noharm

コメント・トラックバック歓迎

IE7で見れないHPが出てくる可能性

2006年04月03日 | 製品・技術・サービス
あぁ、想定内という記事を見つけた(笑)

Internet Explorer 7のセキュリティ強化が生み出す互換性問題
Internet Explorer 7(IE7)に関するMicrosoftの主要な目標の1つは、Webブラウジングのセキュリティ強化だった。ところが、IE7に施されたセキュリティ関連の機能強化は、一部のWebサイトやアプリケーションとの間で互換性の問題を引き起こす可能性がある。


IE7はIE6とは違う仕様になるというか、Firefoxに近くなるだろうというのは1年ぐらい前から想像に難くなかった。
企業のHPなどに多い「IE6でしか見られないHP」の場合、どうするんだろう?と逆に考えていたくらいだしw


(イメージ 頂き物画像)

見たい人間はHPの仕様に合わせろ!(゜Д゜)ゴルァ!!・・・というのはいくらなんでも傲慢なはなしなので・・・まぁ、大企業の場合はそのくらいの傲慢でもいいのかもしれないけど(爆)

うん。何よりも「誰でも観れる仕様のが大切」かと・・素人は考える。

つか、MSとしてはIE6で見れていたものがIE7になったとたん、見れなくなるってのは問題があるだろうなぁ・・結局どうなるんだろ?!

JUGEM、コメントの画像認証機能の導入

2006年04月03日 | 製品・技術・サービス
このブログの「gooブログにコメントスパム対策機能が!」でお伝えしたコメント対策対策機能。2月の開始から1度も引っかからなかったので「本当に作動しているの?」と疑っていました。(ぉ 
・・・・。gooのスタッフの皆さん、ゴメンナサイ;;

今日、めでたく(?)引っかかりました。(^.^v


コメント投稿時に、この表示が出たら、あわてず騒がず、見える数字を下の欄に記入。「投稿」をクリック。無事投稿できるはずです♪
自分のブログで引っかかったのでちょっとビミョーな気分でしたが・・・w

JUGEMお知らせブログ blogさんの「コメントの画像認証機能の導入について」というエントリーによるとgooではすでに導入されているこの機能が、導入されることになったようです。

小学生男子投げ落とし殺人事件

2006年04月03日 | 政治・経済・社会・国際
川崎市多摩区中野島の15階建てマンションで小学3年山川雄樹君(9才)が投げ落とされるなどした事件。
容疑者とされる男性のホームページもメルマガも残ってません・・・

↓話題になっているメルマガのコピぺ(長文です)
―――――――――――――――――――――――――――――――― 
■■■■
■■■  「はじめてのカーテン選び」~幸せを呼ぶインテリア術~ 
■■            http://www.1curtain.com         
■              
―――――――――――――  2005/06/03 ~ 第 75 窓 ~ ――― 


■ 今週の目次  ◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 「カーテン 虎の巻」
  2. 町田明子先生の 「インテリアワンポイント教室」
3. スタッフ戸澤愛子がお届けする 「カーテンうるるん日記」
  4. お知らせ ホームデコの社長が本を書きました。タイトルは・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
 
■□□■□■       1.カーテン 虎の巻      ■□■□□■

 「まさか!うちの子に限って・・・」

 5月24日火曜日。
 時刻は昼の12時56分。
 私の携帯電話に、長女の携帯電話から連絡がありました。

 「もしもし」

 「こちら神奈川県警交通系警邏隊のものですが」
 「実はたった今、お嬢さんが交通事故に遭いまして・・・」
 「現場はお父さんの仕事場の近くですので、至急来てもらえませんか」

 「えっ!娘が事故に・・・」
 「直ぐに向かいます。」

 ちょうど会社で昼食を取っていた私は、あまりの衝撃に、口の中からパン
 が飛び出してしまいました。

 とにかく急がなければ。

 妻の職場に連絡を取ると、「えっ!」と絶句したまま無言になってしまい
 ました。

 車に乗り込み、妻の職場に寄って事故現場に向かいました。
 車中無言の二人。

 現場に到着すると、2人の警察官が交通整理をしながら現場検証を行って
 いました。
 その直ぐ横に加害者車両の奥さんと、3歳くらいのお嬢さんの手を握り締
 めている、すらりと長身の加害者のご主人が立ち尽くしています。

 なんとそのご主人。
 取引先の社長さんではありませんか。

 「いっ、今井さんのお嬢さんだったんですか?」とご主人。
 「はっ、はい・・・」

 事故現場から少し路地を入ったところに、1台の救急車が止まっています。
 走って救急車に駆け寄ると、左足だけ裸足の娘が、ベットの上に横になって
 いました。
 救急車の中に入って見ると、娘の顔は血で染まっています。

 「生きているんですか?」救急隊の人に聞いてみると、「幸い頭の裂傷と右
 の鎖骨が折れてはいますが、本人の意識はしっかりしていますので、ご安心
 ください。」

 妻は救急車に同乗し、私は車で搬送先の柿生にある麻生病院に向かいました。

 脳神経外科で傷口の縫合処置をして、CTスキャンで脳波の異常がないか確認。
 幸い裂傷だけで脳には、異常が見られませんでした。
 「傷口の形はちょうどベンツ(車両)のマークのようですね。
 10針ほど縫いましたので。」担当の医師は淡々と説明をしてくれました。

 看護婦さんに付き添われ、次に向かった先は整形外科でした。

 頭から腰まで、レントゲンを取りましたが、「右の鎖骨も折れてはいますが、
 骨は幸い真っ直ぐですので、コルセットで固定して、手術の必要は無いです
 よ。」と主治医の先生の話。

 まだまだこれからの娘の身体に傷だけは残したくないと思う親心。

 娘の治療をしている間に、先ほどの事故現場にいた警察官とは違う方が、話
 しを聞きに病院に来ていました。

 「お父さんにも事故現場の検証に立ち会ってもらいたいので、来てもらえま
 せんか?」
 「麻生警察の事故処理係りに行って、しばらく待っていてください。一緒に
 パトカーで現場に向かいますから。」

 麻生警察から事故現場に向かうと、横断歩道の白いペイントのところに、生
 々しい血痕の跡が。
 信号無視をした車両と、自転車の衝突事故です。
 現場の路上には、無数の傷が白いチョークで囲まれて残っていました。
 娘が乗っていた自転車は、クの字に曲がり、電信柱の横に放置されています。

 事故当時の様子をひと通り聞き終わり、娘が待つ病院に戻りました。

 コルセットをはめられ、右手を吊っている痛々しい姿の娘と、その横で寄り
 添うようにしている妻。

 入院する必要も無く、この日は自宅に戻ることができました。

 「痛い、痛い。」と嘆く娘の姿を見ていると、怒りが湧き上がってきました。

 その日の晩、加害者の方が菓子折りを持ってお詫びに訪れました。
 いくら誤られても、起きてしまったしまったことはどうすることもできませ
 ん。

 「もう大丈夫ですから」とお引取りいただきました。

 娘も事故のショックからか、なかなか眠りに付くことはできず、深夜2時を
 過ぎてようやくベットに横になることができました。

 そして、その翌日の午後。
 頭の傷口の消毒と、再検査のため再び麻生病院に向かいました。

 が、しかし、ひと晩経って事態は急変していました。
 昨日とは違いレントゲン撮影を終え、写真を見てみると、鎖骨がずれてしま
 っていたのです。

 「このまま放置していると、鎖骨が筋肉を突き破って出てきてしまいます。
 手術の必要がありますね。」と主治医の先生。

 「手術ですか・・・」

 できれば娘の身体に傷は残したくなかったのですが。

 「5月30日月曜日の朝10時に入院してください。」
 「手術はその翌日の31日に行いますので。」
 「5月30日に手術の説明をしますので。」と主治医の先生。

 傷口の消毒を終え、コルセットを更にきつく締め直して、その日は帰宅しま
 した。

 自宅に戻ってからも、身体を動かすたびに痛がる娘。
 親としてもこれ以上どうしてあげることもできないもどかしさ。

 痛がりながらも、何とか耐え忍び、入院当日の日がやってきました。

 5月30日月曜日 午前10時。
 病院に到着すると、担当の方が荷物を持ってくれて、エレベーターに乗り込
 み、病室まで案内してくれました。

 1階の外来患者さんが来院する階とは違い、入院することになった3階の廊
 下や病室内は、消毒液の特有なにおいが立ち込めています。
 廊下のベンチでしばらく待たされていると、看護婦さんから声が掛かりまし
 た。

 看護婦さんに付き添われ、病室の中に入っていく娘。
 ベットの周りをカーテンで囲い、入院服に着替えをさせていただきました。

 病院の食事時間は早いものです。
 午前11時30分になると、病室に昼食が運ばれてきました。
 利き腕の右手を使うことができない娘を気遣っていただき、他の入院患者さ
 んとは違い、食べやすいようにとおにぎりを用意して頂けました。

 慣れない左手を使い、食事をしている娘。
 食事中の娘の横で、看護婦さんから病院内での規則の説明を受けました。

 病院の中には売店などもあるのですが、娘が行動して良いのはトイレとベッ
 トの往復のみ。
 それ以外はベットで静かに過ごして下さい。と看護婦さんから注意点を聞き
 ました。

 午後になると外科の担当医から、手術の説明と術後の過ごし方などの話しを
 うかがいました。

 手術の時間はおよそ2時間くらいとのこと。
 そのあと全身麻酔から覚めるまで1時間くらいですので、3~4時間くらい
 時間がかかるとのことでした。

 「手術当日は、未成年でもありますので、必ずご両親がいらしてください。」
 と担当医の先生から言われました。

 担当医の説明を聞き終えて、娘の待つ病室に戻りました。

 午後5時30分。夕食が病室に運ばれてきました。
 この日の午後9時以降は、全身麻酔での手術のため固形物を口にすることが
 できません。
 翌朝も6時以降は水分すら口にすることができないとのことでした。

 午後7時30分を過ぎた頃、加害者のご夫婦がお見舞いにいらしてくれまし
 た。

 午後8時25分になると、病院内に「面会の方は8時30分までです。9時
 には消灯になりますのでそれまでに準備を済ませてお帰りください。」とア
 ナウンスが流れました。

 娘に「じゃ、今日はそろそろ帰るから。」と声をかけて、この日は病院を後
 にしました。

 手術当日の朝。
 1人で待っているのは心細いだろうと思い、私たち夫婦は朝の10時30分
 には病院に駆けつけていました。
 手術開始の予定時刻は、午後の1時。
 娘のベットの横で、話をしたり本を読んだりして、時の経つのを待ちました。

 ところが午後1時を過ぎても、何も声がかかりません。

 ようやく午後2時過ぎに婦長さんから、「急患の方や重症患者さんの手術が
 重なっています。まだ若くて体力のあるお嬢さんはもうしばらくお待ちくだ
 さい。」と声をかけられました。

 そして待つこと、午後6時40分。
 婦長さんから、「手術着に着替えて、ふんどしをはいたら、ナースセンター
 の前まで来て下さい。」と言われました。

 午後6時55分。娘の手を引きながらナースセンターに向かいました。
 ナースセンター前の通路には、ストレッチャーが1台置かれていました。

 「じゃ、今井さんはストレッチャーに横になって下さい。」と婦長さん。
 手慣れた仕草で、筋肉注射の麻酔を娘の左腕に注射しました。
 娘の目にはうっすらと涙が浮んでいます。

 娘の手を握り締め、「大丈夫だから。がんばって。」と声をかけると、うつ
 ろな眼差しで弱弱しく「うん。」とうなずいていました。

 午後7時5分。
 「それでは手術室に入りますから。」と婦長さん。

 いよいよ、というよりも、とうとうこの時がやってきてしました。
 手術室に運ばれていく娘の姿を見送りながら、不安な気持ちで一杯でした。

 午後8時40分。
 「あと20分から30分でお嬢さんが出てきますから。ご安心ください。
 手術は成功ですよ。」と婦長さん。

 午後9時15分。
 手術室のドアが開き、酸素吸入器を付けた娘が、ようやく出てきました。

 娘に「がんばれ!」と声をかけると「うん。」とうなずきました。

 そのまま娘はレントゲン室のある1階に、執刀医の先生と婦長さんと共に、
 エレベーターで向かいました。

 私たち夫婦は、娘の病室の前の通路にあるベンチに座り、娘の帰りを今か
 今かと待っていました。

 午後9時25分。
 3人の看護婦さんに付き添われ、娘が病室に戻ってきました。

 まだ麻酔が効いているのでしょう。酸素吸入器を付けて、じっとベットに
 横たわる娘。

 「それでは、手術の説明をしますので、ご両親はわたしと一緒にいらして
 いただけますか?」と執刀医の先生。

 ナースセンターの中で、先ほど撮ったレントゲン写真を見ながら、手術の
 説明を受けました。
 右の鎖骨には、長さ20cmくらいのボルトが入っています。

 「これから1週間くらいは、三角巾で右手を吊って、術後の経過を入院し
 ながら見ていきますので。
 1週間過ぎたら、徐々にリハビリを始めましょう。4週間後には腕を上げ
 ることができるようになりますよ。
 ただし、1年間は傷口を日焼けしないように注意して下さい。傷口が目立
 ってしまいますので。」

 「何か質問はありますか?」

 「実は1週間後に、高校生活最後の体育祭が控えています。娘も見学した
 いと希望しているのですが、それは大丈夫でしょうか?」

 「1週間後でしたら、もう大丈夫ですよ。でも、通院はしてくださいね。」

 よかったです。なにしろ娘が楽しみにしていたのですから。

 説明を聞き終え、病室に向かいました。

 「じゃあ、今日はこれで帰るからね。明日の朝また来るから。」と娘に声
 をかけると、目をつぶったままうなずいていました。

 午後10時30分。
 私たちは、自宅に帰り着きました。
 ほんとうに長い長い1日でした。

 手術を終えた翌朝、9時に娘の待つ病室に到着しました。
 目をつぶりうたた寝をしている娘の姿を見て、内心「ほっ!」としました。
 「術後2日間くらいは、痛みが残るかもしれません。」と昨晩、執刀医の
 先生から言われていたからです。

 声をかけると、半開きの目で見つめている娘。

 「痛みはどう?」と聞いてみると、
 幸いにも「大丈夫。」との返事。

 あとは時間の経過と共に、娘が回復してくれるのを祈るのみです。

 わたしも含め、ハンドルを握るときはくれぐれも、くれぐれも事故には
 注意してください。
 運転中に携帯電話の操作などは、法律でも禁止されています。
 事故はちょっとした油断で起こるものです。
 後悔先に立たずにならぬように・・・


(広告部分省略)


●○ 発行者より ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

 ●メルマガは、わたしたちが発行しています
        ▽
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 http://www.1curtain.com/stuff-shoukai.htm
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ●ホームデコはこんなお店です
        ▽
 ━━━━━━━━━━━━
 http://www.1curtain.com/
 ━━━━━━━━━━━━

        
 ●メルマガのバックナンバーはこちらです
        ▽
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000109876
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ●メルマガの新規登録・配信中止はこちらです
      ▽
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━     
 http://www.1curtain.com/magmag.htm
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━


       
      
Copyrights(C)2004 HOME DECO. All Rights Reserved.
       
============================================================

  編集者: 今井 健詞               
  発行元: カーテンショップ ホームデコ     
  このメルマガは「まぐまぐ」で配信しています。 
     http://www.mag2.com/

============================================================


これを読む限りは、普通の子煩悩なお父さんという感じなんだけどなぁ・・・。
自分の子供はかわいいだけだったのかなぁ。


このメルマガのコピペ・・・
問題があるならおっしゃってください。依頼があれば削除します。