のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・ブギウギ~第26週・最終週

2024年03月30日 06時28分56秒 | 映画/TV/ネット
NHK朝ドラ・ブギウギ 第26週・最終週
の感想です。

※ネタバレあります。

ブギウギ 第26週・最終週『世紀のうた 心のうた』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『ブギウギ』公式ページより>
あぁぁ~ぁっ、ついに終わっちゃいました(T_T)
今週は、感動の男女歌合戦の楽屋のソファで
すべてやり尽くしたという顔のスズ子から始まりました。
そして羽鳥への決意表明と、羽鳥からの離別宣言。
そして会見、茨田さんからの助言などがあり、
ラス前は、羽鳥との気持ちのぶつけ合いと和解のシーンののみ、
そして大トリは、さよならコンサートでした。
楽屋には今までの関係者の花や手紙が披露され、
USK時代の友も来ました。
曲目は東京ブギウギでした。
羽鳥のピアノによるバラード調での1コーラスのあと、
2コーラス目は、羽鳥との出会いを思わせる
羽鳥の『スリー・ツー・ワン・ゼロ』の掛け声で
いつもの東京ブギ。
やっぱ、朝ドラ15分じゃ短いね。
他のドラマのように、最終回拡大版とかして、
30分まるまるコンサートシーンだけで、
今までの曲を全部歌ってほしかったな・・・
そして・・・
モモエちゃん風?桑田真澄さん風のラスト。
ステージへのキスで静かにコンサートは終わり、
一転福来家の食卓。
おかわり!』というスズ子で終わりました。
これで次のドラマにバトンならぬお茶碗が渡されました(^_-)-☆
いいね!
いままでの朝ドラのように主人公が亡くなるまでを描かずに
史実の笠置さんが、その後も女優・コメディエンヌとして大活躍してるので、
今作は、歌手としての最後で終わりでした。
いいね!
最終週のサブタイトルは『世紀のうた 心のうた』は、
東京ブギウギの一説だったんですね、気が付きませんでした(^-^;
あの『ラッパと娘』の衝撃、一発でトリコになりました。
その時、
今週ラストのスズ子の歌と踊り。
スズ子はもちろん、羽鳥が指揮棒を振る顔もホントに楽しそうなシーンを
見せてもらいました。
すっごく楽しく歌う趣里さんに、ブラボォォォ~ッ(^O^)/
と感想を書いてました。
とても楽しく、ちょっぴり悲しく、
私が生まれる前にこんな曲があったのか
と衝撃を受けた半年でした。
どうもありがとうございました。ほんまおおきに(^_-)-☆

あえて残念なの点を挙げると、
小夜ちゃんとのアメリカでの再会がなかったこと
▼ホンマの紅白歌合戦に出てくれなかったこと
でしょうか・・・

※あくまで私の感想です。


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