のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

次は与党で総理大臣

2022年08月19日 16時32分27秒 | ニュース・記事

シン・どげんかせんといかん』というニュース

チョイ前まで(今でもか?)、
情報番組風バラエティのコメンテーターとして活躍(?)していた方が、
ふたたび宮崎県を『どげんかせんといかん』と年末の知事選に立候補するという。
記事によると、
氏は64歳。
2007年から4年間県知事を務めた。
出馬の理由は
『新型コロナや物価高騰などで疲弊した経済を回復させなけれいけない』

だそうです。

前回の知事時代、私の中国駐在間もない2009年6月のブログに
宮崎県知事が、
総裁にしてくれるなら、衆議院選に出馬する
と、自民党選挙対策委員長の要請に答えたことが話題となっています。
断る口実かと思いきや、本人は本気らしい

もともと将来は国政にとおっしゃっていたことので、
ご自分の政治人生計画の前倒しなのでしょう。

自民党も、そんな条件は受け入れないと思うので
実現はしないと思いますが、県知事の仕事も1期を満了していないし、
まだまだ実績を積んでからのほうがどの党から出てもいいが、よいと思う。

と書いていました。
実際その後、都知事選に落選後、維新から衆議院選挙に受かり国会議員になりましたが、辞めちゃいました。
維新では、総理の椅子に座れなそうだったからかもしれません。

もし、その政治人生計画が今も心の奥底にくすぶっているのなら
県知事を踏み台に任期満了時に『次は与党で国政』となるのかもしれませんね。

たまたま、2009年は自民が下野した選挙があった年でした。
彼がもし再び県知事になると、その4年後には再び政権交代が起きるのでしょうか・・・
2026年になります。

その1年前の7月5日午前は、・・・『僕の見た未来』です。
大災害復興ままならず、政権交代・・・かも


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