1月30日(水)
6時44分前後に全員が集合した。
もう意味が無いってわかっていたけど
諦めきれずに続けていた酸素吸入とマッサージ
みんなが納得した上で止めました。
温もりのあるココを前にして
まだ信じられない様子でいるふたりである。
旦那と娘2はココを抱いて嗚咽からの哀哭
悲しみは深く。。深く。。
ふたりに抱いてもらっている間に
私と娘1で段ボールのベッドを用意した。
我が家は動物を見送るのが初めてなので
動物病院に連れて行く事にした。
休診日だが対応して下さり
ココの状態を確認していただきました。
処置の方法などを教えてもらい
丁寧なお見送りをして頂けるという火葬場
よこはま動物葬儀センターのパンフレットと
ドライアイスのお店を教えて頂いて帰ってきた。
病院に連れて行く時のダンボール↑だと
窮屈そうだったので
ペットシートが入っていた箱に替えた。
娘1が用意してくれてたドライシャンプーで
アンヨとお尻周りを洗ってあげた。
お尻の穴から💩が顔をだしていたので
指で押し出してあげた。
みんなが思い思いにココを撫で
お別れを惜しみながらお手入れをした。
それぞれが好きな場所の遺毛をカットした。
旦那は耳の毛と胸の毛、お手入れとナデナデした場所
私はオシッコ頑張ったから、お股の黄色い毛
娘1は良く振ってくれた尻尾の毛とココ臭の耳の毛
娘2は同じく尻尾の毛とココ臭の強い耳穴の毛
ココが淋しくない様に
嫁入り道具のトラさんを抱っこさせ
大好きなボールのオモチャを入れてあげた。
玄関先の鉢植えの花を
少々摘んでお供えしました。
旦那は、無理を言って仕事を休ませてもらった。
娘2は、急病と言う事で休ませてもらえた。
家族全員で家族会議をする。
つづく
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眠っているだけみたい。
とっても可愛らしいお顔ですね。
最後まで、頑張って生きようとしてたのね。
もう、きっとココちゃんの体は食べ物を
必要としていなかったと思うけど
少しでも家族と一緒に居たい
家族を安心して喜ばせたい
そんな思いで食べたのかな?
なんて立派だったんだろうね。
偉かったね。
家族みんなに見送ってもらえて
幸せだったね。
きっと今頃は大好きだったお兄さんに
ココちゃん偉かったねって
沢山褒めてもらっているね。
ココちゃんのことを読んでいて
先代のムンクが亡くなった時のこと思い出します。
あの子も、最後までヨロヨロの体で
トイレに行きたがってたっけ・・。
ココちゃんと同じで誇り高く見事な最後でしたよ。