鹿島との相性が悪いのでACLの決勝トーナメントでいきなり当たるのは歩が悪いと思ってたんです。ファーストレグを落として後の無いホームゲーム。
終始攻め込む中で、先制されガッくっとなる試合でしたが、後半、捨て身で攻めた姿勢は素晴らしかったですね。色々と揉めるジャッジもありましたが、最後まで諦めずアウェイゴール差での敗退は、リーグ戦に好影響をもたらしてくれそうな気がします。
【九里ってチームのピンチの時は素晴らしい】
昨年辺りから流れが悪いチーム状態になると、先発として結果を残す九里。
交流戦でドン底まで落ちた最終戦の先発で初完封の快投(笑)
チームが調子が良いと、とんでもない先発マウンドを踏むのに不思議です(笑)
しかし、交流戦は負けも負けたりで借金7を背負ったわりには、巨人に1ゲーム差の2位に位置し、下とは離れてますから、セ・リーグ全体で交流戦が苦手なんでしょう(^_^;)
色んな試合をダゾーンで見ましたけど、パ・リーグの打者は淡白な打席をあまり演じない。結構、粘って球数投げさせるし、姿勢が違う感じがしましたね。
【コパはエクアドルとドローで終戦】
前半と後半開始から20分くらいまでは観たんですが、始業時間となり、残りは帰宅の車内で録画で確認。
前半は良かったですね。全体的にプレスのかける位置も高めで、流れも悪くなかった。ただ、10番を自由にさせ過ぎてたところが気になったくらい。失点は防いで欲しかったんですが、1-1で折り返したのは想定内でしたね!
問題は後半の入り方。先に仕掛けられて右往左往(^_^;)
失点しなかったのが不思議なくらい。悪い流れを絶ちきれず、岡崎を下げた時点で、若いFWでは、得点の臭いがますますしないだろうをダゾーンを切って仕事に入りました。
エクアドルの監督の指示が的確だったんでしょう。さすが弱小パナマをワールドカップに導いただけありますね!
【知らない間に】
女子ワールドカップはベスト16で終演してました(^_^;)
これだけ盛り上がらない女子ワールドカップは久々。女子サッカーもいよいよ正念場ですね。
『さよなら私のクラマー』が唯一支えてくれてるのかな(笑)