夏ドラマ・9/2月曜日

2024年9月2日月曜日の

海のはじまり

の感想です。

※ネタバレありです。

海のはじまり　第9話

<出展：フジ『海のはじまり』公式ページより>
えぇぇ～っ、そーなっちゃうのぉ～っって感じ、ビックリです。
最後の結論のセリフに至るまでの時間の夏君の気持ち。
私は男側ですから、どうしても夏君側に感情移入しちゃいました。
相手側からの別れのセリフは、やっぱり・・・きつい。
そして駅のホームでの二人、
夏君の一瞬の心変わりの気持ちが伝わり・・・涙腺崩壊でした(T_T)
でも、『頑張れ』のセリフで引き留めいや拒絶されちゃいました。
弥生さん側からすれば、先週の水季の

今はまだいい、ギリギリいい。
でもこれから

二人になりたいなぁ、
子ども邪魔だなぁ
この人の子どもが欲しいなぁ

って思うのが怖い

と同じ気持ちになったのかな
かつて自分した選択を残したノートで自分の選択を翻した水季が
同じ言葉を弥生に読ませることになりました。
それが海の母になるのを躊躇する気持ちを翻させるのかと思ってましたが
正反対でした。これにもビックリしました。
でも、これって今回が最終回でよかったんじゃないかな。
このドラマ、全12話という話があります。
あとまだ3話もありますが、このあと、彼女が出てこないならいいんだけど、
もしまた、夏君の前に出てくるのだとすると、
どの面下げてって思っちゃうだろうな・・・私は"(-""-)"
準主役だからなぁ・・・登場に仕方によっては、
今までのドラマが崩壊しちゃうような気もします。・・・私は(^-^;
戻ってくるために、3人がまた仲良くなるために
海ちゃんをつかうのは、違うんじゃないかな。
それほど、完璧な『恋のおしまいpart2』でした。
あっ、水季が海を連れて夏君のアパートに行き、
弥生と楽しそうにする夏君を見て引き返したように
夏君が海を連れて、弥生のマンションで・・・とか
弥生が自分の子どもを連れて、夏君のアパートで・・・
の最終回ならば許せるかな(^-^;
あと3話、どんな話を展開するのかちょっと心配になってきました。
どんな伏線がのこっていたっけ？、継続視聴です。
絵本『くまとやまねこ』・・・
友達の小鳥が死んでずっと悲しんでいたくまが
バイオリン弾きのやまねこと出会い、小鳥の墓を作り、
やまねこから古いタンバリンをもらって旅に出るお話でした。
先週までは、

▼くまが海でやまねこが夏
▼くまが津野君でやまねこが弥生

かなと思ってましたが、
▼くまが夏でやまねこが海、小鳥が弥生
かもしれないな。

月曜日：視聴1ドラマ、離脱2ドラマ

余韻冷めやらぬ間の感想ですから、皆さんの感想と違うかもしれませんが・・・
※あくまで、私の個人的な感想です