今年は自分の足元を大切にして過ごしたいです。
過ぎ去ったことは過ぎ去ったこと、変えられるのはこれからのこと。自分の気持ちに正直に、出来ることを精一杯。
今年は自分の足元を大切にして過ごしたいです。
過ぎ去ったことは過ぎ去ったこと、変えられるのはこれからのこと。自分の気持ちに正直に、出来ることを精一杯。
やっぱりだらだらと書いてしまった。長文大魔王の気がまた出てしまった。明日から再びしばらくブログからお別れかな。本ブログにアクセスし読んでくださった皆様に感謝します。
もうすぐ本当の連休が始まる。
当然旅も帰省もできない。友人と会う約束もコロナ禍のためになくなった。でも少しばかり楽しい予定も入っている。予定以外にもやるべきことやりたいこともある。よかったと思える1週間にしたい。
ここ数日、ブログを書きたい思いが募っている状態だ。そう思いつつも、なかなか一歩を踏み出せない状態でいた。最大の理由に、今、私がブログを書くまでの敷居がぐんとあがってしまっていたことにある。 SNSの普及。自宅のPCの立ち上がりの遅さ。そして最後、これが最大の原因かもしれない、何かを感じて感激したとする、その感激について文を書くエネルギーがあるのなら、例えば趣味のピアノだったらもっと練習して音に反映させないと、とか、水彩色鉛筆だったらもっと作品を描かないと、とか、ドイツ語を始めたのだったらいい加減文法の入門段階から卒業しなくては、とか、その他の例えば物つくりだったらスカートもう一枚縫おうとか(実はミシンを使い始めました。面白いのだった)。。。それでなくても限られた時間、もっと時間もエネルギーも有効に使える方法があるではないかという気持ちとせめぎあっていた。私がいったんブログを書き始めたら最後、長文大魔王状態、時間がかかってしまいそうだという懸念も多々ある。しかもその文章がお粗末だったらどうしようという懸念も伴うし。
独身時代のことも書かれているブログ(いろはにぴあの)。その頃は気負いなく書けていた。結婚したばかりの頃のブログ(いろはにぴあの、いろはにぴあのVer.2)その頃の文章は今読んだら理解できないような難しいことも書いていた。エネルギーいっただろうな。いろはにぴあのVer.3 後半あたりからSNSに割く割合が増えて、ブログの更新への腰が重くなり始めた。SNS、本当に、便利だし、楽しいんだもの。情報の入手は最速だし、やりとりがすぐにできるというのもすごいと思う。驚くほど世界も広がったし。しかし、このままでいたら、自分の中の何かが浮遊したまま流れていき落ち着かなくなっていく感もしていた。ブログ出身の性か。
言い訳を色々書いた。やるべきこともあるし、時間もエネルギーも、ブログを書くよりも有効に使えることもあると分かってはいるのだけど、今はブログを書くのが私が前へ進むのに必要なことに思えてきたのでちょっと書くことにする。有難いことに、早めの夏休みもいただいちゃったし^^
本ブログ、先日の更新から約2ヶ月が経過、とうとう広告がでてしまう事態に。更新は無理なく緩やかにというつもりではいたものの、あまりにも更新しないでいるとなんとなく気持ちが悪い状態に。noteという魅力的なサービスも新たに出たりして内心気にはなるものの、今一つ踏み切る気持ちにはなれず。音楽のことも、その他のことも、詳しい方がたくさんいるので私が書くこともないような気がしていたのもあった。それだったら実生活を充実させなくちゃ、という気持ちになっていた。
今世界を震撼させているコロナウイルス、ここまで脅威となるとは数か月前まではだれが想像しただろう。そして私自身だが、人間ドックの結果想像もしなかったところに所見が出てこれが病気につながるものだったら困ったという心境になっていた。コロナウイルスとこちらとでダブルパンチ、今までのことを振り返ったらやれていなかったことが沢山、後悔だらけの心境になっていた。(精密検査の結果、その所見は大きな病気につながるものではないとのことだったのでひと安心だったが) 最悪の心境から回復しつつある今、在宅の日々が増えたのもあり、久しぶりに書いてみた。
桜、驚くほど早く開花し、あっという間に散った。昨年は引っ越しと一緒、今年はコロナウイルスの到来と一緒、残念ながら二年続けてじっくり味わうことが出来なかった感じがするが、そんな中でも桜の写真を撮ったし、絵も描いているので、次の投稿では、桜の絵をアップしたい。
年の初め、目標を立ててもその通りにいかないことが多い気がして、立てること自体避けつつあったここ数年。しかし、今年は、あえて立ててみようと思った。ピアノ以外の目標をこちらに書く。
睡眠コントロールを目指し転寝を減らす。
読むと決めた本は最後まで読む。
自分で自分をややこしくしない。
今日の午前中は今までため込んでいた諸々のことを一気に見直した。このようなことも、普段から、やっていれば、よいのだと実感。演奏会の発券状況も確認した。忘れないようにしなければ。一期一会の演奏会のためにも。