のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

使えなくなったモバイルバッテリはどうすればいい?

2023年01月11日 18時28分11秒 | ニュース・記事

このブログをさかのぼると、一昨年の7月には朝のゴミ出し係を拝命していました。
まぁ、退職してこれといった再就職も考えずに、
うだうだ家に居出してからもう丸2年になるので、やむ負えずか・・・

そこに去年から断捨離を始めているので、
『これは?いつ出せばいいのか』と迷うものも出てきました。
その一番手は、モバイルバッテリです。
サラリーマン時代の出張の必需品だったバッテリも古くなり使えなくなったものが
何種類か出てきます。

たまにゴミ収集車で発熱・爆発というニュースもあり、
市のごみ分別手引きを見ても
モバイルバッテリ・・・記載なし
バッテリ・・・取扱不可、販売店へ問合せ
乾電池・・・不燃ごみ
とぴったり当てはまるものがわかりません(T_T)

そんなところに
捨てられない!モバイルバッテリー』という記事をみつけました。
記事によると
利用する機会増えれば、当然、
寿命が尽きた製品を廃棄する頻度も高まるが、気軽に「捨てられない」。
正確に言えば、一般的に公共のゴミ収集では、回収不可。
理由は、危険なため。内部の「リチウムイオン」や「リチウムポリマー」などの充放電可能な二次電池が、
小さな容積でたくさんの電力を蓄えることができるので扱い方を誤ると発熱や火災に繋がるので注意が必要。
NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)でも、通常ゴミとして捨てるとごみ収集車で火災事故に繋がる可能性あり
各自治体の指示に従った安全な廃棄を呼び掛けている。
ところが「各自治体の指示」、各自治体のホームページにたどり着いても、
自治体では収集を行わず、「電気器具店等の販売店又はリサイクル協力店にお問合せ・・・」のような記載。
つまり、モバイルバッテリーの廃棄ルールは時間をかけて調べても明確な答えが出ない。
とのこと。
まさに、ゴミ出し担当の私の悩みの通りです。
が、記事はさらに
JBRCは、小型充電式電池のリサイクル活動を推進するため、
家電量販店や公共施設などに「小型充電式電池リサイクルBOX」を設置している。
「小型充電式電池リサイクルBOX」の設置場所は、JBRCサイトで知ることができる。
と結んでいました。

これはありがたい(^^)v
と、そのサイトから我が家周辺の『小型充電式電池リサイクルBOX』を検索すると
電気製品販売店 5店
自転車販売店 2店

が検索できました(^^)/

ただし、JBRCの会員メンバーの製品のみだそうです
日本だけじゃなく、外国メーカーもあります。
ただ100均は見当たらないなぁ
これからは、日本のメーカー品を購入しよう(^_-)-☆


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬ドラマ・1/10 | トップ | 冬ドラマ・1/11 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ニュース・記事」カテゴリの最新記事