無償のWinny 検知・削除ツール
株式会社アークンは、ファイル交換ソフト、Winnyの検知と処理に特化 した『ScanIF Winny対応版』を開発し、フリーウェアとして本日提供を開始を発表した。
↓(株)アークン News Release
Winnyを検知、削除する『ScanIF Winny対応版』を提供開始
~ フリーウェアとして配布 ~
先日、このブログの「無償のWinny 検索ツール」で紹介したシマンテックのソフトは「Winny 検索ツール」という名前の通り、動作の検出だけだったけど、アークンからでた「ScanIF Winny対応版」は、検出も削除も行うソフトの無料配布が始まったということで・・・
前回も誤解していた人がいたのでくどいようですが、Winny本体はウイルスではありません。Winnyはダウンロード・インストール及び設定しないと使えないので誰かが入れない限り、Winny本体は勝手に入リ込んだりしません。つまり、ぶっちゃけ、自分以外の人間が一緒に住んでて、なおかつ、パソコンを共有している人の場合、自分が知らない間にインストールされている場合があり、そういう人のためのソフトってこと。Winny本体が入っているかどうかなどを調べたり、削除するためのソフトであって、ウイルス対策ソフト(=ワクチン)とか、スパイウエア対策ソフトではありません。いじょ。ぜいぜい。。
有償のWinny対策ソリューション
株式会社ソリトンシステムズは、自社開発の統合管理ソフトウェアe-CareでWinnyを自動削除するソフトウェアを開発、4月4日より販売を開始すると発表した。
↓(株)ソリトン News Release
ソリトン、 Winny対策ソリューションを発表
こちらは有料だし、会社などの組織のパソコンの管理用のシステムだから、一般人の私には全く関係のないものだけど・・ついでだからメモ代わりに書いてみるw
5月16日追記>>
情報漏えいについての記事があったので紹介。
Winny経由の情報漏えい、二次被害も深刻に――CMUカンファレンス (1/2)
カーネギーメロン大学日本校は5月15日、Winny経由の情報漏えい対策を巡るオープン・カンファレンスを開催した。
この記事では「漏えいは自宅の私有PCで発生する」「自分が漏えい対策を行っていても、第三者から自分の情報が漏洩されることがある」「漏えい情報の拡散が急速かつ広範囲である」「いったん漏えいした情報は回収不能」だと書かれていた。当たり前のことなんだけど・・・認識が薄いかもしれないこと・・・ですね。
株式会社アークンは、ファイル交換ソフト、Winnyの検知と処理に特化 した『ScanIF Winny対応版』を開発し、フリーウェアとして本日提供を開始を発表した。
↓(株)アークン News Release
Winnyを検知、削除する『ScanIF Winny対応版』を提供開始
~ フリーウェアとして配布 ~
先日、このブログの「無償のWinny 検索ツール」で紹介したシマンテックのソフトは「Winny 検索ツール」という名前の通り、動作の検出だけだったけど、アークンからでた「ScanIF Winny対応版」は、検出も削除も行うソフトの無料配布が始まったということで・・・
前回も誤解していた人がいたのでくどいようですが、Winny本体はウイルスではありません。Winnyはダウンロード・インストール及び設定しないと使えないので誰かが入れない限り、Winny本体は勝手に入リ込んだりしません。つまり、ぶっちゃけ、自分以外の人間が一緒に住んでて、なおかつ、パソコンを共有している人の場合、自分が知らない間にインストールされている場合があり、そういう人のためのソフトってこと。Winny本体が入っているかどうかなどを調べたり、削除するためのソフトであって、ウイルス対策ソフト(=ワクチン)とか、スパイウエア対策ソフトではありません。いじょ。ぜいぜい。。
有償のWinny対策ソリューション
株式会社ソリトンシステムズは、自社開発の統合管理ソフトウェアe-CareでWinnyを自動削除するソフトウェアを開発、4月4日より販売を開始すると発表した。
↓(株)ソリトン News Release
ソリトン、 Winny対策ソリューションを発表
こちらは有料だし、会社などの組織のパソコンの管理用のシステムだから、一般人の私には全く関係のないものだけど・・ついでだからメモ代わりに書いてみるw
5月16日追記>>
情報漏えいについての記事があったので紹介。
Winny経由の情報漏えい、二次被害も深刻に――CMUカンファレンス (1/2)
カーネギーメロン大学日本校は5月15日、Winny経由の情報漏えい対策を巡るオープン・カンファレンスを開催した。
この記事では「漏えいは自宅の私有PCで発生する」「自分が漏えい対策を行っていても、第三者から自分の情報が漏洩されることがある」「漏えい情報の拡散が急速かつ広範囲である」「いったん漏えいした情報は回収不能」だと書かれていた。当たり前のことなんだけど・・・認識が薄いかもしれないこと・・・ですね。