noharm

コメント・トラックバック歓迎

大規模海賊版販売グループを摘発

2005年12月19日 | アップデート・セキュリティ・メンテナンス
ACCS (社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)は警視庁ハイテク犯罪対策総合センター、杉並署、荻窪署、高井戸署と岐阜県警生活環境課、生活安全総務課、可児署による合同捜査本部が、権利者に無断で複製したコンピュータソフトウェアを自らが運営するホームページで販売していた、品川区の自営業男性(31歳)ら7人を、平成17年12月6日と7日、著作権法違反の疑いで逮捕したことを発表した。

売上2億円以上、大規模海賊版販売グループを摘発

法人を装っていたというこのグループは、一般人の私がこのニュースを見てもかなり悪質だという感想を持った。ACCSでも以前から捜査を行っていたらしい・・・。

12月20日追記>>

この不特定多数に電子メールを送りつけ、パソコン用ビジネスソフトの海賊版を販売していた「そふとはうす」が摘発された事件。この摘発を行ったのは大阪府警察本部と福井県警察本部でした。このたび、ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)BSA(Business Software Alliance)は、大阪府警・福井県警を訪問して感謝状の贈呈を行ったと発表した。

↓ACCSニュース
ACCSとBSA、著作権侵害摘発の大阪府警と福井県警に感謝状を贈呈

私はとても意外だと思ったのだけども、今回のようにACCSとBSAが捜査機関に対する感謝状を共同で贈呈するのは初めてのことだそう。こういうことが増えていくといいですね・・・♪

↓BSA pressroom
ACCS とBSA、著作権侵害摘発の大阪府警と福井県警に感謝状を贈呈


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よくやるなぁ (げにょ)
2005-12-20 00:30:40
このwinny時代にも、まだこんな商売が成り立っていたのか(あわわ
返信する
げにょさん> (noharm)
2005-12-20 07:12:21
>このwinny時代にも、まだこんな商売が成り立っていたのか(あわわ



P2Pのような違法性の強いものは使わないのですが・・・

知識として知っているのは・・・

米国で判決があって後、主なP2Pのサイトは軒並み閉鎖していたと思いますが?

ちなみに、winnyはダウンロードした瞬間から送信者になる仕組みなので

何かダウンロードしたら自分も違法で捕まってもおかしくないはずですが(冷笑)
返信する