TV＞＞＞明日の天気をお知らせします・・・
最高気温 3度 1日中 雪 積雪予想7ｃｍ～10ｃｍ
この天気予報を聞いて とてもブルーな気持ちになりました
「ヨットレースにエントリーするんじゃなかった・・・
お腹イタ でお休みしたいなぁ～～～でも 行くって言ったし・・・」
参加表明をしたのなら、ドタキャンできない、無言のルールがある
チームで運営している以上 勝手な行動はしたくないのです。
「海に出るか？出ないかは、チームとオーナーの判断を委ねよう。。。」
就寝zzzzz
AM6:00 携帯電話が鳴りました
（レースの朝は 始発の電車なんですぅ）
チームマネージャからのTELでした
「朝、早くにすみません・・・検討した結果 雪のためわがチームは中止としました」
noly「実は、昨夜の天気予報を見て、行くって言ったのを後悔してたんですぅ」
ｍ 「あはははっ！ ゆっくり寝てください」
いつも マメに連絡・行動してくださる チームのマネージャーに感謝しています
しかし 今日は千葉に住む先輩に 車で拾ってもらえるのでのんびりしてました
「うち中止になりましたよ そちらはどうしますか？」
先輩「ハーバーの様子は見て見たい。結構 人は居ると思うんだよね。」
「海に出ない事と、車がスタットレスはいてるなら
行ってもいいですよ どうせ暇だし」
三崎半島の油壺へ のんびり向かってみました
通常、車なら90min以内でいけるのですが、今日は120minくらい？かかりました
横横（高速）では チョロキューのようにくるくる回る車を発見！
振り返ると・・・ボンネット半分つぶれてました
（運転手は無事「きょとん。としてた」）
その後も 路肩に突っ込んだ車
避けようとして つっこんだ 2トントラック
乗り捨てした車は多数。。。
雪のための準備をしていない 東京で 雪が降ると大変なのです
スタットレスを履いているのは きっと スキー・スノボが趣味な人のみ
朝から 降ってくれたおかげで 無理をする人は少なかった気がします。
無事 ハーバーに到着
いままでに 見たことのない別世界です
でも いつものメンバー数人が居ました（艇・お泊り組）
艇のなかで 熱いコーヒーをご馳走になり まったりと楽しい会話ができました
「車で帰るのは危ないから ヨットで東京までかえろうか？7時間あれば着くでしょ」
「海上が いちばん 渋滞してないよね」
「1人が犠牲になって ワッチ（見張り）すればいいよね」
「潜水艦のように 艇内から ワッチ（見張り）する？」
そんな会話を繰り広げてました
みなさん 気さくないい人です。
漁協？との打合せがあるというので みんなで車で「うらり」へ！
いや～～～まるで 日本海（雪の日本海を見たことないけど）！？
観光客もこれず 市場には 2・3人の客しかいない
まぐろやさんと 話し込んでました
その後 また ハーバーに帰ってきて
雪だるまを作ってみました
結構、体力が要ります（翌日は筋肉痛でした）
旭川の友には
「雪を東京に持って帰ったんだね」といわれましたよ
