野沢菜洗いです

昨日採った野沢菜を洗っています。裏山には上には雪は残るものの里は日差しが暖かいです、風もなく、のんびりと一人で洗っています。毎年つける量も少なくなり、今年は60キロです。
何十年やっていても、これはうまいー！という風には出来ません。そこそこの味ですが毎年調味料を記録してまして、去年のを、みたら、ついに、、分量がいい加減になり、何々と何々で適当につけた、とありました。
人生のカウントダウンが70の大台に乗っていろんなことが諦めの境地に入ったというか、終活に入ったというか、、、。前向きに理解すると、ついに、手加減の域に入った？
落葉した木々を眺めながら一休みしている、秋の一日です。