ボディスキャナ

成田空港でテロ防止のため従来の金属探知機で検知できない液体や化学物質などの不
審物を調べる「ボディースキャナー」の実証実験が始まった

９月までに透視方法の違う５機種を試し、乗客の反応などを聞き取り調査し、導入の
可否も含め検討するとのことで、
５機種のうち１機種は体のラインが鮮明に出るため、プライバシーに配慮して画像の
顔にぼかしを入れたり、画像分析担当者を同性にするなどするらしい。

そして、５機種とも画像は破棄する。

０９年１２月の米航空機爆破テロ未遂事件で、爆薬として化学物質が下着の中に隠さ
れ、金属探知機をくぐり抜けて機内に持ち込まれたことから、
欧米各国でボディースキャナーの導入が進んでいて、いよいよ日本でもということだ。

たしかに、顔にぼかしが必要なほど鮮明な体のラインがでているて、
局部にもぼかしが入っていました。

日本人は、最近、立派な肩書を持つ人の性的犯罪が多いので、
悪用されなければいいが・・・

画像は破棄すると言っていますが、
特に有名人などは動画サイトなどに、アップされなければいいが・・・

と思うのは、わたしだけでしょうか？

パソコンのウィルス対策と同じで、
こういう技術ができるということは、
この技術を上回る技術が開発される可能性はあるということです。
そうすると、いたちごっこです。

特に、航空機内でのテロは、本人も死ぬ可能性が高いわけなので、
覚悟の上で、人体そのものを改造した自爆テロなんてのが
出てきそうです。

テロを防ぐのではなく、テロの要因を取り去ることが必要ですが、
今の世代の人類には、・・・無理でしょう。

自爆テロ犯と一緒に乗り合わせたことが、

不幸とあきらめるべきかもしれません。

かえって、守護霊なども写せるスキャナが開発されて
霊が『乗るのをやめろ』と訴えてくれるのが
解ったほうが本人にはいいかも・・・

ミノフスキー粒子・・・

このニュースを読んで、ふと頭に浮かんだ言葉です。