goo blog サービス終了のお知らせ 

いろはにぴあの

メッセージ欄を設けました。

「パリーグ」の正式名称

2009年10月25日 | ことば
 本ブログの何人かの読者さん、今日はお疲れさまでした。

 それにしても今日は寒かったと思いませんか?寒かったのはこちらのほうだけだったのだろうか。朝から雨が降りっぱなしでしかも気温も15度ぐらいまでしか上がらなかった。11月下旬の気温だとか。今からこれだとたまらない。

 日本のプロ野球のリーグの名称について話をしていた。「セリーグ」は「セントラルリーグ」、「パリーグ」は「パシフィックリーグ」というのが正式な名称だ。けれども子供の頃、「セリーグ」の正式名称しか知らなかった時期の私は、「パリーグ」の正式名称は「パントラルリーグ」だと思っていた。「セリーグ」と「パリーグ」の違いは「セ」と「パ」の違いにしか過ぎないと思っていたんだもの。「パリーグ」の正式名称は「パントラルリーグ」でなくて「パシフィックリーグ」であるという事実を知った瞬間、なんとややこしい読み方の名前なんだろうと感じた。「パントラル」でよかったのにと。ところがその話を相棒氏にしたらさんざん笑われた。「セリーグ」と「パリーグ」の共通点「リーグ」および相違点「セ」と「パ」を分析してそれを発展させたら「パントラルリーグ」という名前がでてきてもおかしくないと思うんだけど。いわゆる過剰一般化です。おかしかったのは呼び方が変だったからだろうか。反対に「セシフィックリーグ」というのはどうだろうか?どちらが変だろう?家では音の印象から「パントラル」のほうが変だということになってしまったのだけど。
 中学生になって英語を勉強し、「セントラル」と「パシフィック」の意味が分かって以来その疑問は一気に氷解した。しかし「パントラル」という方向への思考回路に行く可能性は人には充分あると思う。いや、日本のプロ野球リーグの名称だけではない、共通点と相違点とを照らし合わせ、そこから思考を発展させるということが行われていることは多いのではないだろうか、たとえば楽曲分析だってそうだし~、と苦しい言い訳を心の中でしたのであった。

漢字クイズの解答

2009年06月18日 | ことば
 先日の漢字クイズ、お分かりになりましたか?

鳩(はと)は九で「クー」
蚊(か)は文で「ブン」
鴉(からす)は牙で「ガー」
猫(ねこ)は苗で「ミャオ」

鳴き声でした!

いかがでしたか?

ちなみにこの問題には出典がありました。某講座の先生もその出典を持っていらっしゃいましたが、なんと本ブログの読者の中にも、出典をお持ちの方、そして問題を発見された方がいらっしゃいました!テレビでも放送されていたそうです。

その出典は
「日本人の知らない日本語」蛇蔵&海野凪子

 この本、人気のあまり複数の書店で売り切れでしたが、私も買いました。これからしっかり笑わせてもらおうと思っています。

 そしてなんとネット上では「日本人の知らない日本語2」の原案もでている模様であります。

漢字クイズ

2009年06月15日 | ことば
 今日参加した某講座で出てきた面白い問題です。私は答えを言ってもらうまで分かりませんでした。

下記の漢字の共通点はなんでしょうか?

鳩(はと) 蚊(か) 鴉(からす) 猫(ねこ)

パオについての仮説 発音

2009年04月23日 | ことば
 朝からパオっております(^^;

 「パオ」という発音をする言葉、ゾウの鳴き声以外になにがあるか、ちょっとググッてみました。N社が販売していた車のタイトルにも使われていたようですが、なんとなくアジアっぽい響きがしませんか?そうです、アジアの響きなのです!たとえば中国語の肉まんを意味する

包子 パオズ baozi

に使われる「包」という文字、「パオ」と発音します。発音記号では「bao」(ちなみに「a」では音の高さも変わります)で、「b」になるのですが、日本語では「パ」に聞こえます。(ちなみに発音記号でpになる音もあります。こちらも「パ」と聞こえますが。「p」では「b」と違って強く空気を送り出します)おっと脱線。ここで気になったのは「b」と「p」の違いではなく、「アオ」こと「ao」の発音でした。中国語には「ao」と発音する単語がたくさんあります。

好 ハオ hao よい、すばらしい 
  ニーハオ ni hao こんにちは (niが文字化けするので出せませんでした。このリンクをごらんください。)

猫 マオ mao ねこ
(猫のつく単語のリンクです。ハローキティやとなりのトトロも入っています!)

茅台酒 マオタイチュ mao tai jiu マオタイ酒

など思いつきました。

 一方英語には、「ao」と発音する単語はないような気がします。つづり字でも見かけないし、発音にもないような気がするのですが気のせいでしょうか?もし「ao」と発音する英単語を見つけられた方がいらっしゃったらご一報いただけたら幸いに存じます。

ひとまず

2009年03月30日 | ことば
 ひとまず第1日目は合格です。「まいにち中国語」と「英語5分間トレーニング」を忘れずに聴きました。
 「まいにち中国語」のK先生、やさしそうでいいですね~。えらい方なのに威圧感がないのがいいです。
 「中国語の発音は難しいといわれるけれど、そんなことはないですよ~。楽しく笑顔で、勉強していきましょう(^^)」
と中国語なまりの日本語で話されていました。「楽しく笑顔」そうですよね。ピアニストランランの幼少時代の練習は見本にはならない(いや、できない)けれど、ピアノを弾いているランランのような気分になって勉強するとが望ましそうですね。中国語の講座、先生が中国人のときと日本人のときとがあるけれど、なぜか中国人のときのほうが続いてきた度合いが強かったので、今回も続きそうな予感がします。内容は「こんにちは!」という簡単なものだったけど、発音は上がり下がりのある四声が早速登場。上向きの→の発音をしながら、このような技はピアノではグリッサンドでもしないかぎりなかなかできないよね、とも思いました。
 「英語5分間トレーニング」は聴き続けようか迷っていたけど、なかなかいい講座みたいです。なにしろ5分という短時間なのがいいです。そのなかでモノローグを繰り返し発音するのです。そのシンプルさがいいかも。そうしているうちに覚えられるわけです。それでなくても人間は忘却の動物だから。
 今朝はゆっくりできたけど、明日は朝から仕事なので、夜ちゃんと聞くようにしようっと。
 
 シュークリームのことが話題となっています。Oさんが紹介していた梅屋のホームページをみたら、とろけそうなクリームがあふれそうなシュークリームの写真がありました。これはおいしそう。本格的な感じだし。しかし今日昼のテレビでは、別のシュークリームの宣伝がしてありました。同じく北海道なのだけど北菓楼という店の「北の夢ドーム」というシュークリームです。通常の2倍の時間をかけて作ったカスタードクリームに生クリームをたっぷりのせて作ったそうで、昼のテレビでは生きているうちに一度は食べたいシュークリームとして紹介してありました。
 どちらも通信販売をしていそうだから、どちらも食べようとしたら食べられるんですね。食べてみたくなってきました。

 このブログ、コメントなしにしてきましたが、新たに掲示板を作りました。ブログの左側のブックマーク欄にあります。第2回ポ○ロ会のアンケートもブックマークから行けます。早速お答えくださった方たちありがとうございます。

言葉は面白いはず

2009年03月26日 | ことば
 昨日は遊んできました。とても楽しかったです。リフレッシュしました。

 言葉がなかなかでてこない私ですが、なぜか学生時代言葉の分野を専攻していました。そして国語教育と英語教育の融合なんていう話を聞くと興奮します。個人的には国語教育と英語教育と芸術教育の融合にまで持って行きたいのだけどちょっと理想論すぎるかしら。いややれる人にはやれるのです。ミュージシャンと語学の先生を両立している人もいるし。私はもっとキャラを変えないといけないかも。職場にも若い先生がどんどん入ってきています。地元の方も多く子どもの心もうまくつかんでいるとすごいと思いつつもうかうかしていられないと思います。先日のコンチェルトではないけれどね。
 ちなみにサン・サーンスについて友達に話をしたら知っていました。あまり評価されていないけれどいい曲をたくさん書いていたということを。チェロ協奏曲とヴァイオリン協奏曲をyoutubeで聴きました。いや~、濃厚でいいですね。いつか記事をアップしたいです。
 大江光のCDも聴きました。シンプルな中に味わいがあって心惹かれるものがありました。

 子どもたちにいかに興味を持ってもらうかなんですね。とくに文法と語彙。英語で言うと、日本語とは語順が違う上にその語順が非常に重要だということは力説しているのですが、そのことをいかにつかんでもらうかです。熟語作戦もありかもしれませんが。。。ただ理屈から入るのがいやだという子どももいます。理屈っぽいことを理屈っぽくなさそうにいかに楽しく導入するかです。思案中です。

私は日本人です。

2009年03月13日 | ことば
 私は日本人です。
という文、

中国語では
 我 是 日本人.

となります。「我」は「私」、「是」は「です」、「日本人」は「日本人」という意味で
発音は

 ウー シー リーベンレン

になります。この発音、たしかに「お○りぺ○ぺ○」
にも聞こえかねないのですが、さらにその間の母音内で音の高低の変化がみられ、
その上げ下げが中国語らしさのもとになっています。

 ちなみに英語で「私は日本人です」は

 I am Japanese.

で、「I」は「私は」、「am」は「です」、「Japanese」は「日本人」です。
(I am from Japan.のほうが自然だという説もあるようですが、ここではその点については触れないでおきます)

 日本語では

 私は 日本人 です

という語順になっているのに対して

中国語、英語では

 私は です 日本人
 我  是  日本人
 I   am  Japanese

という語順になっているのが興味深いです。実は中国語、仕組みの面では日本語よりも英語に近いといわれています。

 英語を習いたての子に
 「I am」
を導入するときいかに導入するかが課題になっています。
 ます、「I」のあとには「am」がくるので、そういう組み合わせになる、ということをつかまなければいけません。「you」の後には「are」がくるのも同様です。「I am 」と「you are」はまとめて覚えてもらいます。
 しかしです。まとめて覚えたら意味も日本語にしたくなります。「I am」を日本語でとらえようとするとき、大体の子が、自然な日本語で答えようとするので
 「私は」
にしてしまうのですが、それだと「I」の意味だけになってしまいます。
 「I am」
の日本語の意味は
 「私は~です」
ととらえなければなりません。日本語では少しかっこ悪いのだけど、そのように覚えてもらうようにしています。

 実はその後、一般動詞(例「play」 「read」等)というものが登場し、「I」はたちまち「私は」の意味しかないと分かるのですが、一般動詞と「am」「are」との大きな違いをすぐに把握しなければならないうえに、疑問文やら否定文やらいろいろな文が登場したりするのですからなかなかやっかいです。「英語を習ったら外国の人になったみたいでから楽しい、るんるん♪」と思っているうちに足元をすくわれないようにと願うこのごろ。(実は私も中学入学の時点ではそうなりかけていたのです。それではまずい、文のきまりが大切だというようなことを強く言われびびって変わったのを覚えています。)
 一般動詞の疑問文とbe動詞の疑問文を同時に正しく作れるか、というのが英語の第一関門だという思いがどんどん強くなっている今日この頃。
 

中国語

2009年03月13日 | ことば
 職場に新しく中学校に入る子が数人きているのですが、進む学校によって教科書も違うんですね。当たり前のことなのだけど、それぞれの教科書の特徴が見えてきて面白いです。はじめの項目である自己紹介では、日本人とともに外国出身の人たちが登場するのだけど、その人たちの国籍はいろいろです。カナダ出身の人の教科書が最も出回っているのだけど、中国出身の人ややインド出身の人が登場する教科書もあるようです。
 ちなみに今私がやり直したいと思っている外国語は中国語。近所にも中国の方がいるし、一度勉強したこともあり本も持ってきているので親しみがわくのです。実際に昨年の春もしようと思っていたのにいつの間にか挫折していました。今年も春がやってくるので今度こそはと思っています。文化的な興味の面で言ったら、ドイツ語やイタリア語をやるのが筋なのかもしれませんが今のところそういう余力はなさそうです。
 ちなみに今日、「私は日本人です」という意味の言葉を中国語で言ったら、「お○りぺ○ぺ○」に聞こえるといわれました。なぬ、と思ったけど確かにそう聞こえてもおかしくないです。子どもの耳の感覚、なかなか鋭いです。

言葉の教育の本

2009年01月03日 | ことば
 今日はH市にでてきました。
 実家にも少し寄り、結婚前に毎年行っていた神社に初詣に行きました。予想どおりものすごい人でごった返していました。
 本屋さんにも行きました。私がほしいと思っていたタイプの本が見つかりました。

子どものための論理トレーニングプリント 三森ゆりか つくば言語技術教育研究所所長 著

 この本は子どもに論理的な考え方、物語の組み立て方、説明のやり方、描写のやり方、報告のしかた、視点を変えて考える練習、絵の分析など、子どものコミュニケーション能力、考える力、読解力を引き出すことを目的にして書かれた本で、日本の教科書ではほとんど教えられていない国語力が育つと紹介されています。内容を見てまさにそのとおりだと思い感激しました。たとえば「描写の基本」というページでは

以下一部引用

花子さんと太郎君の説明を読んで、質問に答えましょう。

花子さん 「まん中に三毛ねこがいます。左側は白ねこです。右側は黒ねこです。ねこは全部で三びきです。」
太郎君  「ねこは全部で三びきです。右側は黒ねこです。まん中が三毛ねこです。左側は白ねこです。」

1.花子さんと太郎君では、どちらの説明がわかりやすいですか。どちらかに○をつけましょう。
2.どうして1で答えた人の説明のほうがわかりやすいのでしょう。理由を考えて、自由に書きましょう。

引用ここまで

 他にも、自己紹介をわかりやすくするコーナー、今朝食べたものをわかりやすく説明するコーナー、ふきだしに人物のせりふを想像していれるコーナー、昨日買った筆箱の説明をするコーナー、一分間スピーチのコーナー、友達にキャンプの持ち物を伝えるコーナー、お医者さんにかかるときに考えを伝えるコーナー、電話の伝言のコーナー、いろいろな人の視点にたって物語をつくるコーナーなど、実際に役に立つうえに国語力もつきそうな内容がイラストつきで入っていて、すっかり感激していまいました。このようなことは日常生活でも十分に身に付けられるではないか、と思われるかもしれませんが、生活の実感が伴いにくい今日この頃では、そうでもないような気がします。筆者の三森さんはドイツで子ども時代を過ごしましたが、そこでの作文教育はまさにこのように具体的で実践的な内容だったそうです。子どものころ、勘が鈍かったために国語が苦手だった上に、思っていることを言葉で伝えることも苦手だった私としては、子どものころからこのような教育を受けたかった、またこのようなことに慣れておけばよかったと切実に思ったし、今実際に教えている子どもたちにとっても、このような力をつけることは国語力を伸ばす上でもこれから生きていくうえでもきっと役に立つと思えたので、早速購入!いや、これはまず私自身がやってみないといけません。想定されている学習者は子どもだけではないようだし。すっかり生き返った気分になりました。
 
 わくわくした気分のままヤマハに向かいました。そしてギロック こどものためのアルバムを買いました。前から非常に気になっていた作曲家だったのですが、ついに楽譜を購入してしまいました。美しく心洗われる曲がたくさんつまっているのでとても楽しみです。この中で今は特に「雨の日のふんすい」を弾けるようになりたいです。決して革命や他の曲から逃げたいわけではないのですが、こういう曲も弾きたい気分なのです。ちなみに相棒くんもなにやら中身の濃そうなアレンジ楽譜を購入していました。

音楽の音

2008年03月20日 | ことば
 このタイトルの英訳は「The Sound of Music」(サウンド・オブ・ミュージック )です。これって40年ぐらい前に流行った映画のタイトルではないですか。こんなに歌ばかり歌っている家族はそうはいないだろうと思いながらも、ドレミの歌やエーデルワイスなどすばらしい曲がたくさんでてくるので、子供心にも強く印象づけられていたのですが、このタイトル自体に秘められた謎にはずっと気づかずにいました。「音楽の音」ともとらえられかねない、「The Sound of Music」というタイトル、そして「サウンド・オブ・ミュージック」という訳語の由来はどこにあるのだろうという疑問、忘れないうちに記録しておこう。
 
 今日はイタリア協奏曲の一曲目が脳内をかけめぐっていました。かつてすごくはまっていた曲に久しぶりに出会った感じ。。曲の回帰現象かもしれませんね。