<出展:TBS「最愛」サイトより>
残りあと2回となったドラマ『最愛』、第8話を観ました。
今回、専務さんの退場を予想していたのですが、土俵際残りましたね(^_-)-☆
そうすると、最終話に起こるであろう惨劇のメンバーに専務さんも復活ですね。
そして、今回もラストに衝撃の真犯人の絞り込みが行われました。
Youtubeの考察動画では『ペンファイブ』と呼ばれていました(*^_^*)
でも、現実的にこのペン、寿命が長くないですか?
10年前(2011年)に売却された会社のオープン記念でグループ社長が作ったんでしょう。
すくなくとも梨央のペンは、10年は『書ける状態』だということになります。
検索すると、『ボールペンのインクの寿命は3年くらい』だそうです。
おかしくないですか?
2話を見返してみると、真田家に移った梨央が『優と会いに行っていいか?』と
梓に会いにいったときに梓社長さんは、このペンらしきものを持っていました。
ということは、『15年前にはすでにこの会社はオープンしてた』ということになります。
もしかして第1の事件のあの日に会社がオープンしたとすれば、
この会社の場所は名古屋です。白川郷と名古屋、車で片道2時間の距離です。
梓とその関係者がオープン記念で名古屋にいたかもしれませんね。
とすれば・・・
前回予想の『お父さんと一緒に寮に戻ってきたのは、梓と加瀬』が
あり得るかもしれません。
もしかしたら『梓と政信』『梓と後藤』という線もアリ?
ペンの寿命という設定ミスはともかく、
『ペンを持っていた人が第2の事件の真犯人ですよ』的な終わり方でした。
予想通りなら15年前のあの日に『全員集合!』(^_-)-☆
もしそうなら、だれもが真犯人にでもいい・・・
でも、
梨央と大輝の約束、『事件解決して、薬できたら、これからのこと二人で考えよう』と、
梓の加瀬への言葉、『こんな時のために加瀬君がいるのよね』は、
大輝・加瀬の最終話での悲しい運命を感じさせられました。
梓が、失踪した優も後藤もずいぶん早く見つけられますね。
Youtubeの考察動画でもありましたが警察にコネがありそうです。
なので、梓はたとえ真犯人でも捕まらないような気もします。
ただ、山尾係長がさらに上を使って・・・となるかも。
最終話での惨劇の予想。
創薬ラボに刑事含めて主要メンバーが後藤を捕まえようと集まっている中で、
薬の一時的な効き目によってすべてを思い出した優が
第1の事件の相棒、第2の事件の真犯人を語り始めるところからはじまり、
それをさせないために加瀬が優に襲い掛かり、止めに入った大輝が・・・
そして加瀬も真田グループのすべての罪を背負って自ら・・・
そして、薬の効き目が切れた優は再び記憶をなくす。
という『バッドエンド』を予想します。
そして、動きの怪しい藤井については、
達雄さんが倒れて入院中にお見舞いに来た藤井に、
梨央の血まみれのTシャツの始末を頼んだが
結局できなかったという予想です。
ちなみに、後藤が逃げ込んだ別荘の場所
2話で、政信から携帯を取り戻した後、梓と梨央が話していた海岸ではないでしょうか
あのとき、誰がここに連れてきたのかと思っていましたが、
後藤さんだったのでは
第9話、楽しみです。
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