ご来客でお菓子(GODIVA)をいただきました(ありがとうございます)。
実験で使用する水草が届きました。
猪苗代湖に浮かんでいた「ヒシ」だそうです。
乾燥したヒシの実はよく忍者もので出てくる「撒菱」として使用されていたそうです。
確かにこんなものを踏んだ日には踏んだり蹴ったりですな。
ちなみに、ヒシの種子は食用です。
これから取り出した種子はこんなものでしたが、実際はもっと大きいものになるようです。
あと、複数の楕円球があったので断面を見たところスポンジ状のものでした。
水草の「浮き」となるようです。
半世紀を生きてきて、水草一つで様々な学びがありました。
ノッポ自身、水草が繁殖するような湖との縁がほとんど無かった点もありますね。