会議から東京に戻る飛行機の中で後半を観賞しました。
コパの第2戦。対ウルグアイ。
爆発的な破壊力があるウルグアイの攻撃に晒されるのは計算内でしたが、岡崎ら前線のメンバーが積極的にプレスを掛けてくれたので、なかなか良い試合になりましたね。
レスター1,2年目の役割と同じ様な潰れ役で岡崎の良さが良く現れていました。
かなり時間を稼いでくれたし、決定機になりそうなところでフィニッシュの精度が悪いところまで、らしさが存分に出ました。やはり、劣勢が予想される試合になる場合、岡崎って非常に貴重なFWだと思います。
攻撃陣は、初戦同様にシュートチャンスでのミスがあるものの、三好が2得点と気を吐いてくれたので、今日、チリが勝利したことで、3位での決勝トーナメントを自力でたぐり寄せるチャンスが巡ってきました。
初戦のマイナス4点が大きな障害ではありますが、エクアドル相手に得点を重ねてもう少しだけコパの舞台で戦って欲しいですね!