打たずにはいられない
店主は秋田県出身で、東京で郷土料理の店を営んでいた。
平成12年から妻の実家のある本県に移り住んだ。
栃木のおいしいそばのとりこになり、高速道路のサービス
エリアにあるそば店でそば打ちを担当していた。しかし、
平成20年に独立。そば粉は益子産で、栽培農家と契約を
結び、丸抜きを電動石臼で製粉してもらって、少量ずつ
仕入れている。
~新・栃木そば探訪80紹介文より抜粋~
益子産(鈴木製粉)の新そばを石臼挽で2・8で毎朝
打っています。県外からのお客様も多く、秋から冬に
かけては秋田のキリタンポ鍋、鍋焼うどんなど用意して
お待ちしております。
~CRT栃木放送「新そば食べ歩きスタンプラリー」記事より~
ここは昔、「その26 名代 本陣そば」があったところです。
その当時のお店の造りは一緒ですが、外観がかなり落ち着いた
雰囲気になっています。店内の落ち着いた雰囲気は変わっていないと
思います。
場所は国道293号線上に在り、日光街道(徳次郎交差点)
からじゃ西側になる。 昔第2大晃があった場所の反対側、
今でもある秘宝館の隣り、このお店の反対側には、「桜寿司」さんがある。
所 在 : 宇都宮市徳次郎町2099-3
時 間 : 11:00~19:00(紹介本では20:00)
※19:00以降は予約してください。
定休日 : 水曜日
店 内 : テーブル:4人×10
座敷:(襖が閉っていてわからなかった)
(新栃木そば探訪80情報:座席80席)
駐車場 : 22台(お店の敷地内道路側)
(新栃木そば探訪80情報:20台)
H P : 情報誌掲載、口コミ情報等多々あり
1月の平日、午前11時35分入店した。ストーブが点いている
近くの席より、日差しが差し込む南側の窓際の席に座った。
BGMはオルゴールの音楽が流れていた。他にお客さんは居なかった。
入口の左横で、ご主人が蕎麦を打っているのが見える。入口を
入ると目の前(突き当り)にお土産コーナーがあり、左か右に曲がって
ホールに行く。座敷は全て入口入って右側にある。
メニューを持って来てくれたけど、何を見ないで「盛り蕎麦」を
注文した。そそくさと荷物を隣りの椅子に置いて、トイレへと
駆け込んだ。ここに来るまで、約1時間ほど、車を運転し続けたから
トイレに行きたかった。
蕎麦はそれ程待たないで届いた。
日差しが当たっているせいか白っぽく写っているけれど、
チャンとそば色をしていて、つぶつぶもしっかりと混ざっている。
箸で持ち上げると、30~60センチぐらいの四角い細麺である。
四角さ、細さが綺麗に均一している。量も結構あると思う。
麺だけを食べてみると、コリコリとは違った弾力のある麺だと
思った。しっかりとした歯応えがある。喉越しも荒々しくない。
蕎麦汁は、かつおしているがサッパリとしていると思った。
ダシが効いているのかな? ややしょっぱ目だけど、しつこさを
感じない。蕎麦に半分ぐらい浸けても、お互いの主張が潰し合うことが
ないと思った。
薬味は、ねぎとわさび。ねぎは細く、そしてフンワリと盛り付け
られていた。こんなところが和食職人の繊細さなんだろうなと
感じた。
小皿にたくわん。
蕎麦湯は、後から持って来てくれた。透明で蕎麦汁を薄めると
ダシの味と少しの甘さを感じた。
午前11時50分お会計を済ませる。レジにCRT栃木放送の
「新そば食べ歩きスタンプラリー」の応募用紙が置いてあった。
(実施期間:平成21年10月10日~22年2月14日)
この応募用紙は参考になり、此処に掲載されているお店も
味に信用出来るお店ばかりなので大変助かる。
尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。
一度食べてみてください。
店主は秋田県出身で、東京で郷土料理の店を営んでいた。
平成12年から妻の実家のある本県に移り住んだ。
栃木のおいしいそばのとりこになり、高速道路のサービス
エリアにあるそば店でそば打ちを担当していた。しかし、
平成20年に独立。そば粉は益子産で、栽培農家と契約を
結び、丸抜きを電動石臼で製粉してもらって、少量ずつ
仕入れている。
~新・栃木そば探訪80紹介文より抜粋~
益子産(鈴木製粉)の新そばを石臼挽で2・8で毎朝
打っています。県外からのお客様も多く、秋から冬に
かけては秋田のキリタンポ鍋、鍋焼うどんなど用意して
お待ちしております。
~CRT栃木放送「新そば食べ歩きスタンプラリー」記事より~
ここは昔、「その26 名代 本陣そば」があったところです。
その当時のお店の造りは一緒ですが、外観がかなり落ち着いた
雰囲気になっています。店内の落ち着いた雰囲気は変わっていないと
思います。
場所は国道293号線上に在り、日光街道(徳次郎交差点)
からじゃ西側になる。 昔第2大晃があった場所の反対側、
今でもある秘宝館の隣り、このお店の反対側には、「桜寿司」さんがある。
所 在 : 宇都宮市徳次郎町2099-3
時 間 : 11:00~19:00(紹介本では20:00)
※19:00以降は予約してください。
定休日 : 水曜日
店 内 : テーブル:4人×10
座敷:(襖が閉っていてわからなかった)
(新栃木そば探訪80情報:座席80席)
駐車場 : 22台(お店の敷地内道路側)
(新栃木そば探訪80情報:20台)
H P : 情報誌掲載、口コミ情報等多々あり
1月の平日、午前11時35分入店した。ストーブが点いている
近くの席より、日差しが差し込む南側の窓際の席に座った。
BGMはオルゴールの音楽が流れていた。他にお客さんは居なかった。
入口の左横で、ご主人が蕎麦を打っているのが見える。入口を
入ると目の前(突き当り)にお土産コーナーがあり、左か右に曲がって
ホールに行く。座敷は全て入口入って右側にある。
メニューを持って来てくれたけど、何を見ないで「盛り蕎麦」を
注文した。そそくさと荷物を隣りの椅子に置いて、トイレへと
駆け込んだ。ここに来るまで、約1時間ほど、車を運転し続けたから
トイレに行きたかった。
蕎麦はそれ程待たないで届いた。
日差しが当たっているせいか白っぽく写っているけれど、
チャンとそば色をしていて、つぶつぶもしっかりと混ざっている。
箸で持ち上げると、30~60センチぐらいの四角い細麺である。
四角さ、細さが綺麗に均一している。量も結構あると思う。
麺だけを食べてみると、コリコリとは違った弾力のある麺だと
思った。しっかりとした歯応えがある。喉越しも荒々しくない。
蕎麦汁は、かつおしているがサッパリとしていると思った。
ダシが効いているのかな? ややしょっぱ目だけど、しつこさを
感じない。蕎麦に半分ぐらい浸けても、お互いの主張が潰し合うことが
ないと思った。
薬味は、ねぎとわさび。ねぎは細く、そしてフンワリと盛り付け
られていた。こんなところが和食職人の繊細さなんだろうなと
感じた。
小皿にたくわん。
蕎麦湯は、後から持って来てくれた。透明で蕎麦汁を薄めると
ダシの味と少しの甘さを感じた。
午前11時50分お会計を済ませる。レジにCRT栃木放送の
「新そば食べ歩きスタンプラリー」の応募用紙が置いてあった。
(実施期間:平成21年10月10日~22年2月14日)
この応募用紙は参考になり、此処に掲載されているお店も
味に信用出来るお店ばかりなので大変助かる。
尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。
一度食べてみてください。
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