蕎麦(そば)好き! 栃木県

勝手気ままな蕎麦(そば)屋巡り
NORABOW'S CLUB

そば・うどん 四季旬菜 そば処 新鈴 (那須町)

2010-05-20 | お蕎麦(那須町)
 香りとみずみずしさと。
 女性ならでは細やかな感性が、うまみを引き出す
           ~栃木のそば75掲載記事大見出しより~
 
 つけ汁は創業者のお父さんが担当、そば打ちは二代目を継いだ
娘さんの担当と父娘で店を切り盛りする。二代目は女性ならではの
感性で、「自分に合うそば」を独自に創作。その妥協しない味が
ファンをひきつける。ちなみに器は彼女のご主人が製作している。
         ~栃木のそば75掲載記事、店主の横顔より~

 前回訪れた時(ゴールデンウイーク前)は改装工事をしていて、
ガッカリしたけれど、今回はチャンとオープンしていた。

 写真の道は、那須街道(県道17号線)で写真手前が
「一軒茶屋交差点」方向で、そのまま戻ると「道の駅 友愛の森」があり、
写真奥は、直ぐ左側に「喰初寺」があり、そのまま進むと
「殺生石」のある「温泉神社」がある方向になる。

 このお店、写真手前から走って来て右側を気にしていないと
分からずに走りさってしまうかもしれない。この写真でも
手前(右側)の建物ではなく、奥(右側)の建物です。
(ナビで来れば大丈夫でしょう。)それから、駐車場は、
このお店の直ぐ横(写真でわかりますか?)を右に曲がったところ
(右側)に砂利敷きであります。

 5月の中旬の平日。午前11時45分に入店した。どうやら
最初のお客さんのようである。入店した時は聞こえなかったBGMが
小さく聞こえてきたから…。

 店内の内装ですが、どう変化したのかは分かりませんが、
ゴールデンウイーク前には終了していたそうです。

 所 在 : 那須町湯本206 

 時 間 : 11:30~14:00

 定休日 : 金曜日

 店 内 : カウンター:3席
       テーブル:6人×2、4人×2
       座敷:4人×2
      
      (栃木のそば75情報:座席31席)

 駐車場 : 6台ぐらい(お店に向かって左側)

      (栃木のそば75情報:5台)       

 H P : 情報誌掲載、口コミ情報等多々あり

「盛り蕎麦」を注文した。するとアッという間に「盛り蕎麦」が
出てきた。



 蕎麦ですが、白っぽくて四角い麺。粒粒があるかないかで
よくわからないくらいである。長さは60センチぐらいが
多かった。それほどツルツルとしていないのが、見ても
わかると思います。歯ごたえですが、結構硬め。娘さんが
打っていると紹介本に掲載されていたけれど、そんなこと
知らなければ、男性が打ったと思う程シッカリとした硬さを
味わうことが出来る。麺を噛むと、シャキシャキとしていて
キュキュっとした歯触りを感じる。のど越しは、結構滑らかで
適当に喉に擦れて行く。それほど蕎麦蕎麦していないけど、
ハマるとこたえられないお店の一軒になると思った。

 蕎麦汁ですが、最初(本当に最初の最初)独特の香りがした。
ややしょっぱめでコクがある。麺には、半分くらいまでが良いと
思います。

 薬味は、ねぎとわさび。こんなことを書くのは初めてだけど、
大根おろしが付いていてもいいんじゃないかな?と初めて思った
お店である。

 小皿に、きゅうりとキャベツの浅漬け。
 蕎麦湯は、一緒に持って来てくれて透明。(最初の客だから?)
 蕎麦汁を薄めると、かつおの味と甘味がでてきた。

 ご馳走様でした。

 ・・・・って、今回はいかなかった。「盛り蕎麦」の写真を
撮るのを忘れた。それほど速く「盛り蕎麦」が出てきたので
撮影よりも、味見の方が先になり、完食してしまったのである。

 そこでもう一度、「盛り蕎麦、もう一枚お願いします!」・・・って。

 これもまた早く出てきた。どうやら、冷蔵庫か何かに蕎麦だけ
出来ているのかな? それにしても早かった。
 今度は「盛り蕎麦」を撮影した。(上の「盛り蕎麦」は
2回目の注文品になります。よ~く見ると、お箸が既に割れているのが
わかります。)

 正午、お会計を済ませる。ここのお蕎麦、結構量がある。まして
2枚目の盛り蕎麦を食べる時は、歯ごたえが十分過ぎるくらいあると
感じた。一度、蕎麦湯を飲んでいますからね。(笑)

 尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。

 一度食べてみてください。




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