いろはにぴあの(Ver.4)

大人になって再開したピアノ(中級レベル)を楽しんでいます。よろしくお願いします。自然大好き!

今月もあと2日

2017-09-29 | 気になる場所、風景

 9月もあと2日でおしまい。いつもは1ヶ月が経つのが早く感じることが多いのだが、この9月は私にとっては長い1ヶ月だった。

 そんな中でも、いつも変わらずにそこに存在する風景というのがある。帰省中にかならず通る、琵琶湖の西側で、近畿地方と北陸地方の境目に位置するところ。ここを通るたびに、感無量な思いになる。特急で通るので、通常は近くの駅で降りることがないし、場所的にも降りにくいところなのだけど、いつか、普通列車で行って、外に出てみたくなるような魅力を感じる。

 

 そして富山に戻ると、秋がさらに深まり、夏には見えにくくなっていた山が、くっきりと見えるようになっていた。

 この時期になると、水彩色鉛筆の絵を完成させアップするようにしているのだが、今年の夏の絵のアップは、今月末には間に合わなそうだ。しかし、ひまわりと、花ショウブを描いているので、完成次第、アップしたいと思う。

 ピアノもちょっと背伸びしながら練習している。そして、今年の冬にかけてのメイン曲も考えている。気になるあの作曲家のあの曲になると、富山の美しい風景を思い出す。3年前に引っ越してきたときに出逢い、それからもずっと私の心に寄り添ってくれた曲、演奏して、恩返し、できたらいいな。

コメント

上里はな子 松本和将 デュオリサイタル

2017-09-25 | ピアノ、音楽

 帰省中に、リサイタルを聴きに行った。上里はな子、松本和将 デュオリサイタル。最近できた(とはいえ、一年以上前、私が行ったのは今回が初めて)カワイのコンサートサロンにて開催。

 演奏曲は以下の通り

モーツァルト作曲 ヴァイオリンソナタKV.301 ト長調

クライスラー作曲 愛の喜び 愛の悲しみ

ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2「月光」

サラサーテ作曲 ツィゴネルワイゼン

 休憩

シューマン作曲 幻想小曲集 Op.73

ベートーヴェン作曲 ヴァイオリンソナタ第9番イ短調 クロイツェル

 アンコール

マスネ作曲 タイスの瞑想曲

クライスラー作曲 プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ

 ここまでというぐらい、好きな曲ばかりのオンパレードだった上に、驚くばかりの多彩な音色と壮大な歌心とスケール感が魅力的な上里はな子さんのヴァイオリンと、ヴァイオリンとがっちりと対話しながら、美しき響きで音楽を緻密に創り上げていた松本和将さんのピアノに、最初から最後まで心奪われ、ぶるぶる震えっぱなしの状態だった。本当に贅沢なひととき、しかしそのひとときが過ぎ去ったら、永遠に戻ってこない、その場限りの一期一会の、ひとときだった。演奏中に終わらないでほしいと、何度思ったことか。この演奏会に出逢えてよかった、本当に。感謝です。

 終了後、CDを購入、サインもしていただき、少しお話もできて、とても嬉しかった。録音は、生演奏には、かなわないかと思うけれども、それでも、音源に出来る限り触れておくことで、幸せな気分を再現できる。そういう再現なら何度でも何度でも歓迎。でも、一期一会にかなうものはないのも事実だから、いつか少しでも近くにいらしていただけたら嬉しいな、とも思っている。

コメント

帰省して

2017-09-24 | 日記

 9月、とあるイベントでピアノを弾き、その後、帰省していた。イベント自体は、数年前から知っていたのだけど、出演に踏み切ったきっかけは、出演を考えたというピアノ仲間のおかげ。それまでは、イベントに対する、敷居の高さを感じがちだった私なのだけれども、そういう敷居を決めるのは、いったい誰なのだろう。確かにその作曲家は、譜読み以降が大変だと言われている、作曲家だけれども、今回のおかげで、ほんの少しだけど触れることが出来たような気がした。そのような経験、踏まなければ、弾けるときは、永遠に、やってこなかったかもしれなかったのだ。

 帰省中、デュオの素晴らしい演奏会を聴いたり、友人と、話をしたりした。とても主体的に、建設的に、音楽とかかわっている友人の話に刺激を受け勇気ももらった。そしてふと感じた。私は、ピアノと、どのように向き合っていきたいのだろう、と。今までは、ただただ、うまくなりたい、美しい音色で弾けるようになりたい、憧れの曲が弾けるようになりたい、ということしか、考えたことがなかったのだけど。

 母が大原美術館に行きたいと言っていたので鈍行電車で行ってきた。二十年前に見た、エル・グレコとセガンティーニの絵と、倉敷の美しい風景を、どうしてももう一度、見たかったのだそうだ。そして、どちらにも再会することができて感無量だった。実は母とは二十年ばかり前にも倉敷に一緒に行っていた。再び行くことになるとは、当時、母も私も、想像すらしていなかっただろう。しかも今の私は、遠方に住んでいるのに、だ。行けて本当に良かった。ちなみに倉敷にはポーランドのピアニスト、ピョートル・アンデルシェフスキがやってきて、10月3日に演奏会があるとのこと、すごく羨ましい。思わずチケットぴあで、うっかりチケットを買いそうになっていた、危険、危険。

コメント