経産省が
『2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました』というニュースリリースをアップしました。
それによると、
経済産業省はキャッシュレス決済比率を、
2025年までに4割程度にするという目標を掲げ、キャッシュレス決済の推進に取り組んでいる。
2022年のキャッシュレス決済比率は36.0%(111兆円)と堅調に上昇した。
その内訳は、
<出展:経済産業省『2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました』ニュースリリースより>
とのこと。2025年までに4割程度にするという目標を掲げ、キャッシュレス決済の推進に取り組んでいる。
2022年のキャッシュレス決済比率は36.0%(111兆円)と堅調に上昇した。
その内訳は、
クレジットカードが30.4%(93.8兆円)
デビットカードが1.0%(3.2兆円)
電子マネーが2.0%(6.1兆円)
コード決済が2.6%(7.9兆円)
だった。デビットカードが1.0%(3.2兆円)
電子マネーが2.0%(6.1兆円)
コード決済が2.6%(7.9兆円)
<出展:経済産業省『2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました』ニュースリリースより>
キャッシュレス決済の比率は、上記4項目の支出額の合計を、
内閣府が「国民経済計算」で報告している民間最終消費支出で割ったものだそうです。
かくいう私も、毎日のウォーキングで持参するものは、
100均で購入したカード入れに
クレカ1枚、保険証、運転経歴証明書
家の鍵
と、
2-3人の野口英世先生、小銭少々
だけで事足りるようになりました。家の鍵
と、
2-3人の野口英世先生、小銭少々
あとは、スマホにインストールした楽天ペイとSUICAで
充分です。
野口先生もほとんど引っ越しすることはありません。
ただ、月に一度の箭弓稲荷神社へのお参り・・・
ここには、いまだ小銭が必要です。
現金が出ていくのはそのくらいですから、
私のキャッシュレス決済比率は90%を越えているでしょう(^_-)-☆
・・・!
あっ、先日の小江戸の先生の診察料の支払いは現金でした(^-^;
それも今度から年1回になるので、90%は維持しているんじゃないかな
先日、中国の街の様子を見るために良く観ている
在日中国人女性のYoutubeで
『電脳都市深センで現金が使えるか?』と試してました。
結果的には使えるようですが、
私が居た頃は街に出るときに、お財布に毛さんをたくさん住まわせて出かけましたが
いまや屋台や路上市場でもQRコード決済になっているようです。
私が居たときもそうでしたが、ニセ毛さんがたくさん出回りすぎちゃったんでしょうね(^_-)-☆
やがて、どんなとこでもコード決済という風景が
日本でも観られるようになるんでしょうね。
お賽銭とお医者様にもDX導入か・・・(^_-)-☆
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