Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

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感染大爆発中!-「行動制限しない」政府対応の夏休み、感染しても医療提供が受けられない

2022年08月15日 20時04分33秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は13万8613人、感染者の累計は1581万2661人
国内では15日、13万8613人の感染が確認されました。
感染者の累計は1581万1949人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1581万2661人になりました。
また、新たに確認された死亡者は204人で、累計は3万5419人です。
厚労省の発表によると、療養者は193万1536人、重傷患者は6人減って607人でした。
高齢者の感染が増加するとともに重症者・死亡者が急増しています。
自宅療養者が過去最多の154万人を超えてますので、第6波時のように十分な医療提供がされないまま自宅でコロナ死する感染者が増加することが懸念されます。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は2万3135人、感染者の累計259万1400人
都内で15日、2万3135人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は259万4100人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万2757人で全体のおよそ55%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1829人で全体のおよそ7.9%でした。
都の基準で確認された重症者は4人減って38人でした。
また、新たに確認された死亡者は14人で累計は4915人です。

世界の感染者5億9072万人超え、死亡者は643万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間16日5時21分の時点で5億9072万224人となりました。
また、死亡者は643万6836人となりました。







感染大爆発中!-「行動制限しない」政府対応の夏休み、感染しても医療提供が受けられない

2022年08月15日 06時51分45秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は17万8356人、感染者の累計は1567万4150人
国内では14日、17万8356人の感染が確認されました。
山口県の2585人は過去最多を更新しました。
感染者の累計は1567万3438人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1567万4150人になりました。
また、新たに確認された死亡者は153人で、累計は3万5215人です。
厚労省の発表によると、療養者は193万1871人、重傷患者は12人減って613人でした。
高齢者の感染が増加するとともに重症者・死亡者が急増しています。
自宅療養者が過去最多の145万人超いますので、第6波時のように十分な医療提供がされないまま自宅でコロナ死する感染者が増加することが懸念されます。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は2万2740人、感染者の累計256万8265人
都内で14日、2万2740人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は256万8265人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万2076人で全体のおよそ53%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2487人で全体のおよそ10.9%でした。
都の基準で確認された重症者は1人減って42人でした。
また、新たに確認された死亡者は13人で累計は4901人です。

世界の感染者5億9019万人超え、死亡者は643万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間15日5時20分の時点で5億9019万1059人となりました。
また、死亡者は643万5307人となりました。






発熱外来パンク-医療体制も救急搬送もさらにひっ迫
診察もPCR検査も受けられない感染者や自覚がない無症状感染者が感染源に
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
新型コロナ感染症と思われる症状があっても、発熱外来を受信できないまま自宅療養している患者が多いことから、都道府県発表の新規感染者数や療養者数にカウントされない検査難民・医療難民が多くいますので、新規感染者は今後も右肩上がりに増え続けると思われます。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
「軽症の人は発熱外来を控えて」と医療4団体が呼び掛けているが、医療体制を整備してこなかった政府の対応の悪さから受診さえできない状況では感染は止められない。

加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気を付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。