心のお薬

私の大事な友達が
私の心に、よく効く風邪薬を処方してくれました
今の私には特効薬だったので、ちょこっとここにも。

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泣いてないでこっちへおいで。
何があったのかわからないけど、何も心配いらないからちょっと休憩しようね。
君に何があったのか、神様は知っているから僕は聞かない。
ただ、話したいことがあったら僕は聞くことぐらいできるから、
そのときはお話してくれたら嬉しい。

　人として生きている限り、本当にいろんなことが起こるよね。
嬉しいこととか楽しいことだけじゃなくて、悲しいことや辛いこともたくさんある。
自分だけじゃなくて、生かされているすべての人が、毎日いろんな試練を乗り越えて
たくさん奇跡を体験して幸せをつかもうとしてる。

「人に理解してもらえない」
　というのは心が一番疲れるよね。
わかってほしいと思えば思うほど、その気持ちは空回りして拒否される。
なんでだろうね？
不思議だよね。

「愛を伝えるには忍耐が必要です」
　“忍耐”が必要、どういうことだろう？

僕は、“祈り続ける”ということを感じるの。
大きな愛を、一気に伝えきろうなんて無茶なことだよね。
そもそも、人に理解を求める前に、自分が愛を知って感じて生きていない限り、
相手にわかってもらおうなんて無理な話。
まずは自分が神様の愛を感じることから、神様に感謝できるようになって、
自然と人に伝わっていくものなんだよね

　だから、“お祈りできる”ことは神様が与えてくれた最高の賜物って感じる

　出会う人はそれぞれに意味があって、必ず何かを伝えてくれているんだよね。
人に気づかされることって多くて、語り合えることでお互いに発見がある。
共感しあって奇跡を喜び合い、笑顔が生まれて幸せを感じることができる。

　泣きたいときは泣いたほうがいいんだよ。
我慢したら心も体も壊してしまうから。
涙を流すと心が洗われる感じがする。
神様が心を潤わせてくれてるんだろうね
泣けたことにも感謝なんだよね。
弱みを見せたらいいんだよ、見せる前に、見られてるんだもの（笑）。
いつもそばにいてくることに感謝しよう