キャンプが好きになったキッカケは人それぞれだと思いますが・・・私の場合、最も大きいのは以前にも書いた自転車旅行。半ば、必要に迫られてテント泊を経験したことが始まりです。
とは言え、自転車旅行+テントは“キャンプ”と言うよりも“野営”・・・少々ストイックな趣もあり、加えてまだまだ若造だったこともあって「夜を愉しむ」といった境地には至れずにいましたが、そんな時期にに読んだのが椎名誠の「わしらは怪しい探検隊」。
これがキッカケで、気の会う仲間たちと焚き火を囲みながら他愛もない話で盛り上がるような気楽なキャンプの楽しさを知ることとなりました。
「わしらは・・・」は、その後に何冊か出版された「怪しい探検隊シリーズ」の1作目であり、椎名誠を中心とした怪しい探検隊こと「東日本なんでもケトばす会」の面々が繰り広げる男臭い野営の話が面白おかしく綴られています。「ワニ目の沢野」や「陰気な目黒」、「木村センセイ」などの登場人物も魅力的で、「オヤジキャンプ」の原点ここにあり!という感じ(笑)
この面白さは私の文才では微塵もお伝えできないので・・・百聞は一見(一読?)に如かず・・・是非一度お読みください!