のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・9/9月曜日

2024年09月10日 14時21分00秒 | 映画/TV/ネット
2024年9月9日月曜日の
海のはじまり
の感想です。

※ネタバレありです。

海のはじまり 第10話

<出展:フジ『海のはじまり』公式ページより>
律儀ですねぇ、弥生さん、別れた彼の家にご挨拶して行きました。
そして、海ちゃんにも、
海ちゃんのお母さんにはならない。
でも友達だから、なんでも相談してネ。
とはっきり・きっぱり言ってました。
なれない』ではなく『ならない』に強い意志を感じました。
だけど、『友達として』という言葉によって、
このドラマにまだまだ登場する資格があるんだなぁと感じました。
それはともかく。
今回は、名字・名前の回でした。
そうか、子ども時代の夏もそうだったんですね。
両親の離婚・再婚で今の海ちゃんと同じ、
名字が変わる悩みを経験していたんですね。
大人の都合による転校提案にきっぱり『いや』という海の
ママが死んで、いなくなって、いろいろ変わったのに
まだ海はかわらなくちゃいけないの?
セリフは沁みました。
でも海ちゃんは、最終的には決めてくれました。
海と別れることになるじいじ・ばぁばの
ちゃぶ台をはさんだ会話シーンもジーンです。
ところで、
夏は、水季の手紙をまだ読んでなかったんですね。
それなのに、自分で『海の父になる』ことを選び、決めたんだ。
手紙を読んだときに、その気持ちが変わらなきゃいいけどなぁ
とちょっと心配になったり、
もし手紙を読んでいたら、弥生と別れなくてもよかったんじゃないか
と思ったりもしました。
もしかしてこれが、弥生との復縁のキッカケに使われるのかも
次回予告では海ちゃん逃亡!ってなに?、継続視聴です。

月曜日:視聴1ドラマ、離脱2ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です

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