諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

私が受診した漢方の心療内科・精神科医が体調不良で臨時休業していた。その3

2024年04月08日 08時42分08秒 | 鬱病
続きます。

医師に指摘されたのは私の血圧です。私、どこの病院でも血圧が高いのです。

その理由は先ず、バイクで通院している事。寒いと血圧が上がりますから。

そしてバイクやクルマでは神経を使う事。緊張すれば血圧が上がります。

そして病院内はどこでも緊張すること。特に怒鳴り口調、怒り口調のこの医師では、血圧も急上昇するってもんです。

私は「病院に行けば、血圧はどうしても上がってしまいます」」と言います。何度も血圧が高いと通院の度に言われたので、更に加えて「注射恐怖なので血糖値を測る前は、大幅に上がります。血糖値もそれに伴い上昇します」と言ったのです。

そしたらこの漢方医師、「注射の恐怖で血糖値が上がる訳ないだろ」と大激怒。「そんな事を言うなら診察は中止だ。止めだ」と言って来ました。

私は「えっ、もしかして注射の恐怖で血糖値が上がるの知らないのか」と愕然としました。この医師の医療知識、50年前で止まっているのか。

私は反論すると怒りに油を注ぐだけなので謝りました。

以前、心療療法士にこの医師の横暴さで相談していたら、「薬をくれるお爺さんだと思って、怒りは横に流した方が良いよ」と言われていましたし。

それで事無きを得ましたが、この医師、其れからも注射の恐怖で血糖値が上がる件で、何度も私に絡んできました。私はそれも受け流していました。

でもねぇー、何時も何時もしつこく聞いて来るのです。私が質問すると「余計な事を聞くな」と怒鳴る癖にです。

私の父も老人性認知症で怒りっぽくなっていた。この医師も同じことを何度も言い直すし、怒り口調で何時も横柄だし、歳も80歳前後です。痴呆症も感じられます。

私、恐怖していたのです。この医師が処方している漢方薬に附子(ぶし。トリカブトの事)とかの毒物を多く混入されているのではないかと。

クリニックの下は薬局です。私は女性薬剤師に聞きました。「今飲んでいる漢方薬は下剤同然なのですが、精神を安定させる成分は入っているのでしょうか」と。

薬剤師は「先生に電話で聞いてみます」と返答。

私は焦って、「そんな事をしたら先生は発狂します。止めてください」と。

女性薬剤師は「先生とは上手く行ってないのでしょうか。相性悪いのですか」と。

あの漢方医師は精神疾患の患者に恨みがあるみたいです。クリニックの評判では精神疾患の患者が酷評しています。そのコメントに対し、医師は戦闘心剥き出しで反論の返信を長文で書いています。嫌みタラタラでです。あんなの真面な筈無いです。

私は「上手く行っているとかの話では無くて、精神的におかしくなっていると思えるのです」と返答。女性薬剤師は絶句してました。

女性薬剤師は私の意を組んで「漢方薬はそれぞれの相乗効果で効能を発揮します。確かに腹が緩くなる成分は入っています」と。

私は「そのせいで薬が飲めないでいます。ここに来るのも飲まずに来ています。下剤そのもの効果なので」と。

女性薬剤師は「それでは先生とお話をなされてはいかがでしょう」と。

私は「そんな話をしても先生の怒りに油を注ぐだけでしす。薬剤師さんも分かっているでしょう」と返答。

薬剤師も意に介して笑っていました。

知っているのでしょう。この医師の異常性を。クリニックの評価でも激論状態となっている。薬局で泣いている女性もいるみたいです。私だけじゃない筈です。

そして薬剤師は「漢方薬自体は問題ないですよ」と語りました。

そう、私は漢方薬に毒物が多く入っている可能性を疑っていたのです。毒で殺される恐怖を感じていたのです。

あの医師は明らかに私を嫌っていましたので。


続く。


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7 コメント

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Unknown (まこ )
2024-04-08 12:38:57
漢方薬の面白いところ 

例えば、おなじ不安神経症、パニック障害でも患者によって処方が違う。と云うこと。漢方医は舌診、肋骨の下など診断、患者の体格、皮膚の色、食事内容、それに患者の症状の訴えなど総合的に判断して、薬を処方します。いっぱしの漢方医になるには最低30年かかると聞いたこともあります。 

私の不安神経症、パニックの処方が、別の人に奏功するかと云うとまた違う。それくらい知識、経験を必要とする。そして、儲からない(笑)だから本当の漢方医は少ないのだと思います。ただ、半夏厚朴湯。これは割りと使い易い、効果にブレが少ない、いい処方。
Unknown (まこ)
2024-04-08 13:35:25
東西クリニック

ここの先生、古文書を読む会の仲間を募集してるみたいです。(笑)それと鍼灸も院内でやってます。あ、針は怖いんでしたね。昭和22年生まれ。心理カウンセラーも居ますね。ま〜でも行って見ないと解らないです。本当に。注射恐怖症で血糖値があがる、血圧が上がる。その事に理解があればいいですね~。ではでは。
Unknown (まこ)
2024-04-08 22:27:10
もりのみやこクリニック 
精神科、心療内科で漢方薬も出す、と云う感じの病院。
口コミ評価は良いです。しかし、口コミに即反応。既視感(笑)わりと短時間の診療みたいすね。東西クリニックの口コミ評価、少し笑っちゃいます。漢方薬には詳しそう。しかし例の漢方医にも☆5つつけている人もいるし、口コミを鵜呑みにできず。本当行って見ないと解らないですね。もりのみやこクリニックは例の漢方医とおなじ区域みたいですね。
2年。 (綱永井寵生)
2024-04-08 22:37:57
まこさんへ

例の医師ですが、大学卒業から24年も大学に残っています。教授になりたかったと思いますが、講師で終わっています。浪人、留年していなければ50歳で独立したことになります。今年で80歳となります。

漢方医は試験がありません。医学部を卒業し、漢方医に師事すれば漢方医を名乗れる様です。例の医師は2年師事したみたいです。

実は彼、虎の巻を読みながら診察していました。コメントしていた方の話では、煎じ方が効率悪いと語っています。漢方の知識も其れほどとは思いませんでした。

性格もあるのでしょうが、保険が使えるのですから薬局よりも儲かる筈です。土曜日以外は空いているので、成功しているとは思えません。
漢方のクリニック。 (綱永井寵生)
2024-04-08 22:56:24
まこさんへ

「東西クリニック」は私の家から結構遠いです。医師は神社に興味が有るらしいですが、私と考えが違うと攻撃されそうな点が少々不安です。一割負担になったら行きたいと思っています。

時間をかけて診断するのは、私としては望むところです。待ち時間も本を読んでいれば問題ないです。精神疾患のある人はイライラしているので評価は低めですが、当てにならないと思っています。

「もりのみやこクリニック」は私も様子を見に行きました。かなり古い雑居ビルにあります。驚きました。

受付、助手はボランティアで週に3日。しかも短時間しか営業していない点を考えると、大学の講師をしながら開業したのでしょう。

スマホからラインで予約する。電話は受け付けない点を考えると、中々ハードルは高そうです。予約が取れないとコメントが有りましたし。

最近、最高評価のクリニックを見つけたのですが、何と整体院です。全部5です。整体で鬱が治せるのか疑問ですが、保険が効くなら行ってみたいです。
Unknown (まこ)
2024-04-08 23:26:09
漢方医 

例の漢方医、2年勉強しただけで漢方医を名乗っていたのですか?(笑)このひと漢方のプロだな、と思ったのは漢方の坂本店主。まだ四十代前半ですが。コラムを見て知識が深いな、と。厳密には医師ではなく薬剤師ですが。漢方医と言える人物だと思います。保険は効きませんが今の潰瘍性大腸炎の治療に行き詰まったら相談しようと思います。薬は一日分660円。
遠隔相談可能だそうです。
割と簡単。 (綱永井寵生)
2024-04-09 19:18:27
まこさんへ

大学で講師をしながら、師匠に2年付いて漢方医師の資格が試験もせずに貰える。医学部出たら取っとくべきですね。保険も効くし。

私の家の近くには薬科大が有りますが、漢方の薬局も近くにあります。どうやって収入を得ているのか不思議でしたが、漢方薬を飲んでいる人はやるのは割と多いのかも知れませんね。

無料のセミナーでも度々、漢方薬剤師が話をしていますが、保険が効かないとなると圧倒的な知識が必要なのでしよう。薬剤師で漢方をやるのは努力が必要だと思います。

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