hyakunenseis◇ry ∞

リリカルに、コミカルに、フツーに、日常いろ色。

高崎達磨譚2

2021-01-13 21:31:00 | reminisce
市内を循環するぐるりんバスに

乗るつもりをひるがえし、

電車で来たよ八幡町。


手動扉を見たかったの


内と外、

両側に付いている

ボタンぽちっと押してね...


自分で開けるのよ電車扉


自動で

開閉するものとばかり...

所変われば品変わるなのですね。


下車間近、

扉横に付いている

ボタン機の前に陣取り...


そわそわ...そわそわ...押し!


満を持して

ポチッとタイム成功、

電車の扉を自分で開いた感覚に...


わけもなく喜んぶ. ♪・




女性車掌さん。

行くえを 見据えて きりり、

走りだす...発車オーライ...バイバイ。


たぶん、一期一会。


に、なろうかな達磨寺は。

みずから達磨を求めて

願掛けはしないもの。


雪、のこってるね。


関東平野の端っこ群馬。

赤城颪で名を馳せる群馬。

レール脇にはなごり雪だよ、


青い日影に覆われて。


それでもこの日、

高崎としては暖かいほう

だったんですって...し・ば・れ・るっ。



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