本日は鎮魂の日
忘れられない日
忘れてはならない日
黙祷
こんな記事を見た
中学生活最後の日の給食をお祝い御膳と称し
15歳の門出を祝う給食
しかし
この給食を今日この日にするとは
ナニゴトだと苦言を呈す教員
…慎めと??
器ちっちぇーな
http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/03/11/01.html
何か勘違いしてらっしゃるようだ
確かに震災の日は忘れてはならない
それぞれが複雑な思いでこの日を迎える
しかしこれはこれだろ
給食は給食だろ?
中学生が友人とともに食べる最後の給食
それを子どもたちの思い出いっぱい詰まった好きなメニューで祝ってあげる
市教委の心遣い
至極当たり前のことかと思うが
変に気を遣われても被災した人たちが報われるのか
復興が進むのか
と疑問になる記事だった
話は変わりうちの話
ヤツの同級生のお父さまが我が家に所用があり
訪ねてきた
いつもは子どもの近況などお互い話す仲だが
昨日は明らかに話を要件のみに済まそうという
仕草が見られ、そのまま帰られた
愚息の浪人を知ってか知らずか
あえて進路の話が出なかった
気を遣ってくださっているのだろうと感じた
オトナだな
でもモヤモヤモヤモヤした
進路どうした?
ぐらいに気楽に聞いてくれれば
自虐的態度で笑いながら答えたのに
はぁあああー疲れた
オトナの世界は気を遣われ遣うものね
ストレス溜まる
続く