニングサービスをたいらげると

「ごちそうさま」も言わずに

そそくさと何処かへ行ってしまわれたとか…。

感謝の気持ちは無いんかぃ!(笑)


そういうことなので…(どういうこと?)

今日はガラスフュージングの作品を見て頂こう。

ガラスフュージングとは

ガラスを700~800℃の高温の窯で溶かして成型する技法で

ステンドグラス制作の合い間に

息抜きを兼ねてちょこちょこ作りためてきたのだ。

これは教本を見ながら初めて作った

夏にふさわしい涼しげなデザインの豆皿だ。

これはステンドグラスの残りガラスを乗せて

フュージングした豆皿。

オレンジ色のガラスの豆皿。

ブルーのガラスの豆皿。

そしてこれは昨年のイタリア旅行でベネチアで買った

ムラーノ島のミルフィオリを使ったお皿。

これを真似て自分でも作ってみた。

まねっこ1号…花瓶の白が少し大き過ぎたが

まあまあの出来かな。

まねっこ2号…花瓶の緑はまずまずだが

お皿の四角が少しいびつだ。

まねっこ3号…花が多過ぎてうるさく感じる。

温度も高過ぎて周りのミルフィオリが融け過ぎだ。

なにごともやり過ぎはダメってこと…(笑)

今度はお皿の周りをミルフィオリで飾ってみた。

四角いお皿でもやってみたが…

ミルフィオリが動いて、あまりうまくいかなかった。

なかなか上手くいかないものだ。(笑)

これはランプの残りガラスをフューズして作った

バラの小箱。

同じく残りガラスで作ったアジサイの小箱。

どちらも適当にガラスを組み合わせたので

温度が下がるに連れところどころにヒビが入ってきた。

やっぱり同じ膨張係数のガラスじゃないとダメ…

ということがよくわかった。(笑)

でも、日常で小物入れに使うにはさほど問題は無いので

ま、良しとするか…。(クオリティー低過ぎ!)


まだまだ精進が足りません…。


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