こんにちは。
しばらくブログから遠ざかっていましたが、再開することができました。
残念ながら佐野坂スキー場は今年度は営業しないことになりました。
なお、他のスキー場のリフト券は長野県からの補助により格安にて購入できます。
詳しくは各スキー場のHPをご確認ください。
こんにちは。
しばらくブログから遠ざかっていましたが、再開することができました。
残念ながら佐野坂スキー場は今年度は営業しないことになりました。
なお、他のスキー場のリフト券は長野県からの補助により格安にて購入できます。
詳しくは各スキー場のHPをご確認ください。
5月の修学旅行、または農村体験学習で来ていただき、
その時の体験でジャガイモを植えてくださった、中学生諸君!
おかげさまでこんな立派なジャガイモが育ちました。
毎日続く炎天下、芋ほり日和です。
ここのところ毎日、夕方には雷と夕立が続いています。
熱中症をも防ぐため、毎日2時間くらいづつ掘る作業をしています。
皆さんが植えてくれた頃のさわやかだった5月の気候も、
いまでは周り中緑に覆われ、周りの非耕作地も草ぼうぼうです。
茂みを放置しておくと野生動物の隠れ家となるので、要注意です。
家もトマトをカラスやハクビシンにやられ、いろいろ知恵をめぐらし、対策をします。
最近ようやく来なくなりました。
ほかにもいくらでも食べるものがでてきたからかな?
イノシシも出てジャガイモを食べたようですが、たくさん植えていただいて
あるので大丈夫です。
本当にありがとう!皆様にあげることができなくて申し訳ありません。
このお地蔵さんは去年11月22日、長野県北部地震の
神城断層地震といわれる被災地に立っています。
なんと、書かれている文字を見ると東日本大震災、また、
中越地震の復興を願って平成24年に建てたものらしいです。
まさにその場所が昨年の神城断層地震となるとは、、、。
わがやからほんの2キロ足らずの東山の裾地帯なのですが、
白馬三山を全部眺められるとても良い景色の地区です。
以前からそこのお宿を営まれているお宅がお地蔵様を建てて、
ご自宅の周りをアジサイでいっぱいにして、どなたでもどうぞ
ご覧下さい、と頭の下がる、思いがしておりましたが
あんな大変な被害にあわれたのに、お宅の再建もぼつぼつと
進むなか、アジサイは今が盛りと今年も景色を彩っています。
たんぼのあぜや川の土手まで広がって、それはそれはきれいな
一角となっています。
震災の時はこのお地蔵様も見事にころがっておりました。
それがこうしてもとの場所に鎮座されたのを喜ぶとともに
その大変だったであろうことを思うと、本当に頭が下がります。
この周辺の集落は何軒もの家が、震災のため全壊、半壊して
雪消えを待って取り壊され、すっかり村の景色がさみしくなりました。
また、ここへ再建する方、違う場所で再出発する方、まだ復興支援住宅に
おられる方もたくさんいらっしゃいます。
それぞれが再出発されてどうぞいい方向へ向かえるように
心からお祈りいたします。
5月はなんとめまぐるしく去っていくのでしょうか。
5/13 強烈な大風が吹き荒れた!
その結果いりに館のかやぶきが吹き落されてしまい、
穴が開いてしまったのだ!
これでは雨もり必至。。。
あいにくかやぶき職人見習い中の息子が群馬県まで仕事で
行っていて留守だった。
近所中が寄ってくれて、どうしたらいいかと皆で心配して
くれたのだった。
それでもと思い息子に連絡を取ると、親方もいっしょに
とるものもとりあえず、駆けつけてくれた。
そして、翌日から修理にかかってくれた。取り合えず、ひどいところだけ
補修してもらうことができた。
近所の皆さんも「やっぱ、職人じゃなきゃだめだ、、、。」と感心してくれた。
どうなることかと思ったが一安心。
かやはもう古くなって堆肥同然となっている、
今回はなんとか応急処置をしたがさて、これからどうなるものか、、、、。
今頃になってこんな話ですが、最近白馬も外国からのお客様が
大変増えているということがよく報道されますが、
それはおもに八方、五竜、栂池、乗鞍、コルチナなどについてでしょう。
「さのさか」ではそんなに外国の方を見かけることはなく、当館でも
ほとんどありませんでした。
しかし、2月の半ばひょんなことから、2名のお客様を迎えました。
お名前は?「「D・C・P」様、、、。??んっ?なんじゃそりゃ?(心の声)
とんでもない危険なアウトバーン領域でボードをされる方のようです。(左)
ごいっしょのカメラマン様も半端ではない様子。
30キロ位はあるかと思う機材を背負ってファットスキーで山を登り、彼を
撮影するするのだそうな、、、。
どちらも想像を絶するテクと根性がないとできないことなのでしょう。
ぶるぶる、、、。考えただけでも恐ろしい。
なんでもノースフェイスと契約しているのだとか。
そんな有名な方がなんで家に? お金はいくらでもあるでしょうに。
りっぱなホテルを使えるだろうに、、、。
それも素泊まりということで、屋根裏部屋のような二階の部屋に
4泊され、写真のようにカップラを召し上がることもありました。
数少ない頭に浮かぶ英単語を駆使して
お話したのも今となっては懐かしい思い出です。