のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・9/17火曜日

2024年09月18日 17時52分20秒 | 映画/TV/ネット
2024年9月17日火曜日の
あの子の子ども
西園寺さんは家事をしない
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
飯を喰らひて華と告ぐ
私の死体を探してください。
の感想です。
恥ずかしながら、大泣きでした( ;∀;)

※ネタバレありです。

あの子の子ども 第12話・最終回

<出展:カンテレ『あの子の子ども』公式ページより>
SNSでの妊娠暴露の拡散によって、福のそのまま通学・卒業の夢は断たれ、
担任の計らいで定時制への編入となりました。
一方、ついに福の父親の『若い二人は、この家で暮らせ』という命令(?)と、
やっほっほが、逆なんだよ
・・・よかった(^_-)-☆
父親が二人に語った、娘を嫁に出すまでのストーリーは、
私にもしも娘がいたらやってみたいことばかり・・・共感しました(^_-)-☆
そして、宝と隼人のラストラン、ゴールの先に子供を抱く福の姿を見た
宝の勝利・・・よかった(^_-)-☆
そして、福が学校の卒業式の日にクラスのみんなに語った別れの言葉に
タイトルが回収されていました。
そして、福の転校をクラスに伝える担任の
悪意で人を傷つけるって
自分を自分の価値を傷つけることだからね
匿名でも誰にもバレなくても
自分にはバレてるよな
見てるよな、自分は
自分で自分の価値を傷つけるたびに
自分のこと、ちょっとずつ嫌いになるんだよ
誰に嫌われても、自分にだけは嫌われるなよ
という言葉・・・沁みたなぁ(^^)v
そして、妊娠したしたままの通学・卒業に反対した生徒指導の先生の
お前はこの選択をいつか後悔する。
だが、それでいい。
微塵も後悔のない選択なんてない。
でもそれを家族にぶつけるな。
吐き出せる相手を外に作れ、見つからなかったら俺が聞く
・・・も涙腺崩壊です( ;∀;)
そして、仲直りした矢沢が歌い出し、最後はクラスの大勢が
福のために歌ってくれた『正解』・・・ここも( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
歌詞が福の人生にぴったりでした
歌が聞こえる教室では、SNSを削除する生徒・・・
結局、まったく悪い人がいないドラマでした。
最高に盛り上がったラスト、ありがとうございました、感動させてもらいました

西園寺さんは家事をしない 第11話・最終回

<出展:TBS『西園寺さんは家事をしない』公式ページより>
お手伝いとして面接に来た恐山さんの家に横井を連れて家出するルカ。
ルカを引き取りに恐山さんの家に楠見と行く西園寺さん、そしてご対面。
やはり西園寺さんの・・・でした。
そして、タイトルの西園寺さんが家事をしない理由もなんとなく明かされました。
残念ながら彼女(恐山)さんが楠見と西園寺家でお手伝いするのかという予想は外れました(T_T)、
ルカの家出の理由も偽家族解消への反発でした。
西園寺さんといっしょにいたい』とルカに言う楠見に
(ルカ)ママは好きじゃない?一緒に入れないから好きじゃない?
(楠見)いるよママはパパの中にいる、これからもずっと
(ルカ)ルカの中にもいる?だからここむぅ~っってするの?
    パパが西園寺さんが好きって言うとむぅ~ってする。
(楠見)ルカがむぅ~ってしないように偽家族は・・・
(ルカ)ルカは偽家族が終わったらむぅ~ってするよ。

でも、楠見と西園寺が仲良くなると、胸が『むぅ~とする』ルカを
何とかするためにまたまたギャグのオンパレード・・・(^_-)-☆
でもこの『むぅ~っ』を聞いたときになぜか涙腺が( ;∀;)
前日の『海のはじまり』を思い出しました。
シンクロしてるじゃんって・・・
そしてラストは空港。3人で・・・どこへ行った?
ルカの『See you soon , I hope』のセリフはなに?
楽しかった、ありがとうございました

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 第9話

<出展:NHK『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』公式ページより>
今回で、岸本家は分解しました。
祖母・芳子はケアハウス、父は他界、七実は東京で仕事、
そして今回草太が、一人暮らしを始め、母が一人、家に残るという展開。
そこまでの様子が『家族の流儀』というドキュメンタリに納められました。
妙に機嫌の悪い母・ひとみは、草太の独立が心配だったんでしょう。
草太が生まれた時のシーン、障害のある草太の将来を心配するひとみと
大丈夫や』と言う父のいさかい。
生まれてきたことの喜びと子どもの将来、親ならみな感じることですね。
そしてその子供が大きくなって独立するときの、親の責任からの解放と一人になる寂しさ。
小さいころ『新しいことが苦手』だった草太が
僕は大丈夫です、僕は大人です』と、母に言うシーンに
もうだめ・・・涙腺崩壊でした( ;∀;)
小さいころの思い出が走馬灯のように巡ってきて・・・( ;∀;)( ;∀;)
一人暮らしの部屋から歩いて一人で実家に戻る草太によりそう父、
僕はまちがってないか?→まちがってないよ。
僕は大丈夫か?→草太は大丈夫。
僕はもう大丈夫、父さんありがとう
・・・で父は何も言わず消えて行きました。
このシーンももうだめ・・・涙腺崩壊でした( ;∀;)
私はできませんでしたが、花嫁の父もそんな気持ちなんだろうね。
七実が出て行ったときには感じなかったのに・・・ねぇ(^_-)-☆
さぁ、『かぞかぞ』も次回最終回、
どんな感動を残してくれる、最後ももちろん視聴です。

飯を喰らひて華と告ぐ 第11話

<出展:TOKYO MX『飯を喰らひて華と告ぐ』公式ページより>
今回、町中華の店主がつくったのは、普通のラーメン
前回、今回とようやく町中華らしい料理になってきました(^_-)-☆
作ったお客はキャバ嬢
恋人に振られたばかりでむしゃくしゃして友人に電話しているのを聞いていた店主。
会話に出てくるたくさんのキラキラネーム。
つーことで、店主の勘違いは大家族の長女って(^-^;
普通が一番大変なんだよ、よく頑張った』って
キャバ嬢を褒めているのかと思ったら、父母の子作りを褒めていました(^_-)-☆
今回も面白かった!
って、まだあるのか(^-^;、次回も視聴します。

私の死体を探してください。 第3話

<出展:テレ東『私の死体を探してください。』公式ページより>
前回同様、またまたそうくるか!
今回は、失踪したミステリ作家を含むJK5人の集団自●事件の真相が明かされました。
もともと、友達を作るつもりのなかった作家先生の元にあつまった4人、
やがて仲良くなっていったけど、それぞれに悩みを抱えていました。
そして作家先生の『世間を驚かす』という何気ない提案に学校に集まり、
なに!他の4人は・・・だったの!だから作家先生だけが生き延びられたんだ
でもそんな偶然ってある?すごい展開にビックリです。
つーことは、作家先生はそれからずっと、
死に場所を求めて生きてきたということなのか?
このドラマ、その事件がメインになるのかなぁ
とすると、旦那の浮気や、旦那のお母さんの投資の話は
どうつながってくるんだろう・・・
展開がわかるまで、もう少し視聴します。
それとどうやらこのドラマは、秋ドラマだったのかもしれない(^-^;

火曜日:視聴3ドラマ、終了3ドラマ、離脱6ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

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