今日は二十四節季の雨水、またまたWikipediaから拝借。
空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。実際は積雪のピークであり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。
春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。
昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。
なるほど、確かにそのような気配が感じられる今日この頃です。
まだ2月ですが、春が足音が聞こえてきそうな蘊蓄でした。